変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー




昨晩色んなブログを読んでいたら、NANAの15巻が本日発売されるという。
出勤途中で本屋に寄ってみたら、山積みになっていたので即購入。
昼食と移動中に熟読。
仕事は基本的に好きではない。だから、決して仕事バカではない。
なのに、ほっとくと仕事のことばっかり考えている自分がいる。許し難い。
ということで、食事や移動中は本を読んでいることが多い。それが今日は
NANAだったわけさ。
面白いね、このマンガ。
話の中で、美里ちゃんの不気味さが際立っているのがいいし。
今年になって14巻買い揃えて読破したくらいで、NANAマスターを名乗る
のはおこがましいと思う。
しかし、だ。
少女漫画デビューを鮮烈に果たしたおいら、デビュー前との相対性から
言うと充分に「マスター」の資格有りでしょう。
以後、自称NANAマスター、ということで。

などとおいらがいくらかまけていたとしても、今日が社内事案のプレゼンの
日であることに変わりはない。幹部レビューと言った方が適切か。

うぜぇー!
本心の叫び。

ありがとうございます!
大切なことだし、いい機会を与えられている訳だし、でも建前。

建前と本音を使い分けることをやめて来た。本音を押し通すのではなく、
好き嫌いは置いて自分に必要なもの、他人に迷惑がかかること、について
は、本心から真っ向勝負を掛ける。そういう生き方だ。
前にも書いたが、これをやり過ぎると、自分を見失う。
だから、表面は今までと変わらないように見せながら、本音に耳を傾けて
みるようにしたわけさ。
これはこれでストレスだねぇ。
やっぱ、やめようかな。。

そして、いざプレゼン本番へ突入。
やってやったさー。
ざまーみやがれ。
文句なんて言わしてなるものか!
手加減してくれたんだろうけど、グの音もでねぇでやんの。


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