変化を受け入れることと経緯を大切にすること。バランスとアンバランスの境界線。仕事と趣味と社会と個人。
あいつとおいらはジョージとレニー




WBC準決勝で日本が韓国を破った。強敵宿敵韓国。3試合目にしてやっと勝てた。
今日は日本の方が強かったね。ここ一番で強いこと。これ勝負強さ也。日本の
スポーツに欠けている要素だけに、よくやってくれたと思う。我が虎の宿敵ながら、
上原の好投には脱帽。福留の先制アーチに歓喜。イチローのタイムリーで溜息。
大塚がゲームを締めて祝杯。途中の中断でもモチベーションが切れない逞しさ。
マジかっこ良かったです。
奇跡的な決勝進出。決勝の相手はキューバだと言う。勝てたりして、とちょっくら
調子にも乗ってしまう。
よっしゃ! 前祝いじゃー!!

給料日前の月末の頃。
献立は工夫せねばならない。
とは言え折角の休日、明日からの英気を養うためにも、夕食くらいは気の利いた
ものにしておきたい。

実はカレー好き。
ま、嫌いな人は少ないだろうけど。
インド・アジア系のものも、欧風のものも、どちらもお好み。
三尺三寸箸というお店がある。柿安ダイニングとかいう所が出したお店だったと
思う。あそこの食い放題は、とても満足感が得られた。
最近、その柿安系列の和菓子屋さんが近所にできた。おはぎというかぼた餅と
いうか。これが旨いのだ。コストパフォーマンスが高い、という言葉を改めて考え
させられる。
更に柿安繋がりで、柿安製のレトルトカレーが近所のスーパーに並んでいた。
 @300円也。
本日は「牛すじ」カレーを購入。

おいら、肉も好き。
流行っているからという訳ではないが、ラム肉のスライス(厚め)パックも購入。
こちらは、塩コショウをふってローズマリーを添えて焼く。
この上無く旨いものだ。

果たして「柿安カレー vs ラム焼き」の勝敗や如何に!?

そう言えば、最近のレトルトカレーは旨くなったと思う。
煮込み系では「100時間煮込んだカレー」とかいうヤツが有り得ない旨さだった。
タイ風のアジア系カレーにも旨いものがある。ココナッツ風味がおいらの好み。
ラム肉の話題と言うと、ジンキスカンが流行っている。しかし、思うにラム肉の
一番旨い食い方って、ジンギスカンじゃないと思う。あれはあれでいいのだけど。

結果。
韓国と日本じゃないけど、いいライバルだね、こりゃ。
柿安のカレーもとてもいい線は行っていた。値段もお手頃だし。
しかし、今日はラムの勝ち。福留のようなローズマリーの働きによる。

御馳走様でした。


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