空のkiroku 雑記帳@goo

by 日蝕貧乏知恵者猫
この前、空を見上げたのはいつですか?☆彡
すぐ目の前にも美しさと不思議が溢れています!

偉大なる大地に生命輝く アラスカ

2006-03-11 20:04:44 | (旧)雑記帳/TV番組情報
世界トレッキング紀行 #24 (アメリカ編)
 偉大なる大地に生命輝く~アラスカ~

 2006年3月12日(日)
 18:30~20:00
 LaLa TV

 極北アラスカの秋は一瞬にして過ぎ去ってしまう。
 その『貴い季節』を女優の余貴美子がトレッキングで体験。
 日本の4倍の面積を有するアメリカ合衆国最大の州、アラスカ。
 広大なツンドラの大地には数多くの野生動物たちが暮らし、豊かな森や氷河に触れることができる。
 そして雄大なアラスカ山脈の中で一際威光を放つのが、北米大陸最高峰のマウント・マッキンリー(6,194m)。
 「マッキンリーを自分の目で見たい」と語る余は、はるか原野の彼方にマッキンリーの頂が浮かぶ1枚の写真にあこがれを抱いてきた。
 厳しい環境の中で生み出された圧倒的な大自然と、その息遣いを感じ取る。

★☆★

 NHKで何度かオンエアされた当番組。
 アメリカ編、北欧編などの人気トレッキング・シリーズの1本です。

 余 貴美子さんが、星野道夫氏の一枚の写真に惹かれ、導かれるようにして訪れたアラスカ。
 確か、一番最初は空港から余さんが出てきたシーンで、ジュノーでメンデンホール氷河を歩かれたような記憶があります。(ガイドは斉藤さんだったかと。彼には直接お会いしたことはありませんが、メイルでやりとりしたり、フェアバンクスでお世話になったことがあるのです。)
 その後、デナリへ向かわれたのではなかったかと…。
 もしかしたら別番組だったかなぁ。(^_^;)

 デナリ山塊で"ある山"に登り、山頂から眺めた風景。
 光が、空気が、風が…キラキラと眩しく、そして懐かしい世界。
 余さんの眼には、星野さんの世界そのものだったことでしょう。
 私にとって、そこに存在するのだと、思い出しただけで心がざわざわしたり憧れで胸が熱くなると共に、何故かホッとする風景の一つなのです。
コメント (1)
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奄美皆既日食音楽祭 プレ・パーティ2006

2006-03-11 15:50:48 | (旧)雑記帳/写真展・講演会・イヴェント
奄美皆既日食音楽祭
 奄美皆既日食音楽祭【プレ・パーティ2006】
 2006年7月21日(金)~23日(日)の3日間
 トランスとハウスと島唄の野外フェスティバル
 2009へのカウントダウンパーティ毎年開催決定

★☆★

 上記のサイトが立ち上げられました。
 (現在表紙のみですが、これからどんどんヴァージョン・アップ予定とのこと。)
 2009年7月22日、奄美大島の北端を月の影が通っていきます。

 『皆既日食ハンターズ・ガイド』(もうロープライス物が出回っている!^^;;)の記事中でもしたためましたが、皆既日蝕とトランスやハウス・ミュージックのレイヴ・パーティとの連動は、今やトレンドでもあるようですね。


 そうそう…明日の朝日新聞"日曜版be"も、チェックしてみて下さい。
コメント (2)
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