Garden Chair で Coffee Break

ふーっと溜息 ホッと一息・・ 
お散歩で見かけるお花と大好きなダイビングの水中世界を
気まぐれにひとりごちるブログ

行ってきましたコモドダイブクルーズ(その3)

2014年09月30日 | ダイビング
余談が多過ぎましたが いよいよダイビングです

荷物が届かなかったこともあり 初日2本の予定が1本になりました

ブリーフィングはラウンジでモニターを使って 丁寧すぎるほど(笑)丁寧にやってくれます

ポイントも地図で示してくれますし
  

ちょうど北の太平洋と南のインド洋の境にあたるので
こんなふうにわかりやすく魚の違いを教えてくれます

  
   (すみませんちょっとピンボケです。。

なにしろ両方いるのですから しっかりわかっていないと話になりません

周りの景色はこんな風
  
  
乾季のためなおさら茶色一色でメキシコのラパスのようでしたが。。。



1本目 Sebayur Kecil(セバユール クチル)

色鮮やかな海です
  

ケショウブグ
  
 
イエローティアドロップバタフライフィッシュ
  

ワンショットで3種類も ちょっと切れちゃいましたが。。。。
  

オニダルマオコゼ
  

ヤマブキハゼ
  

アケボノチョウチョウウオ
  

イエローベリーダムゼル
  

ゴールドスペックジョーフィッシュ
  



シチセンチョウチョウウオ・ベニチョウチョウウオ・フウライチョウチョウウオ・トゲチョウチョウウオ
アケボノチョウチョウウオ・ピンスタイプバタフライフィッシュetc.

撮りきれなかった色鮮やかな魚がいっぱい!!


上がってくればおやつです
今日はバナナケーキにロールケーキ 
  

コーヒー・紅茶はいつでも飲めます


  

午後から1本だけでしたからゆっくり休んだので 夕食後オプションのナイトダイブに出かけました
夫と例のYさんの3人だけでした


「元気ですね~~。。。」とすでに宴会状態に入った若い人たちが見送ってくれました


夜はことのほか危険なのでポインターは必需
いましたよ~~ハオコゼ・オニダルマオコゼ・オニオコゼ
 

  

  

カメラに夢中でうっかり手を着こうものなら。。。。危ない危ない!!!  

シマヒメヤマノカミ
  

ウミスズメ
  

ミドリリュウグウウミウシ
  


サラサハタも寝ていました
  

チョウチョウコショウダイの若魚?
  



ナイトが終わって母船に帰ってくると SSⅥと同様に温かいココアで迎えてくれましたよ!

翌日から本格的にダイビングが始まります
今回も長~い海ブログになりそうです(^^ゞ


              
                (つづく。。。。)




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行ってきましたコモドダイブクルーズ(その2)

2014年09月28日 | ダイビング
翌朝は5時30分出発とはやいので 朝食はホテルでお弁当を用意してくれていました
  

ラブハンバジョーまでの国内線は 今回は Trans Nusa 航空

同行する唐沢さんのスタッフが 全員分まとめてチェックインしてくれます
手荷物預けは15キロまでが無料 超過分は Rp17,000/kであとでまとめて精算します
またすぐ値上げになるらしいですが・・・

搭乗券に記載されたゲートに行って待っていましたが
なかなかフライトボードに この便が表示されない

スタッフのJ子に
「ゲートは本当にここでいいんですか?」とたずねた

というのも近い時間の同じラブハンバジョー行きのフライトが表示されていて
ゲートが違うのです
よくみると航空会社も違うのですが・・・

さらにこのゲートの案内はもっと後の便もボードに表示されているではないですか

J子いわく
「この航空会社の便はフライトボードに表示されないことが結構あるんですよぉー」
「この前のそうだったし。。。ここで大丈夫ですきっと」

 なぬ?? なにそれ!

そのうちワサワサと人が動きだし搭乗が始まった

ゲートが変更されてもボードの表示が変わらなかったりするのは
海外ではよくあること

でも表示がなかったり 搭乗口にも表示が全くなにもないのは初めて・・・

ヘビーリピーターのYさんがここで
「何度もきて慣れているけど これがあるから一人で乗るのは二の足を踏んじゃうのよー

唐澤さんのクルーズでよかった~~お迎え付きだもの

こんな小さな飛行機でした
  

到着してみてまたびっくり!!

空港の建物がこんなにきれいで近代的!

  

二か月前にオープンしたばかりらしいですが。。。

2月にいったソロンの空港がこんな風だったから 面喰ってしまいました



だってソロンの町のほうが ずっとずっと大きいのですから!!


そしてここでハプニングが

船のスタッフが迎えにきていて 預けた手荷物を引き取ってくれていますが
なんと荷物が3個足りません

3人分の荷物が行方不明なのです!!

こんなときはやっぱり現地スタッフは心強くありがたいです
積み残しであったらしく 後から送ってもらえるとのこと。。。

後からって言ったって・・肝心の便はあるのかしら???
クルーズですから出航できないってことよね!?

とりあえず港へ行き乗船することに!

ラブハンバジョーの港には大きな船がたくさんありました

欧米人。。。とりわけヨーロピアンには人気のあるポイントなのです
  

今回はチェンホー号

2月のラジャアンパッドのときのシーサファリ6号と外観はそっくりの
インドネシア伝統の帆船です

  

ほんとうに美しいですね~~

今回もアッパーデッキで予約
SSⅥより部屋は使い勝手がよかったです

部屋にもよると思いますが 今回は角部屋で明るく荷物を充分にひろげられるほどの床で 
写真の見た目以上に大きなベッドはダブル嫌いのわたしでも大丈夫でした(笑)

洗面台が室内にあり トイレ・シャワー室を使用中でも待たずに使えので
ストレスが減ります(笑)
  

ついてすぐ船の使いかたの説明があり ダイビングの器材を準備します
船の前方がダイビングデッキ
カメラの台はラウンジのなかにもあり コンセントも日本のコンセントをそのままさせるよう
アダプタがとりつけてあるという気配りよう
  

操舵室の前とバックデッキ・そしてトップデッキにくつろげるソファやベンチがあります

荷物の着いていない人がいるのでゆっくりして ランチタイム
ラウンジもSSⅥより広めでくつろげます
  

・・・と ここでロストバッゲージが到着!
さすが 在インドネシア20年の唐沢さんとローカルスタッフ
いったいどんな風にしてこんなにはやくもってこられたのかしら。。。

さっそくというか ようやくチェックダイブです

前エピソードが多過ぎです(笑)・

      
             (つづく。。。)








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行ってきました コモドダイブクルーズ(その1)

2014年09月25日 | ダイビング
出発は9月の連休の始まり

前々日になって夫が「空港混み合うんじゃないか!?」と言い出した

そういえばずいぶん以前のことだけれど
とぐろを巻くようにカウンターを取り巻いてなかなか進まなかったことがあった。。。

11時のフライトだけれど 結構早いN'EXに乗らなくてはならないが
念のためさらに早い列車に乗車変更した

2月にジャカルタからラジャアンパットに行ったばかりなので 成田発とばかり思い込んでいたのですが
7月から羽田便もできたのに全く念頭になく成田便を予約してしまったのです

行ってみたらカウンターもセキュリティーチェックもガラガラ

なんてこと!

朝5時半に家を出てきたのに・・・・

でも成田発にはジャカルタ便もバリ便も機内で入国審査がやれてしまう利点があるのです
フライトのチェックインが終わったらその隣のカウンターでビザの料金を支払い
(7月から25ドルから35ドルに値上がりしてました。ドルも上がっているのでダブルパンチです
機内で出入国かカードを書いて あとは着陸まえに係員が座席にまでまわってくるのを待つ

 
こんなカードをくれるので あとは降りた空港で職員に手渡しするだけ


みんながビザ申請料金カウンターに並び さらにまたイミグレーションに長々と並んでいるのを横目に
脇の通路をスルスルと歩いていける

みんなは「なんなのあれ!?」と怪訝な顔をしているのをみると なんだか妙な優越感が湧いてくる

羽田便にはないからね! それはそれでよかったわ~ えへっ



今回の行き先はこちら コモド島
   

コモド島と言ってもたいてい「それってどこ?」と聞かれるけど
「テレビでイモトが恐竜みたいなやつと競争したところ」と答えると
「あ~~~あれ!」とわかるようです

今回もラジャアンパットの時と同じ唐澤さんの「ドリームアジアパシフィック」さんにお世話になった

コモド島のクルーズはフローレス島のラブハンバジョーから出航するので この日はバリ宿泊

例によって 唐沢さんのスタッフがバリの空港まで迎えにきてくれて翌日国内線も同行してくれる

翌日は5時半にホテルチェックアウトするから仮眠程度かな
高級ではないけどお部屋は広めで小綺麗
  

翌日から一緒にクルーズに参加するひと数名と海ガイドのJ子ちゃんも交え
ホテル近くの町の食堂で夕食

唐澤スタッフおすすめなのですが
ちょっと見ではたぶん入らないかも。。。。のお店

今日これから帰るという ダイバーらしき若い男性日本人たちがいました
こんな汚い(失礼!・・(笑))お店ですが美味しくて知る人ぞ知るらしいです

スープが別にくるこの麺が美味しいとのこと

  

エビのフライもミンチのエビがぴっしりで美味しかったですよ!!

観光客ばかりのレストランよりずっと楽しかった。。。。。


             (つづく。。。。)

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ランチ女子会@丸の内ホテル 椿壽

2014年09月08日 | グルメ
お相手はダイビング仲間のKさん

ランチ後すぐ 15日間の南米のボリビアに旅立つというので
しばらくは食べられない和食を希望


東京駅近くなら 成田へ出発ギリギリまでお話できるので 丸の内ホテルに入っている加賀料理の【大志満 椿壽】を予約しました

今「ランチ女子会」メニューでゆったりおしゃべりのプランを展開中でしたから


7階のメインロビーの奥にあり 空中日本庭園の雰囲気がなかなかよくて
東京駅前とは思えない落ち着きと安らぎがあります



さすが!治部煮が美味しかった




デザートはクズキリをチョイス 黒蜜はとろみが強くしっかり絡んで絶妙!

メニューはその日によって多少異なるそうですが
後はよく覚えていません お話に夢中で…
何しろ数日後に控えた『コモドダイブクルーズ』の情報をたくさん欲しくて

Kさんは今年6月に行ってこられたばかりだし 同じダイブクルーズ船なのですから。。。。

もう800本にもなろうとしている 大ベテランです

いまごろは 最初のトランジットのシカゴあたりでしょうか・・・

わたしも昨日新調したウエットスーツを目の前に
ウキウキ気分でこれから荷造りを始めるところです


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