12日、近隣の地区で行われた「とんど」の行事を、久しぶりに見物に行った。
午後1時前頃より、三々五々住民の方たちが、準備の出来た「とんど」のある
たんぼに集まってこられ、聖火ランナーの如く、少年が何処からか、火種を運ぶ。
稲わらを持った10人ばかりの人が少年を囲んで火を移しとり、
「とんど」の周りを取り囲んで点火。ごご1時ジャスト。
火はたちまち燃え広がり、竹に沿って横に上に。
ポン・ポーンと、竹の燃えて弾ける大きな音。
しばらく眺めたが、ちょっと興奮する光景。
これで今年も無病息災で過ごせるか?!
風も無く、穏やかな日で、先ずは無事の行事であった。
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