発売日が迫っておりますが、その前に作者には見本が届くことになっております。
で、今回も『本能寺将星録』の見本が送られて参りました。
早速、明日スキャナーさんにがんばっていただきましょう。
その前に、まずは近所のある所へ。
前作『関ヶ原群雄伝』もそうでしたが地元の図書館、市役所、大学などにはおかせて頂いております。
あとは由縁の地ですね。大谷家なら敦賀とか。
謹呈という形になりますが。
で、今回もお願いしたのは有名自動車メーカーのショールーム(営業所)
細川家の家紋は九曜星ですが、それよりも少ない六蓮星がエンプレムのあの会社です。
ちなみに智本光隆は幼少時、「うちの車は特別に良い車だから、前に星が一杯付いているんだ」
そう信じてました。
1300Gとかレオーネとか。純粋な少年です。見る影もねえな。
そんな訳ですから、今作もよろしくお願いします!!ということで、待合(?)の本棚に並べて貰いました。
まあ、九曜の星はプレアデスだし。数は違うけど。
あくまで地元地元な話ですが、意外なところに『本能寺将星録』が並んでいるかも知れません。
智本光隆