この日の最初は、抜けるような青空と予想外に暖かい陽気に誘われて、自然豊かなウィーン郊外の丘陵地ハイリゲンシュタットへ。
ここは、あのベートーヴェンの縁の地。
ベートーヴェンは、ここの美しい自然が気に入って、生涯にわたり11回滞在したそうです。
有名な交響曲第6番「田園」の構想を得た場所でもあって、その田園交響曲を完成させた「夏の家」や、近くの森の中に「ベートーヴェンガング」という川沿いの散歩道があったり、師走になるとあちこちで演奏される「第9」の4楽章「歓喜の歌」の構想を練った「メイヤーの家」があったりと、ベートーヴェンファン(?)にはたまらない場所なんですね。
また、ベートーヴェンが31歳の時に弟たち宛に遺書を書いたという「遺書の家」は、現在ベートーヴェン協会の博物館になっています。
が……
ガイドブックの地図を持ってこなかったこともあり
道に標識が出ているにもかかわらず
何がどこにあるのかわからず
メイヤーの家には辿りついたらしい(?)のですが
一番行きたかった散歩道も見つけられず
いつもなら意地でも歩きまわって探すのですが
このチャペルはなんだろな~?♪
………。
さっさとあきらめて、次の目的地へ向かうことにしました。(オイ)
でもせっかくなので、ハイリゲンシュタット駅近くで撮った写真を。


つづく!
ここは、あのベートーヴェンの縁の地。
ベートーヴェンは、ここの美しい自然が気に入って、生涯にわたり11回滞在したそうです。
有名な交響曲第6番「田園」の構想を得た場所でもあって、その田園交響曲を完成させた「夏の家」や、近くの森の中に「ベートーヴェンガング」という川沿いの散歩道があったり、師走になるとあちこちで演奏される「第9」の4楽章「歓喜の歌」の構想を練った「メイヤーの家」があったりと、ベートーヴェンファン(?)にはたまらない場所なんですね。
また、ベートーヴェンが31歳の時に弟たち宛に遺書を書いたという「遺書の家」は、現在ベートーヴェン協会の博物館になっています。
が……
ガイドブックの地図を持ってこなかったこともあり
道に標識が出ているにもかかわらず
何がどこにあるのかわからず
メイヤーの家には辿りついたらしい(?)のですが
一番行きたかった散歩道も見つけられず
いつもなら意地でも歩きまわって探すのですが
このチャペルはなんだろな~?♪
………。
さっさとあきらめて、次の目的地へ向かうことにしました。(オイ)
でもせっかくなので、ハイリゲンシュタット駅近くで撮った写真を。


つづく!