Garden Chair で Coffee Break

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お散歩で見かけるお花と大好きなダイビングの水中世界を
気まぐれにひとりごちるブログ

最終日はマクロざんまい 奄美大島ダイビング2024.7 ⑥

2024年08月09日 | ダイビング

 

 

日向灘の地震驚きましたね

震度6弱なんて怖すぎます

被害が少ないことを祈ります

 

南海トラフ地震臨時情報もでました

 

能登沖地震がお正月で日向灘はお盆直前の夏休み入り

なんだか楽しい時を狙われているような

いや~~な感じです

 

 

日本中どこでも揺れている昨今は とにかく備えるしかありませんね(>_<)

 

 

 

見出しのマクロざんまいを ≪マグロ三昧≫ と読み違えた方は

昨夜の地震で寝不足でしょうか・・

お気を付けくださいませ

 

さて続きです

最終日はボートがグループさんのゲストでお賑やかでした

 

若いお嬢さんたちとも違った雰囲気で笑いも絶えず

年齢も近い方がいらしてなんだか親近感のわくグループさんです

 

≪山本スペシャル≫ ≪大仏サンゴ≫ ≪サンドパラダイス≫ の3本

マクロものいっぱいで面白ポイントです

 

砂地でも

 

イカシバのようなところでも

 

きれいな根でも

 

なんでこんなものがみつかるの⁇・・というものを探して紹介してくれます

 

ここはズラズラズラっと並べちゃいますね

 

小っちゃいものの代表みたいな子から!

 

こんな小さな子は肉眼ではなかなか見えませんが

カメラで覗くと(レンズでもなかなか拾ってくれませんが・・)こんな子が! 

クサイロモウミウシ

まるで毛がモコモコのヒツジのようですね! 超~~可愛いんですよ

 

こちらは初めてみました!

オキナワハゼSPの幼魚

 

成魚も見たことはありません

 

点眼鏡で確認しながら紹介してくれました(⋈◍>◡<◍)。✧♡

どちらも指先と比較してみるとどれほど小さいかよくわかりますね

 

 

これも可愛いサイズのイロカエルアンコウ

2cmくらいかしら

懸命に隠れようと転びそうになりながら

泳ぐ・・というより飛び歩くような仕草は何とも可愛い

特にあの足のようなムナビレは胸キュンです♡

 

ハッ!!遮られちゃったよーー!!!

・・とビックリ顔で開いた口には 小さな小さな歯のようなものが(´艸`*)

色もきれいでまるでビニールの豆サイズお人形

 

砂地をのろのろ歩いていた3cmぐらいの

イッポンテグリの幼魚

 

 

 

右端にぼんやり写っているのはやっぱり指先!

ヒラミルミドリガイ

緑藻に擬態しながらなんと≪光合成≫をします

動く葉っぱと言われているウミウシです

 

では今度は擬態シリーズで

こちらも葉っぱを持ったりしてぎたいするカニ

コノハガニ

 

なんかね 秋田の竿灯を思わせますWw

 

 

これはエビです

トガリモエビ

 

 

エビといえばよく見る

ベンテンコモンエビ

あーー食べられちゃうぅぅぅ💦・・とご心配頂いた優しいあなた!

ご心配無用です

こんなお口の奥まで入って実はお掃除してくれているのです

エビにとってはエサですが・・

ユカタハタは気持ちよさそうにしてずっと口を開けたままなんですよ♪

 

 

最後はなんと言ってもフォトジェニックな

カクレクマノミですね!

可愛すぎで見つけるたびに写します

写すなと言われても(誰も言わないけどねW)

撮ります!!(*^▽^*)

 

今回の奄美ダイビングのお話はこれでおしまいです

海の中の長いお話にお付き合いいただきありがとうございました

 

         END

 

 

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外洋へ再び  奄美大島ダイビング2024.7 ⑤

2024年08月05日 | ダイビング

ダイビング3日目はまた夫と二人きりの貸切状態に!

 

どこか希望のポイントはあるかときかれたが

どこでもいいのでそう答えると

では・・・とまたまた外洋へと船を走らせました

 

ダイビング3日目 ≪デッショ≫ ≪アサヒガーデン≫ ≪ウキウキラブラブ≫

 

このデッショで見られるのは深場にいるスミレナガハナダイ

はいっ!サロンパスのあの魚です

オスだけがサロンパス模様です

 

性転換してメスがオスになりますので

たまに模様がまだ半端なのがいたりします

 

比較的厳しい無眼圧設定の私のダイコンでは

深いところでジッと長いこと狙っている訳にはいきませんので

ちょい深度を上げてこんなところを写していました

カシワハナダイのコロニー(?)かな

 

 

大きなイソバナ越しに太陽の光はキレイなんですが

なかなかいい角度で撮れません

レンズの問題だけじゃなくてダイビングスキルの問題もありかな^_^;

 

移動の途中で見かけた岩の隙間の小さな小さなイソギンチャクに

クマノミの親子が!

かっわいい!!♪

こんな小っちゃなお家で敵からは大丈夫かなぁ・・・

 

そうそう!先日この渦巻きの魚をアップしましたが

この幼魚が成魚になると渦巻きが伸びて縦じまになります ↓

名はそのまんまの ”タテジマキンチャクダイ”

まるで違う魚にみえませんか?!^^

 

 

移動中たくさんのハナダイ群を過ぎたあたりに

 

 

カスミチョウチョウウオ群!

いい感じだと思って写そうにもこの辺りは

うねりの影響を大きく受けていつも体が大きく揺さぶられて

なかなか態勢がとれない(~_~;)

目の前にボート用ブイのロープが見えたので

しめた!とばかり掴まって写しました

 

それでも夫とガイドはなんとか態勢を保って写していましたが

ついに夫もロープにつかまり出したのをみて

船を留めてある別のブイまで移動しエキジット開始

 

船を見上げてみればラダーは大揺れに揺れている

揺さぶられっぱなしで脚力の弱い私は流されそうになりながら

やっとラダーにつかまる始末でした

 

風が出てきていたので

水面が波立っていたのと

その影響で水面まで出ている複数の大きな根の間で

揺さぶりが起きていたんです

 

ようやく船にあがった途端に

私は船酔い・波酔いで気分が悪くなって吐いてしまう始末

(夫と二人だけの貸切状態でよかった 他の方に不快な思いをさせずにすみました(^^ゞ)

 

連日のあまりの暑さにちょっと体が負けていたのかも知れません

外洋までの移動中はいいお天気でしたが結構揺れましたしね。。

 

持参していたお薬を飲んで次の1本はお休みしたら

すっかり気分も治ってお昼ご飯も頂けて

なおかつ 

2度目のかき氷屋さんまで行ってしまった食いしん坊の私Ww

 

午後 気分も持ち直した後は地形ポイントで癒されました♪

上から注ぐ光で 砂地の底に泳ぐ姿の影が映りますね~

 

こんな風に見上げると

こんな光が降り注いでいるのが見えます

まるで水中のオーロラ(?!)ですね~~

 

お天気のいい日の地形ポイントは

そこに居るだけで

光の筋を追っているだけで

天使が舞い降りてきて天国でも覗かせてもらえるかのような

錯覚をおぼえたりします

 

 

 

こんなレアものを発見しました

オビテンスモドキの幼魚

骨が泳いでいるみたいです オオボケですが・・・

 

 

 

たった2本のダイビングなのにずいぶん記事を引っ張ってしまいました(* ̄▽ ̄)フフッ♪

 

 

      つづきます・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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内湾でも楽しい水中景観  奄美大島ダイビング2024.7 ④

2024年07月31日 | ダイビング

ダイビング2日目は若いお嬢さんたち3人がご一緒で

華やいだ雰囲気が漂う船内

 

職場仲間らしいですが 今どきにしてはなかなか礼儀正しく

好感のもてるお嬢さんたちで

3人とも見ていて羨ましいくらい青春してました(*^-^*)

 全員スタイルも抜群でそっちがもっと羨ましかった!!(笑)

 

が 年に1回くらいしか潜らないというので

外洋は避けて内湾ポイントだけで潜ります

 

湾内とはいってもこの笠利湾はとても大きな湾で

たくさんのダイビングポイントがあります

 

この日は ≪山本スペシャル≫ ≪サンゴジャングルニアサイド≫ ≪ミドリヤ≫

の3本

根の景観もマクロもとても楽しいところです

 

毎日毎日暑くて溶けてしまいそうなので

涼やかな水中景観からどうぞ!

 

小さな小さな根にハタタテダイの幼魚が群れ遊ぶ光景は

大きな根にも見えてしまう癒しの光景

 

デバスズメダイの幼魚が広がるいつもの小さなサンゴは

何度見ても  ず~~っと見ていても飽きない♪

 

 

こちらは大きな根できれいな光景が広がりますが

ちょっと待った!・・です

ここに・・・この真ん中あたりに・・・

ここにですよ!岩になりきってかくれている怖いやつがいるのです

ヒレに猛毒を持つオニダルマオコゼ(^^;

英語名では ”ストーンフィッシュ” といいますが 納得の名前!

小さな魚の写真を撮ろうと気がつかずに手でもつこうものなら・・・・

 

ほらあちらこちらのポイントに

こんなきれいな光景があるんだもの

魚まみれになるくらいたくさんがいるんだもの

夢中で近づいちゃいますよね!

 

この子も要注意

昨日見たのは透き通って天女の羽衣のようだった幼魚ですが

大人になるとヒレの棘に毒が!!のハナミノカサゴ

  どこかの世界にもいますよねこんな子( ̄▽ ̄;)

ちょっと顔もコワモテになるかな?(笑)

 

 

岩の間にヒラヒラと”的”が見える・・

タテジマキンチャクダイの幼魚ですね

 

サンゴも盛り盛りできれい!

 

 

 

マクロも楽しいですよ

 

これはキイロサンゴハゼ

いつもサンゴの奥深くにいてなかなか撮れないのですが

とても小さなサンゴにいて卵を産んでいました

体のそばにキラキラ光っているものが卵です

一生懸命お世話をしていました

 

 

 

パンパンのお腹になっていたニシキフウライウオ

もうすぐ産まれるね~~♪

 

同じイカシバにいたコブシメの幼魚

 

 

海面と同化しているのでピントがあったためしがないし

その姿すらハッキリと認識できたことがない ”バロンシュリンプ”

赤い海面の右上にいますよ↑

 

角度を変えたり光の角度を変えたりして

やっとその姿が確認できたし写せた!!(笑)

それでもわかりにくいですね

極小なのですから・・・

でも 私には何年もかかった結果なので満足満足Ww

 

 

これもお馴染みハナヒゲウツボ

何度会っても やっぱり撮っちゃうんですよこの顔を・・・

 

あっ!見つかっちゃったぁ~~・・って顔!!!

あぁーー来ないでぇ~~!!!

・・ってまるで ”ムンクの叫び” 風な表情ですよね

いつもいつも口を開けて叫んでいるんですWw

 

これはちょっと珍しい子に遭遇↓

ハナヒゲウツボの幼魚は真っ黒なんですが この子は青くなりなりかけています

若魚です 高校生って感じかしらね(* ´艸`)クスクス

 

きれいなシャコ ”モンハナシャコ” 

ネコパンチ・・ではなくてシャコパンチを食らわないように注意してパチリ!

人の指ぐらいなら簡単に折ってしまうそうですから

 

 

この子は珍しく近寄ってもなかなか巣穴に隠れないいい子!だった

ネジリンボウ

チンアナゴたちがたくさんのところにいたのですが

なかなかいいアングルのコラボで撮れなかった💦

 

そしてまたまた海の宝石ウミウシ

 

交接中のゾウゲイロウミウシにも遭遇

ゾウゲイロとはいうけれど私には真珠の深い艶やかな色に見えます

 

小さいものついでにこれ!⇓

とてもとても小さくて黒いだけのまるでひじきのようだけれど

気になって何かの幼魚かも?・・と紹介してくれた

取り敢えず写してきたのですが アップで見てみたら

なんとなんとワニゴチの幼魚だったんです

指ではじいてもビクともしなかったのに・・・

 

面白いわねぇ~~海の中(*´艸`*)

 

 

 

      つづきます・・・・

 

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イルカの群れ~♪ & かき氷♪ 奄美大島ダイビング2024.7 ③

2024年07月29日 | ダイビング

 

ダイビング初日

ポイント移動中にイルカが現われました

 

奄美大島では冬だけではなくて夏も鯨が見られるほど

大型海獣がいますし

私たちもなんどかイルカは遭遇してきました

 

でも 今回はちょっとびっくりなほどの数だったんです

あっちにもこっちにも・・と結構な数で泳ぐ姿を見せるのです

30頭ぐらいかも・・とはオーナーガイドの諏訪さん

写真はねぇ・・・(;^_^A

見事に外してしまいましたんですよ(笑)

シニア2人とガイド船長の3人だけでジッと見て

「あっ!」とか 「お~~っ」とか言いつつも動作も鈍く

静かに目で追いながら時折カメラを向けますが

カメラは水中用のハウジングに入ったままなのですからねー

 

これが若いお嬢さんたちが乗り合わせようものなら

スマホを即座に取り出して

「きゃ~~♪」「あっちにもいる~~」とか「すごいすご~~い♪」とか

黄色い声をだして華やいだことでしょうに(笑)

 

見栄を張って妙に大人ぶった振舞いをすることなく

年寄りは年寄りなりに楽しんだんですけどね(*´ω`*)

 

それにしても久しぶりにたくさんの群れで興奮しました

水中で会いたいなぁ~~♡

 

そうそう ご参考までにですが

このダイブスピーシーズ奄美さんでは

夏はマッコウクジラの マッコウスイム⇒★

冬はザトウクジラの ホエールスイム・ウォッチング⇒★

をやっています

 

世界でもクジラと泳ぐことが出来る場所はそんなにないと聞いています

沖縄ケラマでもウォッチングはできるけどスイムはできないとのこと

 

一緒に泳ぐのはダイビングライセンスを持った人なのですが

ライセンスが無くてもスキンダイビングに慣れた人なら

一緒に泳ぐことはできるそうです

 

 

奄美大島マッコウスイム いいマッコウクジラに出会えました~♪ | 奄美大島ダイビングサービス Dive Species Amami

奄美大島マッコウスイム 本日のデータ 6/26 中潮 天気:晴れ 風向き:南 気温:28℃ 水温:28℃ ス

ダイブスピーシーズ奄美

 

 

ご興味があれば!

 

************

 

もう一つの楽しかったことは食いしんぼうな私の念願が叶ったこれ!

かき氷~~♪(笑)

 

行列ができるかき氷屋さんがあるのですが

外洋に出た時だけ休憩に使う港からすぐのところなので行けるのです

もちろん車でも行くことはできるのですが、ちょっと不便な所にあるんですよね

 

これまでは  かき氷営業のシーズン前だったり

シーズン中でも船の同乗者の希望が無くて行けなかったり

内湾ポイントなので お店がある最寄りの港には寄れなかったり・・・と

チャンスがなかなか無くて行けませんでした

 

開店は12時ですが

開店前から並んでいるが事多いそうなので

チョットだけ早めにいきましたが もう人が並んでいました

 

ここが評判なのはマンゴーかき氷なんですが

農園が営んているだけあって甘~いマンゴーが山盛りなんだそうです

 

でも今年のマンゴーかき氷は8月からでしたので

珍しい≪パッションフルーツ≫をいただきました♪

氷は綿菓子のようにふわふわな感じでとても美味しくて

たっぷりの完熟フルーツソースがたまりませんでした( *´艸`)

人気なのがわかります

 

ちょっと白っぽいのは ”ミルクがけ”  してもらったから(´艸`*)

 

どれも均一のお手頃価格でした

メニューの下にあるとっても安いのは

いわゆるシロップがけのものです

 

お店をやっている農園は ”得田農園 ”さん

≪得田農園≫さんのインスタ  ←はこちら

 

 

こんな紹介記事も見つけました

 

tubeさん・得田農園かき氷の発見レポ

JALの旅コミュニティ trico(トリコ)。奄美大島・得田農園 2回目の訪問で、目的は「マンゴーかき氷!」 お電話して確認したら「もう少ないので...

JALの旅コミュニティ trico(トリコ)

 

 

 

あまりに美味しかったので 2日後の外洋ポイントだった日にも

またまた行ってしまいました(笑)

こんどはオススメの≪すもも≫!!

すももの季節が過ぎていましたが

こちらは濃厚なコンフィチュール仕立てのすももでした

 

酸味を優しく仕上げてあって濃厚!!

これがまた美味しいの!!!(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

 

ところで とても濃い色をしていると思いませんか?

奄美市の街中でもよく”すもも”のジェラートなどみかけるのですが

”限定”などの書き込みがあったりして不思議でした

すももって割と一般的な果物だと思っていたので・・・

 

調べてみたら ”奄美すもも”といわれている

「花螺李(がらり/からり)」という台湾原産の品種で島の特産品があるようです

 

 

花螺李 がらり からり 奄美すもも | すもも(李/スモモ/プラム) 品種の特徴 食べ方 選び方

花螺李(がらり)の特徴や来歴、見分け方(選び方)、旬の時期や食べ方、保存方法などを紹介しているページです。

果物ナビ

 

知らなかった。。。

あまり出回っていないものね!

濃い色なのはこのすももだったのかもしれません

 

このかき氷屋さんは

静かな港から民家の横を通って5分ぐらいのところですが

 

 

奄美でも高温注意報がでるほどの暑さのなか

ウェットスーツを着たまま歩いていったら

そんな暑苦しい恰好でつらいでしょう?・・と

お店に同時到着でかち合ってしまった方が順番を譲ってくれました

 

実は 潜った後のスーツは濡れているので見た目ほど暑くはないのですが(苦笑)

優しいおじさまでした

あら? 歳のいったおばちゃんだったからかしらん・・^_^;

 

次のダイビングはマンゴーかき氷をやっている時期に計画したいなぁ~~♪

 

       つづきます・・・・

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貸切状態で外洋へ・・・奄美大島ダイビング2024.7 ②

2024年07月27日 | ダイビング

いよいよ始まりましたねオリンピック

個性的な開会式で驚きがいっぱいでした

 

実況では少ししか見てなくて あとはハイライトでしたけど(;^_^A

 

さて 奄美大島ダイビングのお話です

6日間の旅の内で往復を除く滞在4日間は全て潜りだけ

 

朝7時45分にホテルにダイビングショップの車のお迎えがきます

(港までは車で45分ほどかかりますので・・)

朝一番の6時半からの朝食を済ませたら

もうグズグズしている暇もなく荷物を持って港へ出発

 

ホテルに戻ってくるのは夕方5時ごろ

帰ってきても潮落としの入浴やシャンプー

そして水着などの洗濯・翌日のためのカメラ器材の準備etc.

 

あっという間に夜6時・7時になっている・・という毎日💦

 

どこへ行ってもこんな感じで過ぎていきますので

ホテルライフを楽しんだり観光したりする時間はありません

(だから?もっとも?高級リゾートホテルなどに泊まったりしませんけどね)

 

器材を持ってくれば少しでも多く潜っていたいと思うのがダイバー心理

いつまでたっても観光はできなさそうですWw

 

 

初日  船に行ってみればほかに誰も乗って来ない

この日は私たち夫婦だけという・・・なんてラッキーな!!

ずっと何年も同じショップのダイブスピーシーズ奄美さん⇒★ 

大きめのダイビング船も貸切で水中もプライベートガイド状態でした(≧∇≦)

 

絶好のダイビング日和

 

海面はキラキラ煌めいて 空は程よく雲が散らばって

素敵な景色が目の前に広がります

 

 

いきなり外洋へ案内してもらい

この日は ≪インオアシス≫ ≪ボロ瀬≫ と内湾の ≪バベル≫ の3本

 

奄美大島のポイントですが

こちらのネイティブシー奄美さんHPから参考までに覗いて見てください

外洋ポイント⇒★ 内湾ポイント⇒★ ビーチポイント⇒★ 

 

もうね この日は楽しい生き物がたくさん見られて嬉しかったこと♪

 

いいお天気なのでキンメモドキも太陽に一緒だとキラキラ

 

ほかのお魚ちゃんたちを羅列しちゃいます^_^;

獲物を狙うピンクの ”ハダカハオコゼ”

 

 

岩の下に2cmほどの”ミナミハコフグ”の幼魚

紙風船のようですね

 

 

”ハナミノカサゴ”の幼魚はあのヒラヒラのヒレが透き通っていて

まるで天女が羽衣をなびかせているかの如く泳ぎます

 

”ハタタテハゼ”もホンソメワケベラにクリーニングをしてもらっています

 

よくもこんなに小さなキンチャクガニを見つけたものです

どんなに小さくてもイソギンチャクを手に持ってフリフリしてます♪

 

小さいと言えばこれでしょ!!

ピグミーシーホース

金属色の棒はポインターです

 

 

小さいものついでにウミウシまとめて4匹アップ

黄色いのはレモンウミウシですが

どうみてもカイメンにしか見えませんでした それも極小

写真でアップしてみたら極細のツノ(触角)が見えるじゃありませんか

 

ガイドさんよく見つけますねーー!感心します

 

黒いのでまたまたピント外しですが

きれいにヒレが開いていた”ニシキフウライウオ”

 

同じウミシダに擬態名人が!

サソリのような”バサラカクレエビ”

と 先端に”コマチコシオリエビ”

 

夫がカエルアンコウが口を大きく開いた写真が撮ってみたいんだけど・・と

無茶な要求をしたので探してくれた可愛いサイズの”イロカエルアンコウ”

 

なかなか口を開けてくれなかったので

目の前にエサになるものを差し出してみたら

目にも止まらぬ早業で食べられてお終いでしたWw

 

もっともっとたくさんの可愛い生物がいたのですが

このくらいにしておきます

 

この日の水温はなんと30度越え(@_@;)

例年は28度ぐらいなのですが

サンゴがダメになってしまわないか心配になります

 

この日はまた別の楽しいことがありました♪

長くなりますので次回に!

 

        つづきます・・・・

 

 

 

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