2018年の世相を1字で表す「今年の漢字」が
「災」に決まったと発表があった。
恒例行事で、今年は24回目になるらしい。
「災」から受ける、というか思い出す1年は世相に多々あるが、
近隣を襲った西日本豪雨災害は、
今も容易に目に出来る傷痕があって、打ちのめされる。
↓ 安佐北区白木町上三田 7月豪雨で落ちた三篠川の橋は今も落ちたまま。

↓ 崩れた道路も応急処置のままで、いまも通行不可。

個にあっても、賀状を準備する頃であり、
喪中ハガキに暗く沈む心が潜み易い。
そんな中、
本日は正月準備に取り掛かる「事始めの日」でもある。
我が家のすす払いは、今少し先になりそうだが、
せめて気持ちの中に、2019年への意気込みを用意して、
残る今年を過ごしたいものとも思う。
そこで、「今年の漢字」にならって、私の「今年の1枚」を!

選んで見た。
いつも抱く願望の青空目指して、ただひたすらの心意気景は、
嫌なことみんな忘れてスカーッと出来る1枚に思います。