ようやくクリスマスの飾りを撤去しました
さよなら、また来年
ボーっとしていたら、あっという間に今年が終わりそうです。
ゆるりまいさんの『わたしのウチにはなんにもない。』を読んで、
おもむろに部屋の掃除を始めてしまいました。
明日中に終わるんだろうか…
とりあえず本棚の整理を実施。
かなり定期的に入れ替えをしてるんだが
何故すぐにいっぱいになるのか。
今年は、旅行のガイドブックもたくさん処理。
しかし、アート系の大型本の整理にはなかなか踏み込めず。
そんな中、今年私が出会った小説No.1は
ラッタウット・ラープチャルーンサップの『観光』
出版自体は2010年だけど、今年読んだので。
こいつはすごいです。
著者はタイ系アメリカ人なので、いわゆる移民文学ですが。
アメリカを通してタイをみると、こんな感じなのかな?と。
翻訳モノですが、透明感がすごいです。
アジアの空気感を感じつつ、みずみずしい文章で、
なおかつ、ヒリヒリと痛い。
翻訳も素晴らしいのだろうね。
マイ・ベストの棚に、追加です。
あと、東南アジアが舞台だからか、
トラン・アン・ユンの映画『夏至』を思い出しました。
さて、明日はクローゼットの整理
着る服無くなってしまうかもしれん。
さよなら、また来年
ボーっとしていたら、あっという間に今年が終わりそうです。
ゆるりまいさんの『わたしのウチにはなんにもない。』を読んで、
おもむろに部屋の掃除を始めてしまいました。
明日中に終わるんだろうか…
とりあえず本棚の整理を実施。
かなり定期的に入れ替えをしてるんだが
何故すぐにいっぱいになるのか。
今年は、旅行のガイドブックもたくさん処理。
しかし、アート系の大型本の整理にはなかなか踏み込めず。
そんな中、今年私が出会った小説No.1は
ラッタウット・ラープチャルーンサップの『観光』
出版自体は2010年だけど、今年読んだので。
こいつはすごいです。
著者はタイ系アメリカ人なので、いわゆる移民文学ですが。
アメリカを通してタイをみると、こんな感じなのかな?と。
翻訳モノですが、透明感がすごいです。
アジアの空気感を感じつつ、みずみずしい文章で、
なおかつ、ヒリヒリと痛い。
翻訳も素晴らしいのだろうね。
マイ・ベストの棚に、追加です。
あと、東南アジアが舞台だからか、
トラン・アン・ユンの映画『夏至』を思い出しました。
さて、明日はクローゼットの整理
着る服無くなってしまうかもしれん。
ナナナシさまを通した世界……
翻訳とは、~語というものの間だけで、されないもののような気がする。
それはそうと掃除するのかな、、、、
>>翻訳とは、~語というものの間だけで、されないもののような気がする
激しく同意です。言葉だけじゃ無いですよね。