Garden Chair で Coffee Break

ふーっと溜息 ホッと一息・・ 
お散歩で見かけるお花と大好きなダイビングの水中世界を
気まぐれにひとりごちるブログ

ランチ会@東京ステーションホテル

2013年08月28日 | グルメ
二か月に一度の研究会と称する「ランチ会」

今回は新しくなった東京ステーションホテルにある

「エノテカノリーオ」

新しい東京ステーションホテル

初めてです

広いロビーなどはないですが

ガラスや鏡的なものがつかわれていているせいか

あまりせまさも感じず

「東京駅にいるなどとは思えない」ほど落ち着きを感じます

初めてなので キョロキョロ キョロキョロ  ウロウロ ウロウロ 

お上りさん丸出しで見て回っちゃいました

さすがに写真までは撮れなかったけど・・・(^_^;)

1階のラウンジは 空港のラウンジのように落ち着いています

たまには立ち寄ってみようかしらん~


「エノテカノリーオ」は地下1階のイタリアン

全体的にちょっとお味が濃い目だったかな・・

美味しかったのは 「ブルガリア産の薔薇のジュース」
口元に持ってきただけで 優しい薔薇の香りがほんのり



「前菜・パスタ・メインはお肉かお魚をチョイス・デザート、コーヒー」 のコースでした



私は 鶏ささみのジェノベーゼとクロダイのアクアパッツアをチョイス
フォカッチャも美味しかったです







3日後に ずっと憧れていたのダイビングポイントのひとつ

「モルディブクルーズ」に出発

もう落ち着きません 

嬉しくて うれしくて ウレシクテ~ 小学生の初めての遠足前夜みたいな気分

でも

クルーズ中 船の上での通信手段はwi-fiのみ 

それも島に近づいたときで 途切れ途切れとのこと

通信手段がほとんどなくなるというのも不安なものです

どうなりますやら・・・


いいご報告ができるといいんですが・・・(#^.^#)



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セブダイブサファリ (その5 final)

2013年08月21日 | ダイビング
サファリ3日目

いよいよ最終日です

この日は少し曇り・・スコールの雰囲気とはちょっと違うようです

  

フィリッピンの東海上に台風が発生したらしい。。。

今日のポイントのカビラオ島までは だいぶ時間がかかった
あんなにトロトロだった海が少し波立っているからだった

ボートの縁に座っているとしぶきを浴びることになる

ボートコートやウィンドブレーカーは不要だと思ったが
やはり持って行ったほうがよい

これからの季節に行かれる方はなおさらのことです


カビラオ島についてすぐの一本目

すぐ「ピグミー」ポイント!

水深23メートル

1センチのピグミーに8人も群がってもしょうがないので
すぐDECOが出そうになる 厳し~い わがダイコンのため
水深をあげ 上のほうでずっと待機していた

他の皆の撮影順番が終わり ガイドに手招きされて私と夫の撮影タイム!

  
ん~~~ちょっとイマイチだな・・とまた狙っていたら

さっき終わったはずの男性が つ・つーーっと近づいてきて

(な・な・なにをするつもりなのーー?!!!) と心で叫ぶ私

あろうことか いきなりエダサンゴの向こう側にまわって

私の真っ正面でカメラを構えているではありませんかーーjjj

  

真向いでフラッシュなんか焚かないで~~~

なんてことするの~~~~!!!!

(私はずっと待っていたのよー あなたの順番はさっき終わったでしょ!
 撮りたかったらガイドに言って後にしてちょうだい!)

と心で叫んでも 悲しいかな海の中で会話はできません

大急ぎピントを合わせ数回シャッターを切った

船上で確認したら しっかり写っているのがあったので
ホッとしましたが・・・

  

でも 「キミ マナー違反だよ!」


翌日帰国のフライトが朝早い便なので
最終の2本は浅いポイントでのんびりと。。。

  

海中草原・・とても海の中とは思えないでしょ!!
  

草を食むカメ
  

たくさんいるスパインチーク
  

ヤッコエイ
  

やたら大きいマンジュウイシモチ
  

そして夫はナルスアンの名物 女神の像とツーショット
  



9本潜って マクタン島へ無事帰着!!
  

翌日は朝から雨で 台風の影響が出始めていたようでしたから

ラッキーでした

楽しい気分でシャワーを浴び さっぱりしてショップに戻ってきたら

件のK嬢
 「では 仕上げのTESTを・・・」 と のたまう。。。

 あ~~忘れてた!!!

そう ナイトロックスのスペシャリティーを受講してたんだっけ!!

日本で予習したけど 復習もせずにこのタイミングで 即「ペーパーテスト」

どうにか覚えていたので 夫ともどもひとつ間違えただけで合格!

よかった!! 追試の仲間に入らずに済みました



そうそう ここでまたお話しておかなくては。。。

ポイントによっては エントリーフィーやカメラフィーを取られます

それはサファリの料金には入っていませんので
帰ってきてからショップで精算します

わたしたちの場合は

  スミロン・・・カメラフィー    200PP/1日1台につき
  オスロブ・・・エントリーフィー  1,500PP/1DIVにつき
  カシリス・・・カメラフィー    200PP/1日1台につき
  カビラオ・・・カメラフィー    500PP/1日1台につき

がかかりました

ブルーコーラルさんでは 他の支払いと一緒に全合計でカード払いができます

カード手数料として5%の負担が必要ですが
両替の手数料が高いので 私たちはカード払いにしました

為替の変動にもよりますが だいぶお得でした
結果はこの記事の最初(ダイブサファリ その1)をご覧ください

ショップによっては このフィーに関してのみは現金払で
他の残額合計はカードが可・・・ということがあるかもしれません

以前 別のクルーズのときにこの類の精算がありましたから
問合せをしてから現金を用意された方がいいと思います



そして 最終日のディナー

ショップでの精算のあと 一度それぞれのホテルに解散して
マクタン島の繁華街にある ショップおすすめのイタリアンに集合することに


なんと 今回400本記念DIVの方がいたのです
 
  おめでとうございま~す!
    

ショップからお祝いのケーキがありました







最後におまけ映像を


船上のランチが1つもアップになっていませんでしたね

最終日のランチです

セルフサンドイッチです
  

とても美味しい!!!

とくにマンゴー
フィリッピンマンゴーがこんなに美味しかったなんて。。!!
熟してから採るんでしょうね

絶品ですよーーー

でも

私にとって 船上ランチが美味しかったのはこの日だけ・・
あとの二日はこんな感じも
  

ご一緒した他のメンバーさんが
日本の「ふりかけ」やら「レトルトパックのおかず」やらをくださいました

超~~おいしく感じましたよ!

マンゴーだけは毎回出てきますし 本当に美味しいのだけれどね。。

  





初めての経験をたくさんしました。。。

デイトリップともクルーズとも違った魅力のあるサファリでした


      (セブサファリ  END)












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セブダイブサファリ (その4)

2013年08月18日 | ダイビング
サファリ2日目
 
前夜スコールがあったが 朝からこの快晴

海と空とバンカーボートと・・・絵になりますね!

  

この日はこのサファリのメインである「オスロブのジンベザメ」!!

大人気のところで スノーケラーも大勢押し寄せますから
朝いちばんに到着するよう 早い時間に出発します

8時前にはエントリー

  


実は餌付けされているのです

飼われている訳ではないのですが エサの時間になるとドンドン集まってくるので
この迫力で撮れるのです

ぶつかりそうになるし 尻尾ではじかれそうです^_^;



途中で正直飽きてしまいました・・・

ぜいたくな話ではありますけどねー

だんだん人も混み合ってくると(水中も水面も) 濁ってくるし。。。。

エキジットしてみたらスノーケラーのボートの数もこのとおり
何十人いるんだろう?!
まだ午前9時前だというのに!
  



野生には違いないが これじゃ生けすに飼われているのと変わりない気がするわ~

やっぱり 大海原で遭遇するのが魅力的だし それでこそ感動するものですから


このあとは スミロン島サンクチャリー バリカサグ島ブラックフォーレスト パングラオ島ドルフォへと
向かいました


カメも何度も遭遇 
 

夫の好きなカスミアジですが おりこうさんにカメラの前をグルグル回っていてくれました
 

 

またまたいました こぶし大もある大きなクマドリとイロカエルアンコウ

 

  

北上しながら潜り この日は4本!!

サファリだからなせるワザ
  

この日の宿泊は ボホール島のヒデンコーラルリゾート

ボホール島は メガネザルやチョコレートヒルなどで
最近日本でもよく話題にされるようになってきたみたい

残念ながら観光している暇はありません


ヒデンコーラルも海から直接リゾートにはいります

昨日と違って 小さならせん階段からです
いかだに乗り換えて寄せます

  

こちらは独立型コテージタイプで 前日のクラブフォートメッドよりずっときれい!

  

テレビもあります

相変わらずシャワールームのお湯はチョロチョロですが
水はしっかり出ますので 塩はちゃんと落とせます

カメラなどはやっぱりプールで塩抜き!! これが手っ取り早い(笑)


この日の夕食は街に繰り出すことになりました

ブルーコーラルさんの支店も入っているので
車を用意してくれました


こちら!!

  

ジープを改造したフィリピン庶民の足 乗合タクシーというか小型バス替わりというか。。

乗ってみたかったんだ~~~~

せ 狭い・・・ けど 遊園地の乗り物気分
  

街までは20分くらいかかったのかなぁ?!

  

乗り物の中からでもカメラを向けると みんななぜか笑顔でこたえてくれます

中心街のタグビラランのショッピングモールでお土産探しでウロウロしたあと
グリルレストランへ

ビルの4階(だったかな・・?)のなかなか都会的なお店

  

  

フィリッピン発祥の「ハロハロ」も食べて満足~~

   

  (つづく・・・)










 
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セブダイブサファリ (その3)

2013年08月10日 | ダイビング
初日の宿泊は ボルホーン(セブ島の南端に近く)のクラブフォートメッド

海から入れます
  

桟橋のような石垣(?)に接岸しますが 
(写真は翌朝乗り込んだ時のもの)
  

乗り降りにはこんな風に船と陸に板を渡します
  
たわんで揺れますので 二人で長い棒を持って手すりみたいなものを作ってくれます

見た目より不安定なので 私は手荷物は背負って両手でつかまりながらヘッピリ腰でした(^_^;)


そうそう荷物で思い出しました

サファリにでかける時の荷物についてお話しておきます

船にはキャリーバッグやスーツケースは乗せられません

「必要最低限の着替えなどを濡れないものに入れて・・・」と案内されます
(チェックアウトした人は スーツケースなどはショップが預かってくれます)

そうは言われても 3日分の着替えや洗面具(私はドライヤーも欠かせないし
3日も塩水の顔や髪の毛を放っておけないし・・)はもっていくことになるし
カメラや携帯の充電器・プラグアダプタ‥等 結構な荷物にになる

(通常ボートダイビングに必要なものは別途ウォータープルーフバッグなどに入れても・・です)

ですので 手荷物にするバッグを持って行った方がいいです

肩掛けか背負えることができればbetterかな
上の写真の人達のように両手が空けばカメラやなどが持てるし
わたしのように 海に落ちそうになる人は両手でつかまれる

私たちは二人分だしいろいろ持っていくつもりだったので
SASの60Lウォータープルーフバッグを持って行きました



クラブフォートメッドは 海から入るとすぐオープンエアーのレストランやプールがあり
写真映えする雰囲気です
  

レストラン横にあるこれ・・・
  
なにかと思ったら 手を洗う場所
シャコガイは本物で洗面台になっていて 石についているのはオモチャっぽいですが
蛇口でした




宿泊棟は 何部屋かが一棟になったこんな建物が6~7棟
部屋の中はバンブー仕立てのベッドとお湯もお水もチョロチョロのシャワールーム・荷物置き場と
かんたんな椅子とテーブルのみ
  
(座ったあとで撮ったのでシワになっていますがきれいにベッドメーキングしてあります)

タオルは厚手の清潔な大判のバスタオルとフェイスタオルがちゃんとありましたけどね


町まではかなり遠いので ここのレストランで夕食をとることに・・・
  
どうみてもレストランというより 湘南の海の家って感じですけど
ごちそうではないですが なかなか美味しいです


お腹いっぱい食べてたっぷり飲んで
1500円~2000円位
  
    (右下は朝食(^^ゞ )

ただ

船の同乗者全員(・・といっても10人)で一緒に食べるので
18時に予約してくれたらしいのですが

お料理が出てきたのは19時
ローカル時間かな



スコールがあったあとなので見られなかったですが
プラネタリウムのような星が空いっぱいに見られるそうです

残念。。。。


  (つづく。。)



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セブダイブサファリ (その2)

2013年08月08日 | ダイビング
いよいよダイブサファリへ

翌日 早朝5:30にダイブショップからのお迎え

ホテルのレストランはオープン前なので
朝食はボックスで用意してくれた  

眠い


今回はナイトロックスのスペシャリティ取得も兼ねてのサファリ

「ブルーコーラルさん」はナイトロックスを導入して間もないので
キャンペーン中!!
通常 国内なら約2万円(らしいです)海外クルーズ船でも約1万円ぐらいのところが

なんと講習料6千円!! タンクは無料!!! 

じぇじぇじぇの超破格値だったのです
モチロン 登録料は別途かかりますけど



学科は予習していくことになっていたので 
ファンダイビングをしながらの実習とペーパーテスト

すぐ出発です

船は伝統スタイルのバンカーボート

  

結構大きい

今年の春に全面改装を終えたようで
数年前のブログで不評だったトイレの天井もしっかり直っていました

まずは3時間半の移動

海面はこんな風にトロトロ状態
海じゃないみたい!!!

  

だからかなぁ・・漁師はこんな小さな船で漁に出てるし(網を張っている)
同じような船でダイビング中に物売りのおばちゃんもやってくる

  

河か湖のよう!!

初めて来た人は必ずそう言う とスタッフは笑っていた(#^.^#)


ボートスタッフの操縦も手慣れた いえ 足慣れたもの(笑)

  
 頭を高窓からだして 足で操縦


最初のポイントは バリカサグ島のブラックフォレストとダイバーズヘブン

世界中のダイバーが集まる名ポイントだけあって エントリーして驚き!!
色とりどりの魚が目に飛び込んできたかと思うと

  

ギンガメアジの大群が流れてきて

  

  




ガイドのカンカンという音で ふと目をやれば大きなカメが!!!

  

甲羅にコバンザメをつけている

なんという海でしょう。。。。
魚影が濃いという表現はここのこと!と思えるくらい。。
まさしく水族館の水槽に飛び込んだごとし!

  オオモンカエルアンコウ
  
  
  クマドリカエルアンコウ
  

  近づいても逃げない やたらと大きいガーデンイール
  


オスロブ島 カサレスに移動してもう1本

こちらも水族館状態

さらにあざやかな色とりどりのハナゴイ

  

アカククリ・チョウチョウコショウダイ・コクテンフグ

  

  
  頭が隠れちゃった

  
  


ちょっとここで気が付いた・・・

講習を担当するガイドのK嬢
エントリー前にちょっと講習するけど
ファンダイブといいつつも 水中のガイドが・・ほとんどない。。

コースのリードはしてくれるのですが 
フィッシュ案内などをしてくれる日本式のガイドに慣れている私たちには??

ショップのオーナーもK嬢も日本人なんだけどねー。。。


後刻 本人と話していてナットク

最初のOWライセンスからガイドまで すべてをこのセブのショップで取得したから
他の海を知らないんだそうです

おーー!セブのスペシャリスト!!。。と思ったら

何が珍しい種類なのかわからないという・・・・
「日本にいない魚ってどんなのですか?」と逆質問されてしまった(*_*;

さらに サファリの同行は初めてだったらしい

別チームのガイドはベテランのR
ローカルながらとてもよく勉強していて
魚の日本名を憶えて ローマ字ながらスレートに書いて教えてくれる

そして 日本人がどんなものを見たがってやって来るのかもよく知っていて
水中で探して教えてくれる

どおりで Rチームが群がっている辺りにK嬢がすぐ近寄っていくと思ったわ^_^;

まだまだ若くてチャーミングなK嬢
これからですね!
頑張ってすてきなガイドになってね




  (つづく。。。)


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