Garden Chair で Coffee Break

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お散歩で見かけるお花と大好きなダイビングの水中世界を
気まぐれにひとりごちるブログ

ダイビングⅤ(DAY6)&帰国・・・ラジャアンパッドクルーズ2024.3

2024年06月06日 | ダイビング

ダイビング5日目の夜

あのブラックマンタを見た日の夜です

 

最終日打上げを1日繰り上げて

夕食を船のトップデッキでバーベキューと相成りました

 

night Divingをパスしてゆったりとお部屋からみる夕焼け

 

 

 

それはそれはステキな光景を眺めながら待って

トップデッキに行ってみると

 

特大のロブスターやカニ・お魚だってお皿からはみ出すほどの大きさで

美味しそうに並んでいます

 

 

 

夜風に吹かれながら

いい匂いのバーベキューでさぞかし大盛り上がり!

・・・と思いきや

既に調理して並べられていた豪華海鮮は

ナント 焼き過ぎなのか大きすぎて身が固いのか

トングでは外れないほど身が殻や骨にへばりついていました

 

シェフに取りやすいようにはがしてもらうことになったのですが

これが時間がかかって・・・(~_~;)

 

口に入ったのはほんの少しと相成りました(苦笑)

 

でもこの日は楽しい楽しい海の中だったので気分は上々でしたから

お酒がすすんで皆さん盛り上がりましたけどね(;^ω^)

 

 

 

         Diving DAY6  Dive  No. 17-18 

 

ダイビング最終日です       

 

      Dive No.17  Kri島  Cape kri

 

潮止まりを狙っていましたが、なかなか止まらなかった

少し緩やかになったところを狙ってエントリー

 

私にはちょっときついかな・・・と思っていましたが

ガイドがリーフの先から入ってのドリフトを選んでくれました♪

 

流されながらですから、そうそう写真は撮れず・・でしたが^^;

撮れたのはこんな普通の光景

ハナグロチョウチョウウオとヨスジフエダイ・・・

 

メラネシアンアンティスやハナゴイ・ハナダイなど

 

同じように見えますが 紅い点がない透明な魚

今度はスカシテンジクダイの方ですね

 

途中で逆コースで来る別チームとすれ違いましたが

彼らはアゲンストの潮をもろともせず??頑張ってました

私ならエアも足も持たなかったかも・・・

 

 

書き忘れていましたが

この ”FamiliarⅡ号”ではダイバーのタンクにGPSを着けています

黄色の小さいカプセルのような こんな感じのもの

万が一流されてしまったとしても

水面であれば探してもらうことが可能です

水中で沈んでしまった場合はダメですけれどね

 

クルーズのダイビング中はちょっと安心していた私でした(^▽^;)

 

 

      Dive No.18  Miosukon島  Laulau Reef

 

最終ダイビングです

ここも  とてもとても楽しいポイントでした♪

 

お魚がそこかしこで

黄色いヨスジ・キンセンフエダイ群れ、キツネフエフキ・ハナフエフキ・フエフキダイの群れ、

ギンガメアジ玉、イエローフィンバラクーダ玉etc.など群れだらけのポイントでした

 

 

証拠写真的ギンガメアジ玉💦

 

 

少しばかり撮ってみたバラクーダの動画も強引に編集してみました!(;^_^A

 

ラジャアンパッドLaulau Reefバラクーダ等のんびりのお魚群

 

トルネードになってくれたら良かったのですが

のんびりゆったり泳ぎのバラクーダたちでした(;^ω^)

 

 

 

午後は後片付けです

よく乾かさないと重いし臭いがね・・^^;

 

いままでいいお天気だったのに

ここに至ってお湿りが・・・なんてこと!

 

以前のクルーズ船では、乾きにくいウェットスーツやブーツは

エンジンルームで乾かしてくれましたが

今回はなぜか断られました

 

翌日 ガルーダ便の人は 朝6時に下船です💦

パッキングは夜のうちにしておかないと

間に合わないのではないかしら・・と思う時間

乾いたのかな?

 

夜明けのソロン港

 

折り返す予定のガルーダ便が まだ明けきらない港の船上から見えました!

 

以前ガルーダ便は同日トランジットなら荷物はスルーで行きましたが

コロナ禍以降はジャカルタで一旦引取らなければなりません

 

今回私が選んだ帰国の国際便はガルーダですが

”ジャカルター日本便” は深夜なので

 

どうせ一旦荷物の引取りが必要なら

”ソロンージャカルタ” はもう少し遅い便の

バティックAirでゆっくり出る事にしました

 

それでも出発は朝10時台ですから 8時頃には下船しなければなりません

 

そうそう。。。

そういえばこの日の朝食に珍しいものが出ました

これドラゴンフルーツの炊き込みご飯👀!

デザートに果物としてそのままとこんなスムージー風のは出ましたが

 

10年間で20数回来たインドネシアで

こんな炊き込みご飯に調理されたのは初めてです

 

あまりクセもなく味も淡白な感じのフルーツですから

爽やかなお味でしたけれど

見た目は瞬間ぎょっとして ちょっと手が止まりました(苦笑)

 

バティックAirはジャカルタではT2の到着でしたが

国際線のT3までの移動も今はターミナル間の

無料のスカイトレインでスムーズです

 

立ち止まってしまったような日本とは違って

どんどん良くなっていってるようです

 

国際線出発までたっぷりあった時間も

オランウータンクルーズからの乗り継ぎの時に利用した

T3直結のホテルでゆっくり仮眠しました

 

ソロンへ・・・ラジャアンパッドクルーズ2024.3 - Garden Chair で Coffee Break

GW後半の4連休に突入しましたひと昔前なら都心は空いているのが常識だったのですが今はどこへ行っても激混みですちょっと用事で出てみた≪元町中華街≫駅などはホームがごっ...

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もうオランウータンクルーズからで

疲れ切っていました。。。もういい歳ですから!!Ww

 

 

長い記事になりましたので

帰りのラウンジや機内の様子は

また機会がありましたらアップしてみたいと思います

 

前回2023.3の記事の時とあまり変わりは無いんですけれどね

 

 

        END

 

 

 

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ダイビングⅣ (DAY5)・・・ラジャアンパッドクルーズ2024.3

2024年06月02日 | ダイビング

ラジャアンパッドは6回目のクルーズ記事になりますが

毎回ダイビングポイントごとに載せてきています

 

水中での出会いは一期一会

潜るたびに景観は変わり、登場するお魚も変わるのですが

記事にすると、やっぱり同じように感じるのは否めませんし

 

載せたいのは固有種や他ではなかなかお目にかかれない魚ですので

景観より個体を・・となると、ますます同じ記事になってきますね

 

この5日目のポイントは

お魚たちが見せる景観があまりに素晴らしかったので

今日は景観中心に!

同じような写真ばかりですけどね

 

個別のポイントや珍しい魚たちのことは

結構詳しく前回のクルーズ記事に載せましたので

昨年のここから⇓

 

行ってきました2023ラジャアンパッド(その3・・ソロンへ) - Garden Chair で Coffee Break

ジャカルタの空港到着ビザは支払いの列もガラガラで入国審査の列も空いていました接種証明・VOA証紙とパスポート提示ですんなり!(接種証明はスマホでもいいけれど上手く動...

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ここまで⇓

 

行ってきました2023ラジャアンパッド(その15・・帰国へ) - Garden Chair で Coffee Break

日本を出発してから8日目下船ですこの日もいいお天気でした雨期なのに今回はお天気に恵まれたようです水中の濁りは致し方ないですがそれでも太陽が出ているか否かでだいぶ差...

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長々~~とです

そちらでちょっとご覧になってみてください(;^_^A

 

 

         Diving DAY5  Dive  No. 13-16

 

この日もまたまた4本予定のスケジュールですが

私はもうnight Divingはパスしましたので

個人的には ”Dive  No. 13-15” までの3本です

 

雨期なのに いいお天気が続いています(^^♪

 

 

 

      Dive No.13  Airboreku島  Manta Sandy

 

名前そのままでマンタが出現するポイントです

 

このポイントでのブリーフィングで毎回  

Manta”Sunday” とならないように祈りたい

(マンタ休日で現れてくれないなんて事が無いように)

とのジョークが出る( ̄▽ ̄;)

 

エントリーしてクリーニングステーションまで泳いで行く途中

先に入っていたどこかのダイバーたちのガイドは

”マンタは出なかったよ!”とすれ違いざまにサインしてきた

 

でも こんなカワイ子ちゃんとジッと待っていると

 

 

私たちはナントナント今回も会えました!

ブラックマンタです! それも巨大な個体でした

相変わらず透明度は悪くて濃霧の中のような状態で

写真は毎度の証拠写真程度でした

 

それでもブラックマンタは何度出会っても興奮Max  

満足満足!(*´艸`*)!

 

Sundayではなかった(笑)

 

 

      Dive No.14  Mansuar島  Sawing Darek

 

ヨスジフエダイ・イエローリボンスイートリップス・オレンジラインスイートリップス

・チョウチョウコショウダイ・バラクーダ群・アヤコショウダイ・コロダイ

・ユメウメイロ・ツバメウオ群 etc.

 

ここは まぁ~~楽しい楽しい♪夢のようなポイントでした

大きなものからマクロものまで様々にいて

 

上から見るとこんな感じで、いろいろ渦巻いているーー!

群れもダイナミックでカラフル

下手な写真で申し訳ないのですが、雰囲気だけでも感じて頂けるかしらん?

 

ツバメウオはガイドの周りにまとわりついて離れないし

ナポレオンもチラチラ寄ってくるし

 

エダサンゴの上はスズメダイではなくてウメイロモドキがきれい

 

お馴染みカクレクマノミはいつも撮っちゃうなぁ~・・・^^;

 

 

ちょうど真昼のJettyは光線もハッキリで尚更きれい

 

 

 

もうね・・みんな好き勝手な場所で夢中で撮りまくりです♪

 

普段見向きもしないオヤビッチャも多いのだけれどね・・・

きれいな魚と一緒にいるだけで 

なんて可愛く見えるのかしら~~♡

 

エキジット前の浅いところにも

バラクーダが寝ているようにのらりくらりといましたよ

 

久しぶりに普通の(?)サメちゃんにも会いました

ブラックチップシャーク

 

もう・・・エキジットしたくな~~い!などと思ったくらい楽しかった♪

 

 

 

      Dive No.15  Mansuar島  Cape Mansuar

 

ロウジンアジ・ウメイロモドキ・ジャイアントスイートリップス・バラフエダイ

・ミナミイスズミ・ロクセンヤッコ・アデヤッコ etc.

 

ここも何度も来ていますが楽しいポイント

 

このダイブドリームインドネシアさんの同行で

以前にNHKの撮影に使った場所でもあります

 

伊藤英明さん出演のワイルドライフです

待ってました この放映♪ - Garden Chair で Coffee Break

 

サンゴもきれいだし

 

 

小魚も可愛く映える

赤い点が見えるからネオンテンジクダイかな?

 

景観が素敵なのだけれど ちょっと透明度が悪くて残念

さっきのポイント↑でたっぷり見たから

まぁいっかWw

 

 

たまにはマクロも載せましょう^^;

いつものウミウシ

 

 

 

卵だけやけに目立つエビちゃん

内臓ないのかなぁ・・といつも思う(笑)

ニセアカホシカクレエビでいいのかな?

 

あっこれ!スプレンディッドドティーバックですね

ちょっとそっぽ向かれちゃったけど💦

 

スパインチークアネモノフィッシュ

ほっぺに棘のあるクマノミちゃん

 

インドカエルウオもたくさん

 

最後はまたまたJettyの写真

 

夕方なので少し暗いですが

昼間の可愛い魚たちより少しだけ存在感のあるお魚たち

 

去年もたくさんのギンガメアジなどがいたところです

 

 

落ち着いていろいろなアングルで撮れるので

何だか ”Jetty” が好きになってきました

迫力に欠けるけれどね。。。

 

さんざんカメラで遊べて嬉しいポイント

でもね・・・まったく上手くならない水中写真(~_~;)

 

ログ写真だからと言い聞かせているのだけど

他の方の写真と見比べるとガッカリなのです

 

でも・・楽しいんだから、それだけで十分だわね♪

 

このあとnight Divingがあったのだけれど

私はパスしてゆっくりのんびりです

 

      続きます・・・・

 

 

 

 

 

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ダイビングⅢ (DAY4)・・・ラジャアンパッドクルーズ2024.3

2024年05月29日 | ダイビング

 

 

     Diving DAY4  Dive  No. 9-12

 

この日も4本組まれています

4本目のNightは固有種の”歩くサメ”がよく出現するというポイントの予定です

 

 

 

     Dive No.9  Waigeo島  Nudibranch Rock

 

ドロドロで透明度はほぼない!・・とは大げさですが

ちょっとでもフィンを底で動かそうものなら

目の前の人でも霞んでしまうくらいのところです

 

まるでナイトダイビングWw

 

 

ハゼ天国でジッと目を凝らすと居るわ居るわ

マスクドシュリンピゴビー・カスリハゼ・ホシゾラハゼ・

ドーサルシュリンプゴビー・ヒノマルハゼ etc.

 

 

 

 

でもね 魚が目の前に来るまでわからないWw

 

ハゼじゃないけど大好きなこの子がいたのでパチリ

セダカカワハギの幼魚 2㎝くらいです

ちょっとボケちゃったけど目がハート型なのよん♡(*´艸`*)

 

こんなお味噌汁状態の水中ですが

少し移動して深度を上げると透明度も良くなり

マンジュウイシモチや固有種のエビオータラジャなどの可愛い魚も見られるポイントのはず

 

いつ移動するのだろうと思っているうち

今回のガイドは砂泥の中だけで終わってしまって浮上サイン(;一_一)

この時わがチームは船(SeafamiliaⅡ号)付きのガイドだったので

このポイントのことはあまり知らないのでは???

 

そしてここは他ではなかなかお目にかかる機会が無い

”ピクチャードラゴネット“がいるところなのですが

それすら案内しなかった

 

   ピクチャードラゴネットはニシキテグリの仲間で

    水中生態写真家の大方洋二さんが詳しく書いていらっしゃいます ⇓

 

ピクチャードラゴネットの繁殖 - 大方洋二の魚って不思議!

ネズッポ科のピクチャードラゴネットは全長約7cmになり、フィリピン、インドネシアなどに分布している。日本にはいないため、和名はない。同科のニシキテグリと近縁で、生息...

大方洋二の魚って不思議!

 

 

ここに居ることを知らないのかな・・・?

楽しく潜れるのもつまらない水中になるのもガイドの影響大です

 

ピクチャードラゴネットといえば

このポイントで10年ほど前に別の船のガイドが

魚を見せようと住処をポンターでガチャガチャにほじくり荒らしているのを見ました

 

それ以来 住処を失ってしまったからなのか数が極端に減ってしまって

ここに潜っても以前ほど見られることがなくなったらしい

 

そんなことをするなんて海のガイドとして失格なのではと思うのですが

お客(船のゲストダイバー)を喜ばせる頼もしいガイドとして載っているのを

先日どなたかのブログで偶然見かけました

 

ガイドも様々だなぁ~・・・と思う一方で

ダイバーの意識も大事なのだと今更に再確認させられた今回のポイント

 

 

     Dive No.10  ST.Kabui Passage

 

ここも光のシャワーが見られる素敵なポイントで

ちょうど真上から光が入り時間を狙ってエントリーします

 

朝からチョットだけ体調不良な私

なんだかお腹の調子がイマイチなのです

一昨日のお刺身などが原因ではないだろうと想像します

時間が経ちすぎていますから・・・

魅力的なポイントではあるけれどパスすることにしました

昨年も良かったですからね ⇓

 

 

行ってきました2023ラジャアンパッド(その13・・DAY5 Diving15-16) - Garden Chair で Coffee Break

乗船5日目のつづきです次のポイントはラジャを代表するポイントでもあります光が射し込む水中景観が美しいところですからお天気とエントリー時間が重要なのですブリーフィン...

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お薬を飲んで休んでいたら少し落ち着いてきたので

次のダイビングからは参加しました

 

オランウータンクルーズからですから

そろそろ疲労がたまってきていますし

味が濃く辛みもあるローカル食にお腹の中も疲れたかもね・・・

 

このランチから翌日いっぱいまで私用にお粥を作ってもらいました

 

 

     Dive No.11  Yanggero島  Yanburaimuk No.2

 

夕方からでしたが抜けていてなかなかきれいな水中でした

ここではあまりに普通過ぎて見向きもされないイナズマヤッコとムスジコショウダイでした

 

ギンガメアジ群・バラクーダ群・カスミアジ・ロウニンアジなど

大型の魚が混在で泳ぎ回りますが

 バラクーダしか写っていないようにみえますね^^;

 

不調なお腹にお粥食では追いかける力は湧いてこない(苦笑)

 

ラジャらしいマクロものもたくさん見かけました

スクローダーコームトゥースブレニー

ちょっと見イシガキカエルウオかな・・なんて見逃しそうです

 

テールスポットコームトゥースブレーニー

可愛い♪

 

ラジャ固有種ののバタンタドティバック

 

久しぶりに見たオイランヨウジ

 

ミノウミウシらしいけれど なんだろう・・

 

ウミウシは種類が多すぎてわからない(~_~;)

 

 

力が出ないうえに、風まで出てきてエキジットが大変でした💦

 

 

雨期なのに相変わらず雨にあわないでいて

夕焼けなどはきれいです

 

 

     Dive No.12  Airboreku島  Airboreku Jetty

 

言わずと知れた固有種の ”ラジャエポレットシャーク“の出現するポイント

 

何度も見ているのですが

やっぱりここならではの魚を見ずして帰れないので・・(あっ!大げさかなWw)

 

ダイバーが激混みのポイントになるかと思いきや

意外に少なくてラッキーでした

 

いましたよ!

カメラターゲットライトを着けていない私は上手く撮れず

夫のを^^;

 

この大きな腹びれを歩くように動かします

10年前には動画もアップしていますが

コロナの頃に回顧で同じ動画をアップしてますね(^^ゞ

 

 

夜の海の中 - Garden Chair で Coffee Break

夜の海の中に潜ってみる・・・想像できますか?海岸も海の中も真っ暗ですそんな怖ろし気なところに行くなんて考えられないし誘われても参加なんてしないわ!・・・と思って...

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ほかにはあまり目ぼしいものは見ていませんけど

こんなコロンコロンなオレンジナマコ

 

珍しくもないけどミドリリュウグウウミウシ

 

ホシタカラガイ 外套膜を覆った姿

 

紹介してもらったけれど、これなんだったっけ?? (^^ゞ

 

わからないままなのですが(^^ゞ

 

    つづきます・・・・

 

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ダイビングⅡ (DAY3)・・・ラジャアンパッドクルーズ2024.3

2024年05月24日 | ダイビング

3日目のダイビングも4本の予定が組まれていましたが

この日の最後 Night Diving は参加者が無く(オプションなのです)

3本で終了

 

 

     Diving DAY3  Dive  No. 6-8

 

この日は大好きなポイントばかりで 夢のような一日でした

少しばかり長くなりますが

備忘録もかねてのウェブダイビングログですのでご容赦を

 

 

     Dive No.6  Penemu島  My Reef

 

あさイチは朝食前ですが、この日は少し遅めの朝食後でした

朝は大きな魚のアタックシーンが見られるのも魅力

 

ギンガメアジ群・バラクーダ群・ウメイロモドキ群・ピンストライプフュジュラー群

・タカサゴ類群

 

ギンガメアジ群とバラクーダ群は上手く撮れませんでしたが

   こんな風になっちゃいました( ̄▽ ̄;)💦

 

ウメイロモドキが迫力の動きを見せてくれましたのでそちらを!

 こちらだって大したのは撮れていませんが動きだけは出ています

 

 

 

夫のワイドレンズ(8mm)だともっと迫力が出ていました

 

 

そうそう 久しぶりでミズガメカイメンの淵で見た

 ピンクスクワットロブスター

カニのような感じにみえますが

和名は”サクラコシオリエビ”でヒヅメコシオリエビ属

ですから、エビの仲間と思っていました

 

・・なんですが ヤドカリの仲間らしいというお話もあります

真偽のほどはどうなんでしょうね??

そういえばタラバガニもカニではなくヤドカリの仲間ですよね

 

迫力の群れを狙って動き回ったのがいけなかったのか

浮上サインが出た時のエア残はビックリするくらい微量だった

 

迫力の大物軍団をお見せできなくて残念ですが

もっと気をつけて自重しなければいけませんね・・・!!

 

 

     Dive No.7  Penemu島  Merisa's Garden

 

私の大・大・大~~好きなポイントで、天国のようなところ(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

エントリーしてすぐにこんな小群れ

レッドピンジャロスナッパー(パプア系の魚です)

ギンガメアジ群やらカスミアジやらが編隊を組んでアタックしていたり

ロウニンアジやイソマグロ・ナポレオンやらもでてきたりでビックリ

 

天国のよう・・・というのは

延々とサンゴが続きたくさんのスズメダイ・ハナダイなどが華麗に舞う

素晴らしいポイントだからなのです♪

何度潜っても(まだ6回目ですが)感動を新たにします

 

下手な写真ではなかなか伝え切れないので

動画を編集してみました

 

カメラはTGでライトも当てていませんから映像は暗めで

出来上がりは思ったよりよくないですけれどね

 

 

 

     Dive No.8  Penemu島  Anita's Garden

 

こちらもサンゴが美しいポイントです

 

ホソフエダイが小群れてきれいでした

 

粉雪舞うような景色のスカシテンジクダイ

 

マクロも少しあげてみます

 

バーチクルダムゼル

 

インドカエルウオ(色彩変異体)

 

レッドストライプドゴビー

 

コロールアネモネシュリンプ

いつも頭というか顔だけしか撮ったことがありません

すぐ隠れてしまう体も撮ってみたい(笑)

 

タテジマヤッコ

普通は体の線が4本ですが これは3本なんです

パプア周辺の特徴なんだそうですよ

 

最後にここでの美しい光景を!!

光とソフトコーラルとトンネルの織り成す美しい光景です

 

先ずはトンネル・・というか岩のアーチ

 

向こう側には赤いソフトコーラルがきれいでした

 

浅瀬なので少し揺さぶられましたが頑張って写してみました💦

 

この日はいいお天気でしたので、光が届いて色が一層引き立ちます

振り返ってアーチとサンゴと青の中の小さなお魚!

サンゴに当たる光が順光なので平坦になってしまったのと

サンゴが裏側からなので茎(?)が目立ってしまったのが

とても残念だった・・・

でも

こんなきれいな光景はめったに見られないので

ラッキーだった

 

このあと 陸上のトレッキングが予定されていましたが

私はとても歩く気になれずパス

 

ここにはわざわざ観光に訪れるほど風光明媚な場所があるのです

以前にもアップしたことがあるのですが⇓

 

ピクチャードラゴネットが見れなかったので・・(奇蹟の海へ再び)その4 - Garden Chair で Coffee Break

ず~~っとご無沙汰でしたが再開です^_^;翌日3日目の朝は潮待ちで朝食が先でした定期コースとは違ったルートでペネムー島周辺まできてはみたものの空はスッキリ晴れている...

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パラオのロックアイランドに似た景色が見られます

 

 (2018年にアップした写真です)

ご覧の通りとても素晴らしい景色ではありますが

この景色を見るための高台に延々と階段を上るのですよ(;^ω^)

 

夕方になってしまったし 雲が少し出て来たこともあり 

もう2度も行ったから・・・と

お断りしてお部屋でゆっくりのんびりしていました

 

このスケジュールで

トレッキングから帰ってきた人たちがすぐ

ナイトダイビングに出るかと言われれば

それはどう考えても もうゆっくり夕食を頂きたいですよね~~

 

という訳で この日のスケジュールはここまでと相成りました

 

    つづきます・・・

 

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ダイビングⅠ(DAY1&2)・・・ラジャアンパッドクルーズ2024.3

2024年05月20日 | ダイビング

クルーズ船紹介からの続きです

写真に撮ってみるとなかなかいいですね~~

お部屋の写真を再度見直ししてみたら

ステキなお部屋にみえるじゃありませんか?!^^;

いえ 観光船として新しかった頃きっと豪華だったんだと思います

 

 

余談はいいとして 続きがだいぶ空いてしまいました (;´▽`A``

 

ちょっと端折りが多くなるかも・・・ですが

マイペースの更新でいきます^^;

 

  Diving初日 Dive1 Saonek島 Saonek Jetty

 

最初は当然チェックダイブです

 

乗船&食事のあとぐっすり寝て午後の遅めにエントリー

船ガイドはダイバーのスキルを

ダイバーは慣らしと適正ウェイトなどの確認です

 

6回目のラジャクルーズですが はじめての ≪沈船≫ ポイント

 

日本の某旅行会社が使っていたダイビング船が

火災を起こしての沈船だということですが

今は魚たちの楽園ではありますけれど・・・夕方ということもあり

お魚さんも透明度もちょっと・・・な感じでした

 

 

船底の砂地には早くもタッスルドウォビゴンが

水中ライトで発見!

 

もうすっかり漁礁と化しています

 

ミミックカーディナルフィッシュかと写したら

ヒゲニジギンポでしたが、おちょぼ口が可愛いいのでアップ(笑)

 

 

水中慣らしですから

船酔いの後でもあるしのんびりプカプカしてました

 

夕食前のんびり時間に部屋の窓から見る夕陽がきれい♪

 

ビュッフェスタイルなのであまりきれいな盛り付けではありませんが

夕食にお刺身とイカの握り寿司が出てビックリです

海老やビーフンなどのローカル食は美味しかったんですが

何しろオランウータンクルーズからでもう飽きていましたから

飛びついてしまいました💦

ナマモノは気をつけなければいけないのですが・・・

 

あっ・・お腹は大丈夫でしたよ♪

イカは噛み切るのに往生するくらい固かったし

酢飯でもなくて大きめですから まるでおにぎりですけれどね(苦笑)

 

 

      Diving DAY2  Dive  No. 2-5

 

この日は4本の予定です

 

 

     Dive No2  Mios Kon島  Blue Magic

 

人気のポイントでクルーズ船が集まっていて ダイバーも大勢でした

タカサゴ類・ヨスジフエダイ・アヤコショウダイ・ギンガメアジ

水中にいるだけで楽しくなる群れがたくさんと 

大きなイソマグロとかウォビゴンなどもあちこちにいて目移り

 

でも透明度がイマイチだったのもあって大物の写真はほぼ全滅。。。(-_-;)

 

 

根周りのこんな写真はどこの海でも撮れそうな光景ですが

この下辺りは

 

極彩色のホヤやソフトコーラル

さらにはカーペットシャークなどが(➡のところ)いたりして

眺めているだけでも楽しいダイバー天国です

 

でもまるで撮れなかったのでご容赦を^^;

 

久しぶりに見たのでマクロですがこちらの写真を載せちゃいます

ハナビラはよくいますが、なかなか見かけないセジロクマノミちゃん♪

 

水中スクーター →★ を使っているダイバーがいて

大きな音をてビュンビュン動き回っていましたが

大迷惑!です

 

魚はみんな逃げちゃいます!!!

こんなのを見ているとラジャも”奇跡の海”と呼べなくなる日も近いような・・・ 

 

    Dive No.3  Mios Kon島  Lau lau Reef

 

今回もお世話になっているダイブドリームインドネシアさんが

ずっと大事にしてきたポイントですが

今や大勢のダイバーがやってくる お魚いっぱいのポイント

 

ピンストライプフュジュラー・ユメウメイロ・ハナタカサゴetc.のタカサゴ群

バラクーダ群(ブラック・イエロー)・ヒフエダイ・ゴマフエダイ群

ツバメウオ群、カスミアジ群、イエローリボンスイートリップス群等々

 

どこを見ていいかわからないほど あちらもこちらも群れだらけ

ダイバーなら夢の中にいるような光景が展開します

みなさん何がお目当てで横向きなのかしらん・・・?フフッ

 

バラフエダイに混じってツマグロマツカサが群れていました

 

数が少なくてトルネードになりそうでならない バラクーダ群( ̄▽ ̄;)

 

TG+ワイドコンバージョンの写真です 雰囲気だけということで。。。(;^ω^)

 

こんなカラフルホヤはラジャならでは・・・です

 

ラジャ代表的ホヤ ストークトチュニケート

透き通るブルーがきれいだし女性的雰囲気なのが好きです♪

 

 

    Dive No.4  Mios Kon島  Mios Kon Reef

 

少し濁った感じになりましたが 黄色系がたくさんいたポイント

 

イエローリボンスイートリップス群、キンセンフエダイ、オレンジラインスイートリップス、

ヨスジフエダイ・ムスジフエダイ

バラクーダ群、ギンガメアジ群、ミカヅキツバメウオ等々

 

 

何種類の魚が混じっているのでしょうねぇ

 

 

多少濁ってても写ってくれるのが黄色の魚なので

何度も撮っちゃいますね

 

ホウセキキントキも小群れて

 

黄色い魚といえば 

イエローリボンスイートリップスもクリーニングを受けていました

 

 

    Dive No.4  Gam島  Tapokreng

  

ナイトダイビングです

ナイトの人気ポイントなので、もうダイバーがわんさかいました

ナイトダイビングとしては若干ですが早目なのに

早々と潜ったダイバーに蹴散らされた後のエントリーになって

生き物は少な目だった。。。残念!

 

コウイカの仲間 クリノイドカトルフィッシュ ってこれでいいのかな?

 

ハオコゼいっぱい

 

 

これなにフラットヘッドだろうか?? (レッドバンデッドかなぁ)

 

 

この子 寝ぼけていますW

魚も眠るんですよ!

 

 

   つづきます・・・・

 

 

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