リヒテンシュタイン美術館を後にして、とりあえずは美術館・博物館が点在するホーフブルク王宮へ。
海外旅行の時差ぼけ…私は現地で時差ぼけになることはあまりなくて、日中は普通に観光をして過ごして、夜は疲れてしっかりと眠れるのですが、日本に帰国した時に激しい時差ボケになるんですよね。
ところが。
今回は初日の午後から眠気におそわれました。
ウィーンらしからぬポカポカとした陽気のせいもあるかもしれません。
うすらぼんやりとした頭でトラムに乗って・・・窓から差し込む日差しのあたたかさに、思わずウトウト・・・
美術史博物館にでも行こうかと最初は思っていたのですが、ウィーン一の美術の宝庫を見るにはちょっと時間が足りないな~と思い、まあここでもいいか、と気軽な気持ちで美術史博物館の真向かいにある「自然史博物館」へ。
中へ入ると、子供たちがたくさんいたので、「あちゃー子供向けの博物館だったかー。ま、いっか、頭使わなくていいだろうしー」と、いい大人が一人で中へ。
子供だまし程度だろうと軽~く見てましたが、建物いっぱいに展示されたものすごい膨大な数の動物・鳥、虫、魚貝のコレクションに超びっくり!!眠気もふっとびました。
(最初、ガラスケースいっぱいに展示された大中小たくさんの鳥の姿を見て、思わず笑いが出ちゃいましたが)
動物はいわずもがなですが、鳥鳥鳥・・・虫虫虫・・・魚魚魚・・・世界には、何千何万という種類の生物が生息していることをあらためて実感。
これだけの種類が展示されていると研究にも使えそうで、子供向けというには見ごたえがありすぎ。
ちなみに、この自然史博物館、マリア・テレジアの夫であるロートリンゲン公のコレクションが基になっているとかで、宝石や鉱石のコレクションも展示されています。
自然史博物館の中にある「カフェ・ノーチラス」(いいネーミングだ!)で一息。
モーツアルト・トルテと、メランジェコーヒーをいただきました♪
この日の観光はまだまだつづく!
海外旅行の時差ぼけ…私は現地で時差ぼけになることはあまりなくて、日中は普通に観光をして過ごして、夜は疲れてしっかりと眠れるのですが、日本に帰国した時に激しい時差ボケになるんですよね。
ところが。
今回は初日の午後から眠気におそわれました。
ウィーンらしからぬポカポカとした陽気のせいもあるかもしれません。
うすらぼんやりとした頭でトラムに乗って・・・窓から差し込む日差しのあたたかさに、思わずウトウト・・・
美術史博物館にでも行こうかと最初は思っていたのですが、ウィーン一の美術の宝庫を見るにはちょっと時間が足りないな~と思い、まあここでもいいか、と気軽な気持ちで美術史博物館の真向かいにある「自然史博物館」へ。
中へ入ると、子供たちがたくさんいたので、「あちゃー子供向けの博物館だったかー。ま、いっか、頭使わなくていいだろうしー」と、いい大人が一人で中へ。
子供だまし程度だろうと軽~く見てましたが、建物いっぱいに展示されたものすごい膨大な数の動物・鳥、虫、魚貝のコレクションに超びっくり!!眠気もふっとびました。
(最初、ガラスケースいっぱいに展示された大中小たくさんの鳥の姿を見て、思わず笑いが出ちゃいましたが)
動物はいわずもがなですが、鳥鳥鳥・・・虫虫虫・・・魚魚魚・・・世界には、何千何万という種類の生物が生息していることをあらためて実感。
これだけの種類が展示されていると研究にも使えそうで、子供向けというには見ごたえがありすぎ。
ちなみに、この自然史博物館、マリア・テレジアの夫であるロートリンゲン公のコレクションが基になっているとかで、宝石や鉱石のコレクションも展示されています。
自然史博物館の中にある「カフェ・ノーチラス」(いいネーミングだ!)で一息。
モーツアルト・トルテと、メランジェコーヒーをいただきました♪
この日の観光はまだまだつづく!