しがないハナシ。

日常で感じたことを、ぽつぽつと更新中。

しがないハナシ

2017-12-26 23:02:58 | 
なんとか年賀状の作成を済ませ
年末の旅行準備に取り掛かる

今回は、8日ほどのザ・観光なので荷物もコンパクト
(あのコンパクトすぎる荷物が不思議…と旅友が言っていた…)
というか、60Lのトランクの半分がスカスカなのである
無駄にサンダルを追加してみたり。

すっかり旅のお供として定着している
5年前にインドで購入したチュニック
とにかく、どの国に行っても褒めて貰えるのだ
(特に大人の女性から)

おそらく今回も大活躍するに違いない


さて、今回も旅のお供を何冊かチョイス
何冊読めるかな~?

ジョブ理論 イノベーションを予測可能にする消費のメカニズム /クレイトン M クリステンセン
私の職業では無いけれど、この本マーケティングしてる人は参考になるのでは
商品の説明を読むだけでおもしろそう
単行本を買ったので、重い…でも持って帰ってくるぞ。

知立国家イスラエル/米山 伸郎
私の生活はイスラエルのイノベーションに支えられている
今、この文章を打っているPCのCPUはIntel製だし、
Google先生の「グーグル・サジェスト」には大変お世話になっている
古くは、大学時代に使っていたチャットプログラム ICQもイスラエル発だ。
『アップル、グーグル、マイクロソフトはなぜイスラエル企業を欲しがるのか』
と内容がおもいきり重複しそうなのだが、他の著者の本も読むことにする。

超訳 ニーチェの言葉 エッセンシャル版/白取 春彦
最近、自分の中で古典がブームなので
でも、がっつりしたのは眠くなるので、お手軽に読めそうなものを
もちろんBGMは映画『2001年宇宙の旅』でも使われていた『ツァラトゥストラはかく語りき』である

危機の現場に立つ/中満泉
今回の渡航先は隣国がドンパチやっているので、何か国際関係の本を
国際協力関係の本だけど、エッセイなので読みやすいかな
国際協力関係の本を選ぶとき、女性が著者のものを選ぶことが多いかもしれない

凍土の共和国 北朝鮮幻滅紀行/金元祚
年に1冊は読む北朝鮮モノ。今年も何かと騒がしかったし
私がまだ本当に小さい頃に発刊された本だけど、
北朝鮮関係で何件か続けて参考に読むといいとお勧めされていたので


なんだか、渋めのチョイス…
成田の本屋で文芸モノを買おうかな

それでは、明日も早いので
良いお年を!
また来年お会いしましょう~~!


あ、タイミング合えば、インスタあげまーす
instagram ID:nananashiable

最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。