全く大袈裟な話である。高々データのモバイルツールではないか。
それとも容量の大きいちょっと機能性に富んだウォークマンと位置付けるか。
どちらでもいい。
いずれにせよ、たったそれだけのことに見える。
ところが、この現象は何だろう。
大ブーム。
乗り遅れてなるものか(もう遅いか)、とおいらも購入対象を物色中。
先日、お気に入り曲を集めたオリジナルCDを作っていた時のこと。
メディアの容量と睨めっこしながら選曲。懐かしい。カセットテープの頃を思い
出した。CDになって、容量残が分かるようになったからとても効率的にできる。
それでも容量の問題で、どの曲を入れるのか、諦めるのか、悩んでしまった。
そこでふとipodを思い出したわけさ。
買ったらどうやるかな。
迷わず片っ端から全部ブッ込むでしょう。要らない曲は後から消せばいいし、
残しといて飛ばしてもいいし。
それがこれからの時代のやり方か。
これは、買いだな。
良し悪しは分からないけども。
悩んだ末に出来上がったCD。オヤジロック集。Van Halenから始まって
Iron Maidenまで。2枚に纏めてみました。アメリカ編とヨーロッパ編。
日本編の作成は次回にして、今度は癒し系CDを作成開始。
オープニングはEnyaでしょう!
そして、、、
3枚完成。締めて2GByte。
スケール小!
ipodユーザになるに向け、考え方を根本的に変えなきゃならんな。
ただ、この味気なさを感じるのは何故だろう?
徹底的にその原因を探ってみるか!
そう言えば、先月行ったおいら的天使のライブ、ビデオを撮って来たけど、
そもそも音声だけキャプチャしてライブCD作るつもりだった。
ipodがあれば、ライブ映像そのまま携帯できるじゃん。
すげぇ。
そんなことなら、ちゃんと映像も撮っとくんだった。
失敗した。
映像が扱えるんでっせ。
味気ないなんて滅相もございやせん。
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