一杯なので、
せっせせっと削除を
始めました。
15年の間、ほぼ毎日書いた
駄文9000本以上と
写真が山のよう。💦
PCのフォルダなので
ブログには影響ないだろうと
削除すると
な・な・なんと消えた!
断捨離しなさい、
ということですね。
💦💦💦💦💦
今夜のクラシック音楽館。
先ずはモ—ツァルトの
ドン・ジョバンニの序曲と
ピアノ協奏曲第20番。
どちらもニ短調。
何かを訴えかけるような
デモ—ニッシュな調性で
モ—ツァルトの悲哀の涙と
ため息が聴こえてくるよう
です。
🎵🎵🎵🎵🎵
モ—ツァルトは1781年に
ザルツブルクの大司教と
喧嘩別れしてウィーンで
生活を始めますが、
大きな賭けでした。
しかし1785年に父親が
ウィーンを訪れた時は
彼の絶頂期で
豪華なアパートに住み
ス—パ—スター並の
売れっ子ぶりに父親は
目を見張ったのでした。
2ヶ月あまりの滞在のあと
満足してザルツブルクに
帰ったのですが、
父のウィーン訪問は
モ—ツァルトの最大で
最後の親孝行だったの
でしょうか。
ウィーンでの生活は
10年しか続かず、
過労と貧乏のために
35歳の若さで世を去ったの
です。
🎵🎵🎵🎵🎵
ピアノ協奏曲第20番
2楽章。
フリ—ドリッヒ・グルダの
弾き振り。
今夜のメルニコフの
モ—ツァルトは
思いがけない即興的な演奏。
とても面白いでした。❣️