兄の家に咲いていました。
弁慶草(べんけいそう)科 クラッスラ属
南アフリカ原産 12/15~4/20頃の花期
「金の生る木」と聞いたので、調べてみました。
幹と枝に横縞の線が入っているのが特徴で、
木が幼いときに、この横縞の線の部分に穴のある硬貨を差し込んでおくと、
成長したとき硬貨がはずれなくなる。
これを何年かにわたって繰り返すと、見た目に硬貨のいっぱい付いた枝になり、
「金がなっている」ような姿になる。
ということで、名前の由来になったのだそうです。
なーんだ、やはり、元金は要るのだ。
育てていれば金回りがよくなるのかと思った私は、ちょっとがっかりしました。
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そういうことですね。
お金が全てとは思わないけど、
お金は人生の幸せの何%位を占める?という問いに、データー(朝日・1/9)では、6割の人は幸せ度の半分以上はお金の有無にあると思っています。
地獄の沙汰も金次第・・・。なんてことわざもありますし、お金って大事ですよね。
うーん、何処かに「打出の小槌」でも落ちていないものかしら?