旅してマドモアゼル

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ウィーン 10月30日「モーツアルト像」 &ほかの話

2005-12-30 | 海外旅行記(2001~2005年)
ホーフブルク王宮の庭園内にある「モーツアルト像」
王宮内にあること自体が、モーツアルトの存在そのものの「すごさ」を象徴してますね。
ま、たった35年の生涯に900曲におよぶ作品を作った偉大な方ですから。

さて。
来年2006年は、モーツアルト生誕250年。
もしかすると、ウィーンには来年行った方がよかったのか、そんな考えも頭を過ぎりましたが、そこは日本でも人気の高いモーツアルト。日本で開かれるクラシックのコンサートもモーツアルトをテーマにしたものがたくさん予定されてます。
私も5月・・・だったかな?(オイオイ)金聖響さんの指揮によるモーツアルトコンサートのチケットを手配済♪
とはいえ・・・
やはり、本場ウィーンでは、国立オペラ座では「コシ・ファン・トウッテ」や「ドン・ジョヴァンニ」「魔笛」「フィガロの結婚」と、モーツアルトの大作オペラをシーズン中に上演するのですよ・・・ちなみに「レクイエム」は第213回忌にあたる12月5日に上演するそうです。観られたらいいですよね~
それにそれに。「フィガロの結婚」を作曲したウィーンの「フィガロハウス」は2006年にリニューアルするし、ザルツブルクのモーツアルテウムにある「魔笛の家」も2006年には見学可能になるとか!
ああ、やっぱり来年行けばよかったのかーーー

なら、来年行けばいいじゃん?ってか?

つづく!

あ、ところで。

NHKの特番にフクチョがゲストで出てましたね!
今日は、年越し&正月の買い物に午後から出かけて、超ダッシュで買い物を済ませて、速攻で3時過ぎに帰宅したんだけど・・・

出るかな出るかな~♪副長はもうすぐ出るかな~♪

って、おいっ!
いつまでたっても副長が出ないじゃん!
つーか、6時30分前を切ったぜ?
もうすぐで終わりじゃねーかよ?

と思ったところへ、紅白のリハを終えたらしい山本君が!!!!
きゃーーーー!!
ああ、明日の紅白でもこのお姿を見られるなんて幸せ・・・
「最期の一日」の映像も流れましたね。懐かしい顔もチラホラと。いいですね~「微笑みの貴公子」もちゃんといますよ!
ドラマそのものでは、三谷さんらしい「会話劇」のシチュエーションに超期待。
だけど、山本君も言ってたように「泣いても笑ってもこれが最後」なんですよね・・・
「新選組!」最終回は、最初から最後まで涙でボロボロ状態だったけど(というか、最終回前の数話から毎週泣いてばかりだったな)、今回はどうなんだろうなー。
予告編を見ても、なんとなく覚めた目線の自分がいて、冷静に見られるかもと思う反面、三谷マジックにまたやられるかも、と思ったり。

三谷マジックといえば(別にマジックはいらないけど)、「最期の一日」放送日の3日!
あの~
同じ時間帯に~
見たいドラマが~
3つもあるんですけど?

なぜに、三谷ドラマがNHKとフジ(こっちは「古畑」)と重なるわけさ?
しかも、同じ出演者(フジタツ)がいるってさ?
あと「八犬伝」の後編がこの日なんですけどーーーーー!!!
ここでも同じ出演者(照英)がいるでしょー!!

ああ、八犬伝はですね、別に主演とか役者が目当てなわけじゃなくて、もともと馬琴の「南総里見八犬伝」が大好きなんですね、私。
中学?高校?の時かな(ま、学生時代)、すっごくハマりまして。たしか新聞の連載で読んだような記憶が・・・(でも違うかも)
とにかく、すぐに馬琴の原作本を買いまして、しばらくの間、八犬伝漬け状態でした。
まさかドラマ化されるとは予想にもしてなくて、懐かしい登場人物の名前にワクワクドキドキ♪ってなほどに、チョー楽しみにしてるんです!!
これで岡田君が犬塚信乃役だったら、サイコーなんだけど。(ま、タッキーでもいいんですが。見た目合ってるし。でも!!

なので、どれもDVDに残しておきたいんだけど・・・
我が家のDVDはW録が出来ない機種なんですけど!!

いいよ、いいよ
どれか2つはビデオに録画すればいいんでしょ・・・