乗船8日目
下船日ですが バリまでのフライトが午後の4時ごろ
船には昼過ぎまで居られるのですが
じっと待っているのはもったいないし 昼食もとらなくてはならないので
ダイブドリームさんが用意してくれた観光にでかけました
市場と鍾乳洞の観光です
チャーターしてくれた車でまずは市場へ
あっ!もちろん運転手付きのカーチャーターです
ガイドは水中ガイドをやってくれた日本人スタッフのJUNKO
ダイブドリームさんは陸上の観光も扱っているので 陸上もお手の物で
説明だってちゃん~とやってくれます
市場は何でもあります
観光用ではなく 市民のための市場ですからローカル感いっぱい
野菜が多いですが 鍋などの道具類・ナタのような包丁のような刃物・着るものなど
なんでもあります
買った魚のサワラを紐でぶら下げているおじさん。。。
肉はむき出しでぶつ切りに。。。 生きたニワトリも売っていますけど(^_^;)
面白い・・というか懐かしいというか・・こんなものがありました
キャラクターの書いてある箱ものが6個つながってくるくる動く乗り物
超~~ミニメリーゴーランドのような感じで周ります
昭和のデパート屋上にあったような感じです
小さな子供たちに人気
市場をぐるっとまわりましたが
何か買ってみようかというまでにはいたりませんでした^_^;
次は鍾乳洞へ
入口までに行く間にあるこれは「竹」なのですが こんな風に植えた訳ではなく
支え合うように伸びるのでまとまって見えるのだそうです
それに なんと「トゲ」があるのです
葉っぱが変化していった結果なのでしょうか。。。?
こんなものをみるのは面白い♪
表にある成長した石柱たち
工事現場のお手伝いではありません(笑)
鍾乳洞に入る準備です
入口でヘルメットと懐中電灯を渡されるのです
よくある整備された鍾乳洞ではなく 灯りもありません
自然のままの洞窟を這うようにくぐったりしながら行くのです
ちょっとボケボケの写真ですが
子どものころの探検ごっこのようで
いまもおてんばな私は結構楽しんだかも(笑)
欧米人もやって来ますが
体の大きな男性ではムリがあるかもしれない・・なんて思うようなところです
暗闇の洞窟のなかにちょっと大きな空間のところ
下からJUNKOが電灯を照らすとこんなものが浮き出てきました
ずっと上の方になのですが 「
マリア像」のように見えませんか?!
拡大してみると 何でもない鍾乳石なのですが・・
不思議ですよね・・・
ここは昔海底だったところが隆起したところだそうで
サンゴやカメの化石が残っています
シーラカンスやアンモナイトの化石もむき出しになっています
大きな洞窟のなかのや石柱・池などの一般的な鍾乳洞をイメージして行ったのですが
全然違いました
規模は小さいですが こんなユニークな鍾乳洞も面白いです
時間があったら行ってみるのもいいと思います
終わった後は船に残留組と待ち合わせてランチ
それが。。。
こんな田舎・・失礼!
バリのようなリゾートでもないところにオシャレなイタリアンレストランがあります
イタリア人シェフ経営なのですが 数店舗あり
あまりの人気に 逆にバリに支店を出すお店まであるそう
ラブハンバジョーは日本人はあまり来ませんが
コモドドラゴンなどのネイチャーツアーやコモドダイビングは欧米人に人気があります
地元の人がそうそう食べにくるとは思えませんので
観光客に人気があるのでしょうね~~
ランチですからピザやパスタ・サラダなど簡単なものばかりでしたが
さすがイタリア人シェフ!それはそれは美味しかったです
ゴルゴンゾーラのサラダ・イカスミの海鮮パスタ・クリスピーなピザ・自家製のパン
写真は一部だけですが 美味しそうでしょう!
ここでイタリアンを食べなくても・・とも思いますが
10日近くもインドネシア料理をいただいていると
やっぱり違うものが食べたくなりますよね(^^ゞ
早い時間にバリへ行き バリ観光もいいですが
のんびりローカル観光して 午後便で行き
荷物はトランジットだから手ぶらでバリのショッピング&夕食というもの楽しかった
(日本便は深夜零時を過ぎてからなのです^_^; )
海も陸も来るたびに違う発見があるからやめられません^m^
(END)