Garden Chair で Coffee Break

ふーっと溜息 ホッと一息・・ 
お散歩で見かけるお花と大好きなダイビングの水中世界を
気まぐれにひとりごちるブログ

デラワン~サンガラキ~マラトゥワ ダイブクルーズ(その2)

2017年07月27日 | ダイビング
今回はダイブドリームさん推奨のフライト
ガルーダ羽田~ジャカルタ~タラカンで行きました

エコノミーでも 国際線からのトランジットで国内線も46Kの手荷物が無料なのです

羽田~ジャカルタ便は多くのインドネシアの人たちもいて満席に近い状態でした
夏休みなのでしょうか・・・家族連れがたくさんです

となりの席にいたインドネシア人5人家族の内の両親が話しかけてきました
東京と京都の観光に行って来たそうです

特段興奮するほどの感想はなかったように聞こえたので
「ラーメンは食べましたか?」とたずねると
目を輝かせて「YES!! OF COURSE!
「EVERY TIME!」

えっ??
「EVERY TIME?」と聞き返すと


もうそれは嬉しそうに「EVERY TIME!!」を連呼(笑)

日本のラーメンは本当に世界でうけているらしいですね
テレビの誇張かと疑っていましたけど。。。(苦笑)


ターミナル3にはガルーダの国際線も移転していて
前回のようにターミナル間の移動にウロウロしなくて済むのですが

ジャカルタへ到着は 16:55
タラカンへのフライトは翌早朝 4:50
なのでいったん仮眠のためのホテルをとってもらいました

羽田でタラカンまでのチェックインはできましたが
時間があいているので荷物はいったん引き取らなければなりません
これがかの地では時間がかかる・・・

空港近くのホテルですが 翌朝は明け方3:00にはホテル出発の予定ですから
少しでも早くホテルに入りたいと思っているので余計長く感じるのですけどね
ジャカルタ到着も遅れたしね・・

睡眠時間がもったいないと夕食は日本からお弁当を持参
昨年の経験からこれが時間も気持ちもゆったりできて正解です


利用したのはちょうど1年ほど前に行ったメナド~サンギヘクルーズの時と同じ
「FM7」
ちょっと近未来的なインテリアのホテルです
  
  部屋の写真をわすれました(-_-;)


ダイブドリームさんから予約を入れてもらい(支払はダイブドリームさんへ)
Voucherを持っていったのですが
チェックインの時に 500,000RPか 50US$のデポジットが必要です

朝食はBOXで持たせてもらいました
  

これがなかなか美味しかった
前年のときはガバオライスのような感じのものでしたが
こちらも結構美味しかったと記憶しています
きっとレストランが美味しいのでしょう!
もう少し時間にゆとりがあれば試してみたいところです


空から見たタラカン近くの風景
  
これはなんでしょう??
水路のようなものがたくさんありますが・・


空港は新しくてきれいでした
  

ダイブドリームさんのお迎えで車で港へ向います
港・・というか乗合船の待合所のようなところに到着
ごったがえしていました
  
前に行った近くのマレーシア領シパダンエリアに向かう
センポルナの船着場によく似ています

そういえばあそこも何度か過激派の襲撃にあっている場所でしたね・・・


桟橋のようなところには近づけないので小さなボートで船まで向かい
午前中10時ころには乗船できました

夕方にチェックダイブくらいあるかと思っていたのですが
移動だけということでひたすら睡眠不足の解消と
なが~~いお喋りタイムだけでした(笑)

   (つづく。。。。)






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デラワン~サンガラキ~マラトゥワ ダイブクルーズ(序)

2017年07月22日 | ダイビング
こんなオバチャマがこんなところに行けるなどとは
思いもしなかった。。。

デラワン・サンガラキ・マラトゥワ

こんなところでーす


ボルネオ島・・インドネシアではカリマンタン島と呼ばれている島の
北部にある離島です
  
ダイバーの間では有名なところです

それぞれ島にリゾートはあるのですが
日本からジャカルタで乗り換えるかまたはシンガポール経由でカリマンタン島の国際空港に入り
インドネシアの国内線に乗り換えて近くの空港へ
さらに陸路を行って近くの港からトイレもないスピードボートでさらに3時間ぐらいかけて
行かなければならない 
言わば秘境の海
  
とても行けるようなところではない・・と思っていたところ
またまたダイブドリームさんのダイブクルーズがあるというので
即参加を決めました

この船の出航港が カリマンタン島のタラカンという港町でした

ところが出発の1か月を切ったころにあの「東南アジア3か国合同警備開始」のニュース(←クリック)が飛び込んできました

あのISに対する警備なのですが
その警備指令センターがなんとそのタラカンだというので
びっくり!!!

かの地周辺に出没してしているのではないかと勝手に想像して
恐怖にかられてしまいました

先月のセブ島の時も直前にミンダナオ島ではありますが戒厳令が出たり・・・
なんと物騒な世の中になったんでしょうか。。。。

と言いつつ今回も行って来たんですけどね(苦笑)

今回はそのダイブクルーズ記です


     (つづく。。。。)
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