こんにちは、ルナプシュケのスミヨです
ブログを楽しんでいます
にほんブログ村
わたしは今年から漢方の勉強に行っています。
ある時、生徒が３０人くらいの人たちがいて、
講師の先生が全員の体質を舌診という東洋医学の診断法で体質を見ていきました
さすがストレス社会といわれる世の中ですが・・・・
ほとんどの方が舌診から様々なストレスがあると云われていました
わたしの番になりドキドキで見ていただいたら
「特に問題なし」という言葉をいただきました
ストレスがないというと・・・ちょっと語弊がありますが
きっとうまくストレスを消化し流してたのだと思います
環境や対人関係を変えることは急には難しくストレスをなくすことは難しいですが
東洋医学の言葉に
流れる水は腐らない（流水不腐）という言葉があります。
川の水や海の水は腐らないように、流れている水はキレイで腐りませんが
反対に沼や放置した水は腐ってしまいます
東洋医学では人間も自然の一部と考えますから
心も水と同じで、その想いが留まっていると腐ってしまうので
ストレスに囚われて心が滞ってしまいますと心も腐ってしまって
ネガティブに陥ってしまいます
そうならないためにも
うまく流してキレイな心でいたいものですね
さてさて、前置きが長くなりましたが
前回に食べずに生きる不食についてお話しましたね
今回は２～３日のプチ断食・ファスティングについてお話したいと思います
ではファンスティングとはいったいなんでしょうか？
ファスティングとは、日本語で「断食」「絶食」を指し「絶食療法」を意味しますが
全く何も口にしない完全断食ではなく
飲料等を用いて日常生活に必要なエネルギーを摂取しながら行います
アメリカの医師ジョエル・ニューマンがあらゆる病気の治療を目的とした
医療的な療法として現代に紹介したことから始まりました。
三食きっちり食べましょう
と教えられてきた私たちにとっては
食べないで健康になるって？？と疑問に思う人も多いと思います
しかし飽食の時代と云われる近代日本では、
一食のカロリーが高く、間食が増え、
ほとんどの人が常に食べ過ぎの状態になっています
生活習慣病など、食生活と深く結びつく疾患も多く
乱れた食生活に陥っている方が多い時代だからこそ、
ファスティングは必要とさせている療法なのかもしれませんね
ではなぜファスティングが体に良いかというと
先ほどお話した乱れた食生活を改善すること
消化器系の臓器を休ませることで、臓器の機能回復、向上が望める
そしてその結果として、
体内全体の機能回復へとつながり健康へと導いていきます
効果としては
・痩身
・身体のリフレッシュや健康増進
・食生活の改善
・ストレス解消
などがあげられます
では美と健康のためにも
明日から３日間食べない
っと決意しそうですが
ここで注意してほしいのが
絶食ダイエットをあまり勧めない方にお話を聞いてよくいわれますが
完全絶食すると、太りやすい体質になるようです
何も食べないと、脂肪が減ると考えがちですが・・・
実際は脂肪よりも筋肉や髪や肌などが退化していきます。
その結果、髪や肌がボロボロになったり
筋肉が減って代謝が落ちるために、絶食後にリバウンドしやすくなります
また体は飢餓状態になると、栄養をため込もうとするため、絶食後太りやすくなるといわれています
３日間で３キロ痩せたけど、そのあと５キロ太ってしまっては
ですから、必要な栄養は取りながらも健康にキレイに痩せられるように
ファスティング用の飲料等を用いるなど
日常生活に必要なエネルギーを摂取しながら行うことをお勧めします
また
・ 臓器障害のある方
・ 成長過程にある年齢の方
・ 虚弱体質の方
・ 妊娠、産後の方
などの方は避けられるべきか、もしくは主治医の先生に相談の上行って下さいね
正しいファスティングは、
食を休むことで
乱れた食生活を改善し
普段フル活動でがんばっている内臓を休め
体内をリセットし、健康と美を高めていくことでしょう
でも実際に食べないってどうしょうか？？
云う簡単、行うは難し
というわけで
わたしが実際に初めて２日間行ったファスティングダイエットの体験談
次回からご紹介してみたいと思います
今回は前置きは長く、長文になってしまってスイマセン
でもまた懲りずに
次回もよろしくお付き合い下さいませ
いつもランキング応援ありがとうございます
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ある時、生徒が３０人くらいの人たちがいて、
講師の先生が全員の体質を舌診という東洋医学の診断法で体質を見ていきました
さすがストレス社会といわれる世の中ですが・・・・
ほとんどの方が舌診から様々なストレスがあると云われていました
わたしの番になりドキドキで見ていただいたら
「特に問題なし」という言葉をいただきました
ストレスがないというと・・・ちょっと語弊がありますが
きっとうまくストレスを消化し流してたのだと思います
環境や対人関係を変えることは急には難しくストレスをなくすことは難しいですが
東洋医学の言葉に
流れる水は腐らない（流水不腐）という言葉があります。
川の水や海の水は腐らないように、流れている水はキレイで腐りませんが
反対に沼や放置した水は腐ってしまいます
東洋医学では人間も自然の一部と考えますから
心も水と同じで、その想いが留まっていると腐ってしまうので
ストレスに囚われて心が滞ってしまいますと心も腐ってしまって
ネガティブに陥ってしまいます
そうならないためにも
うまく流してキレイな心でいたいものですね
さてさて、前置きが長くなりましたが
前回に食べずに生きる不食についてお話しましたね
今回は２～３日のプチ断食・ファスティングについてお話したいと思います
ではファンスティングとはいったいなんでしょうか？
ファスティングとは、日本語で「断食」「絶食」を指し「絶食療法」を意味しますが
全く何も口にしない完全断食ではなく
飲料等を用いて日常生活に必要なエネルギーを摂取しながら行います
アメリカの医師ジョエル・ニューマンがあらゆる病気の治療を目的とした
医療的な療法として現代に紹介したことから始まりました。
三食きっちり食べましょう
と教えられてきた私たちにとっては食べないで健康になるって？？と疑問に思う人も多いと思います
しかし飽食の時代と云われる近代日本では、
一食のカロリーが高く、間食が増え、
ほとんどの人が常に食べ過ぎの状態になっています
生活習慣病など、食生活と深く結びつく疾患も多く
乱れた食生活に陥っている方が多い時代だからこそ、
ファスティングは必要とさせている療法なのかもしれませんね
ではなぜファスティングが体に良いかというと
先ほどお話した乱れた食生活を改善すること
消化器系の臓器を休ませることで、臓器の機能回復、向上が望める
そしてその結果として、
体内全体の機能回復へとつながり健康へと導いていきます
効果としては
・痩身
・身体のリフレッシュや健康増進
・食生活の改善
・ストレス解消
などがあげられます
では美と健康のためにも
明日から３日間食べない
っと決意しそうですがここで注意してほしいのが
絶食ダイエットをあまり勧めない方にお話を聞いてよくいわれますが
完全絶食すると、太りやすい体質になるようです
何も食べないと、脂肪が減ると考えがちですが・・・
実際は脂肪よりも筋肉や髪や肌などが退化していきます。
その結果、髪や肌がボロボロになったり
筋肉が減って代謝が落ちるために、絶食後にリバウンドしやすくなります
また体は飢餓状態になると、栄養をため込もうとするため、絶食後太りやすくなるといわれています
３日間で３キロ痩せたけど、そのあと５キロ太ってしまっては
ですから、必要な栄養は取りながらも健康にキレイに痩せられるように
ファスティング用の飲料等を用いるなど
日常生活に必要なエネルギーを摂取しながら行うことをお勧めします
また
・ 臓器障害のある方
・ 成長過程にある年齢の方
・ 虚弱体質の方
・ 妊娠、産後の方
などの方は避けられるべきか、もしくは主治医の先生に相談の上行って下さいね
正しいファスティングは、
食を休むことで
乱れた食生活を改善し
普段フル活動でがんばっている内臓を休め
体内をリセットし、健康と美を高めていくことでしょう
でも実際に食べないってどうしょうか？？
云う簡単、行うは難し
というわけで
わたしが実際に初めて２日間行ったファスティングダイエットの体験談
次回からご紹介してみたいと思います
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