見て歩記

暮しの中で心に留まったこと、なんでもかんでも。

水辺の鳥

2019-12-22 20:58:17 | 


毎朝、1時間半のウオーキングに出かけている主人が、
この頃、帰宅時間が早め。
20分も早く帰った日に、
「どうしたん?、どこか悪いん?」と聞くと、
「おもしろいものが無い。」と。
そう言えば、小さなデジカメがいつもお供をしていて、
冬のレンズには、なかなか目を惹くものが捉えられないのだろう。
歩く楽しみが半減していての所要時間らしい。
そういうことは私も同じで、
この時季、ブログ記事に載せたい光景には、労を要す。

冬の水鳥を目指して、安芸高田市吉田あたりの可愛川まで行ってみた。
以前いっぱい訪れていた場所には、ほんの数羽。
少し下って、やっと小さな集団をみつけたが、
なんでも毎年同じにとはいかないもの。
きっとこれも気候の所為なんでしょうね。
暖冬とは言っても、冬の川傍は寒かったですけどね。

↓オオバン→黒一色でくちばしの上に白い模様、見分け易い。


↓オオバンとヒドリガモでしょうか?


↓ 何んて名前?。すごく元気がよかった。カモの仲間だとは思うんだけど。


↓ アオサギ→大型だから、飛び方が優雅です。


↓ シラサギとマガモかな?


↓ 川面のワッカはどういう現象?


↓縄張りはないんでしょうね。仲良く泳いでいました。


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