空のkiroku 雑記帳@goo

by 日蝕貧乏知恵者猫
この前、空を見上げたのはいつですか?☆彡
すぐ目の前にも美しさと不思議が溢れています!

真っ暗な晴れの日

2006-03-26 18:29:01 | (旧)雑記帳/空
『be on Sunday』
 Wonder on Life 不思議いっぱい
 真っ暗なハレの日
 (予告では、『日食を愛する人たち』
 朝日新聞 2006年3月26日(日)付け
 
 
 表紙には、朝日新聞武田記者撮影の南極・昭和基地での幻日の画像。
 "様々な天体ショーを演じる太陽。両側に光が反射して浮かぶ「幻日」もその一つ"は、大気中の氷晶で光が反射…かな?(^^;;)

Y.AYA's Garden 天空博物館
 幻日・幻月


 それから、記事の冒頭で29日にトルコ、エジプト、リビアで皆既日食…とあるけれど、皆既を迎える時間順だとリビア~エジプト~トルコかも。(^_^;)
 日蝕のライヴ中継のことにも触れてもらえると思ったら、記載がない!
 何故ですかぁ?!


◆佐山敬悦さんの黒い太陽にロマンを求めて 
 現在、皆既日蝕週間(?)ということで、期間限定でトップページでは皆既日蝕観測時の人々の歓声の音声ファイル公開中です!
 彼はリビアに遠征されていますので、帰国後に素晴らしい画像や映像が公開されるのを楽しみっ!

◆からけんさんの2006.3.29 リビア皆既日食
 既に途中のウィーンからの書き込みが更新されていました。
 リビアの現地ではテント村滞在なので、通信事情が不明とのことですが、こまめにチェックしてみましょう。
 いやぁ~、すごい世の中。


 29日の皆既日蝕をリアルタイム中継するサイトをご紹介します。

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4900785385&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000ff&bc1=acccf5&bg1=acccf5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="right"></iframe>◆LIVE!ECLIPSE 2006
 中継場所
 リビア:ワウアナムス(Wau an Namus)
 エジプト:サルーム(Saloum)
 トルコ:アンタルヤ(An talya)郊外
 
 中継時間(日本時間)
 2006年3月29日(水)
 18:00 中継開始
 19:13 リビア皆既開始
 19:38 エジプト皆既開始
 19:53 トルコ皆既開始
 20:30 中継終了 

NASA TV
 NASA Sees Eclipse in a Different Light
 Exploratorium Webcast Schedule
 え~と、アメリカ東部時間→日本時間にするには、-14時間でしたっけ?(^_^;)

 なんにしても、ご紹介した方々も繋がって記事中に登場されていました。お役に立てて良かった。(^^)

 ハレとケ…晴れと褻。
 29日が『真っ暗な晴れの日』になりますように!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『キスだけじゃイヤっ!』最終回

2006-03-26 04:59:33 | (旧)雑記帳/TV番組情報
『キスだけじゃイヤっ!』最終回
 よみうりテレビ・日本テレビ系列
 2006年3月27日(月)
 21:00~22:54

 恋愛の達人・島田紳助と熊谷真実がカップルの悩み、おのろけ、秘密を聞き出し、叱咤激励する恋愛トークバラエティ「キスイヤ!」。
 1997年10月2日に始まった「キスイヤ」が、とうとう最終回スペシャルをむかえることとなりました。今回のキスイヤは、最終回ならではのとびっきりのカップルが登場し、涙あり、笑いあり、感動ありの内容でお届けします。

 また、今まで登場した約800組のカップルの中から、あの名物カップル、気になるカップルのその後を大追跡!キスイヤ、感動の最終回をお見逃しなく!!

★☆★
 
 TVの予告画面に、頭上から降るオーロラのカットが写っていました。
 懐かしい、あの場面…。
 
 2001年秋、この番組のスタッフから『世界で一番きれいなオーロラが見られる場所を教えて下さい』という一通のメイルが届きました。

 北海道で低緯度オーロラが見たいと車上で寝泊りしながらチャンスを待っているカップルが居るという話を耳にしたのですが、この番組で取り上げた方々だったとのこと。
 そのカップルに、本場で綺麗なオーロラを見せてあげたいという企画の相談でした。

 番組としては簡単にオーロラを見られては絵にならないし、かと言って、撮影機材も色々持ち込むためにはそれなりのアクセスも確保できなければならないし…ということで、頭を悩ませました。
 結局のところ撮影期間が限られるなどで、アラスカ・フェアバンクス郊外でのトライとなったのですが、折りしも北海道・陸別で低緯度オーロラが確認された夜に当たり、フェアバンクスでは頭上から降り注ぐコロナ状オーロラの撮影に成功。最新鋭のTVカメラを使って撮影されたそれには、裾や上部にピンクや紫の光がチラチラと見え隠れしているのが分かりました。

 以下、本放送を拝見した後の私の感想です。

★☆★

 二人のシルエットと渦巻くオーロラという、オーロラの大きさやスケール感が分かるようなカットが良かったです!
 渦巻くオーロラの後のカットでは、いくつもの細かいうねりを伴ったうごめくオーロラが写っていましたが、ああいうオーロラはオーロラの活動が非常に活発な時に見られるものです。
 そして、オーロラの裾や上部に紫やピンクの鮮やかな色が見え隠れしているのがわかりましたし、その後の静かになったオーロラには真っ赤な部分がクッキリと写っていましたね。
 オーロラの色がここまで鮮やかに捕らえられたのは、非常に珍しいと思います。
 それと、1日目か2日目の「今夜は見えませんでした」という夜のカットにも、うっすらオーロラらしき光が写っているように見えました。

 北海道で続けていた車上生活をアラスカでもする。
 それは自然なことだったと思いますし、一般的にはアラスカで車上生活をしてオーロラを見ることは、苦労の末ということになりますよね。
 でも、私は既に感覚がズレているのでしょう…余り過酷に感じませんでした。実際の気温が分からないのですが、本当は大変だったと思います。
 エンジンを切った車内で寝袋でお二人が寝ていらしたけれど、普通は寝付けないと思います。
 それに、自分たちの吐いた息で車内はバリバリの氷だらけになるし、エンジンを付けたら氷が溶けて、今度はびしょ濡れになっちゃって始末が悪いでしょうね。
 予告編に犬ゾリのカットがあったので、氷原を走ってオーロラに会うのかな?と想像していました。

★☆★

 …ということで、最終回ではほんの少ししかオンエアされないことと思いますが、そんなオーロラがチラリとでも拝見できるかも知れません。
 懐かしく思い出しました。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『be on Sunday』 日食を愛する人たち

2006-03-26 01:17:58 | (旧)雑記帳/空
『be on Sunday』
 Wonder on Life 不思議いっぱい

 日食を愛する人たち

 朝日新聞 2006年3月26日(日)

 25日の夕刊に予告が出ていました。
 さてさて、どのように料理して下さったかな?


 掲載後にアップした記事に関してと、29日の日蝕ライヴ中継に関してはこちらにまとめました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする