関東南部で強い南風、４月中旬の陽気に

◆関東南部で強い南風、４月中旬の陽気に
　朝日新聞　２００６年３月１２日付け

　寒冷前線が南下、１２日には関東南部で強い南風が吹き荒れました。
　都内では１４時半頃に最大瞬間風速２６．５ｍ/ｓ、横浜で２２．８ｍ/ｓ、千葉では２１．５ｍ/ｓを記録。
　フェーン現象で気温も上昇、都内では１９℃まで上がったそうです。（平年よりも約７℃高い）横浜は１８．６℃だったかな？

　陽射しがある中を歩いていると、ポカポカどころか汗ばむくらいでしたが、日陰でビュービューと風に煽られると、思わずつんのめるような程の強い風で、身を切るような冷たさでした。

　再び上空に強い寒気が入るそうで、再び真冬の寒さに逆戻り…の予報です。

短編映画『北極圏のオーロラ』

◆『短編映画：北極圏のオーロラ』
　シネフィル・イマジカ
　２００６年３月１２日（日）　１８：４９～１９：３０
　２００６年３月１６日（木）　１５：１９～１６：００
　２００６年３月２５日（土）　１７：４９～１８：３０

　『短編映画：Aurora　Borealis』（北極圏のオーロラ）他、番組案内などを含めて数本のオンエアがある模様。
　番組の詳細や総時間数などは不明です。m(__)m

　２５日分オンエア追加：３月１６日

映画『ミステリー、アラスカ』

<iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?t=soranokiroku-22&o=9&p=8&l=as1&asins=B0002LHQWW&fc1=000000&IS2=1&lt1=_blank&lc1=0000ff&bc1=acccf5&bg1=acccf5&f=ifr" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0" align="left"></iframe>◆映画『ミステリー、アラスカ』
　２００６年３月２５日（土）
　２：５０～５：００
　フジテレビ

　タイトルからはサスペンス物を想像してしまうけれど、全然違うのです。
　原題　"Mistery, Alaska"。
　"ミステリー"はアラスカ州内の架空の村の名前で、そこで繰り広げられるアイスホッケーにまつわる人情話。（端折りすぎ？）
　ＮＨＬのプロ・チームと闘うという設定で、映画公開時の副題が『さぁ来いレンジャーズ！』。
　町の保安官でチーム・キャプテンに、ラッセル・クロウ。
　裁判官でチーム・コーチに、バート・レイノルズ。

　ラックロに関しては特にしたためませんが、バート・レイノルズの若い頃のカッコつけた強いイメージが、良い意味で裏切られた覚えが。エエ歳取ったなぁ…かな。(^^;;)

　アラスカでアイスホッケーの試合を見に行ったことがありますが、なんかもう血が滾っている人…人…人…の、熱気が凄かったです。
　乱闘目当てにいらっしゃる訳ではないと思うのですけれど、フェアバンクスのチームがリーグNo.1をかけての試合ということもあって、かなり盛り上がりました。
　しかし、あんなに時間がかかるゲームだとは思いませんでした。(^_^;)

ヴィヴィカ・ジュノー アラスカから来た歌姫

◆プロフィール『ヴィヴィカ・ジュノー アラスカから来た歌姫』
　２００４年製作
　約５４分
　ジュノーのベルカント・ヴォイスと故郷アラスカへの想いをたっぷり紹介したドキュメンタリー。
　クラシカ・ジャパン
　３月１２日（日）　２１：００～２２：００
　３月１３日（月）　１９：３０～２０：３０
　３月１４日（火）　１６：００～１７：００
　３月１５日（水）　１４：００～１５：００
　３月１６日（木）　　６：００～　７：００
　３月１７日（金）　１７：３０～１８：３０
　３月１８日（土）　　９：００～１０：００
　３月１９日（日）　　７：３０～　８：３０

出演
　ヴィヴィカ・ジュノー（メゾ・ソプラノ）
　ルネ・ヤーコプス（指揮）
　ベルリン古楽アカデミー
　クレイグ・ルーテンバーグ（ピアノ）
　アッティリオ・クレモネージ（ヴォーカル・コーチ）

演目
　ブロスキ：歌劇『イダスペ』～アリア「忠実な影となって」
　ヴィアルド：コサックの子守歌
　ロウ：ミュージカル『マイ・フェア・レディ』～「ラヴァリー」
　ジャコメッリ：歌劇『メロペ』～アリア「恋するナイチンゲール」
　ブロスキ：歌劇『イダスペ』～アリア「戦場の兵士のように」
　ヒメネス：サルスエラ『テンプラニカ』～ザパテアード
　チュエカ＆バルベルデ：サルスエラ『大通り』～メネヒルダのタンゴ
　グルック：歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』～エウリディーチェを失って
　レーヴェ：『女の愛』～この指につけた指輪／あなたからはじめての悲しみを受けました／かけがいのない日々の夢
　ポルポラ：歌劇『ポリフェーモ』～アリア「心地よくさわやかなそよ風よ」

★☆★

　ＣＳ放送なのですが…私は視聴できません。(;_;)
　う～っ、聞いてみたい、見てみたい。
　お勧めのＣＤなどございますか？

　アラスカの州都ジュノーと同じ名を持つ歌姫。
　但し、綴りは違います。

　州都：Juneau
　ヴィヴィカ・ジュノー：Vivica Genaux

　彼女、どうやらフェアバンクス生まれらしい。(^^)/
　そして１３歳で両親と共に大阪に来ていたり、ＵＡＦのサマー・アート・キャンプで声楽（ミュージカル"マイ・フェア・レディ"に出演）に目覚め、１９８７年にWest Valley High Schoolを卒業…斜め読みでここまで把握。(^_^;)
　いつもお世話になっているＢ＆Ｂのお嬢さんと同じ位の歳で、彼女はずっとクワイアに居たので、何かつながりがあるかと思ったけれど…高校は違いました。そこまでうまくは繋がらないか。

　ザッと検索して日本での評判を眺めてみましたが、超絶技巧とのレヴューがいくつも目に付きました。
　気になる…気になる…。

懐かしい方が…

　昨夜、キッチンと洗面所を行ったり来たり…。
　ふと目にしたＴＶのニュース番組では、『こだわりの宿』のような特集をやっていました。
　Ｎゲージが思う存分に楽しめる温泉宿。
　雪上でラジコン・カーのレースが楽しめるペンション。

　次に現われたのは、ドームと大きな望遠鏡がある八ヶ岳のペンション。
　そういう宿は結構あるけれど…ああ、ここ知っているネ…と家人と話していたその矢先。

　映し出されたオーナーの顔。

　あれれ？？？
　私、この方にとても似た方を知っている！！

　テロップで現われたお名前。

　お世話になった大学天文部の先輩の方？！

　ネットで検索。
　間違いありません。

　いつの間にやら脱サラされて、八ヶ岳に移住。
　立派なペンションのオーナーになられていたなんて。
　天文雑誌でも目にするのでペンションの名前は存じ上げていたけれど、そちらのオーナーでいらっしゃったのですね！
　驚き！！！
（もちろんその事実にもですが、毎月読んでいる天文雑誌にこれまで数度掲載されていたそうで…ちゃんと読んでいないということが改めて分かったことにも、驚きと情けなさを覚えたのでありました。^^;;）


　当時は色々ご迷惑をおかけしたことと思います。
　懐かしさと共に、恥ずかしくなりました。m(__)m