SHAンパンでもいかが?

「最終楽章 気分はAdagio」
77歳の一人暮らし。

手応え充分。

2022-07-17 23:08:00 | 日記


朝10時から夜8時まで
コンクール直前の方、
オ―ディションの生徒で
一日がレッスンで
過ぎましたが
気迫に満ちた時間でした。


オ―ディションのお嬢さんは
ほぼ完璧に弾いています。

譜面を貰って1週間の
断崖君。夜には塾があり
昨日は試合があった中で
良くがんばりましたので
明日の朝には仕上げが
出来そうです。

  🥀🥀🥀🥀🥀

秋田からメロンが沢山
届きました。❣️

イタリアのスパークリング、
GODIVAのゼリーや
サブレなどを
頂きましたので
皆さまと楽しませて
頂きます。❣️❣️








   🍀🍀🍀🍀🍀

今日はリストとショパンを
引っ張り出しました。
彼らは同じ頃、
パリのサロンの寵児でした。
正確の異なる二人ですが
2台のピアノなどを一緒に
演奏していたようです。

ショパンがワルシャワにいた
1829年から1832年に
「練習曲集」Op10 の12曲を
完成させましたが、
どんな曲でも初見で弾ける
リストですが、
どうしても弾く事が出来ず、
暫く引き籠もって
練習を重ねた演奏に
感動したショパンは
このエチュ―ドをリストに
献呈しています。


又、「練習曲集」Op25は
リストの愛人である
マリー・ダグ―伯爵夫人に
献呈されました。

どちらも難曲揃いで
演奏するのは大変ですが
ショパンのパワーの源は
ひょっとすると
ホット・チョコレ―ト
だったかもしれません。(笑)

当時、チョコレートは
貴重品だったので
ショパンの愛用のカップは
一口サイズのものですが、
ポリフェノール効果で
「革命」「木枯らし」
「大洋」などの力強い作品が
生まれたのかも知れないと
勝手に想像を巡らせて
います。(*^^*)


ノアンのサンドの家には
当時のカップなどが
残されているようですが
これは今の時代の写真です。
スミレの砂糖漬けを添えて
楽しんでいたようです。