Garden Chair で Coffee Break

ふーっと溜息 ホッと一息・・ 
お散歩で見かけるお花と大好きなダイビングの水中世界を
気まぐれにひとりごちるブログ

行ってきました奇跡の海♪(その2)

2014年02月27日 | ダイビング
ジャカルタの空港では ショップオーナーのあの唐沢さんとスタッフが直接迎えにきてくれていました

ソロンまでのフライトは 深夜の1時の便(ちなみに日本時間では深夜3時です!)しかありません

それまで 国際空港ターミナルの有料ラウンジで過ごすようアドバイス&案内をしてもらいました

飲み物・軽食(ブッフェ式)がついていて シャワーブースもあります

   

大きな荷物も持ちこめて 片隅に置いておいてくれますから助かります


国内線の(エクスプレスエアー)チェックインも唐沢さんたちがやってくれました

深夜の空港でほとんどカウンターも開いていないし 人もいないのに

アナログな作業のためとても時間がかかります
  

座るところもなくてみんなこんな風^_^;
  


国内線の無料手荷物は20キロまでですから ほとんどの人は重量オーバーになります(^_^;)

1キロあたり40,000ルピアでした

この時間になると スタッフの方のサポートがある安心感もあって眠気は半端ではありません

時差2時間のソロンまで4時間のフライト 朝7時の到着後すぐ乗船なので

ここで少しでも寝ておかないと・・と思っていたのですが

ちょっと古い機体の様子に不安感を感じたり 軽食やおやつらしきものを運んでくる気配に寝られず 

それでも2時間ぐらいはまどろんだでしょうか。。。。


ソロン到着!

空港はこんな風

  

荷物も人の手で全て行いますので なかなか出てきません

ターンテーブルのあたりもこんな風で
  
  

外に出たり入ったりできちゃいます(^_^;)

空港建物
  

トタンと思しき屋根はちょっと錆びつき 遠目では「倉庫かな?・・」みたい(失礼!<m(__)m>)

『あ~~。。遠くまで来たんだわ・・・』と感じ入ってしまいました



こんなローカルなところまでの旅は不慣れな私たち。。。

国際空港到着直後から 長い時間の過ごし方・国内線ターミナルへの移動・チェックインまで

こちらのショップ Dive Dream Indonesiaさんには 感謝感謝です

一日1便のみ フライト4時間・時差2時間のところまでサポートに来てくださり 本当に助かりました

考えたら グアムかサイパンぐらいのところから成田まで迎えに来てくれた。。。くらいの距離かもしれません



この憧れの海に来たくても 実はこういうところが不安でなかなか踏み切れなかったこともあったので

長々と前置きをしてきたのは 行きたいと躊躇している方へ少しでも参考になれば・・と考えたからでした

私もこの方のブログを拝見して 大変参考になったからです


つぎは いよいよ港へ移動してクルーズ船に乗船です!

  (つづく・・・)







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行ってきました奇跡の海♪(その1)

2014年02月24日 | ダイビング
2度の大雪を予想したわけではありませんが

旅行中退避させておいた「クリスマスローズ」が咲きました

年末あたりからこんな状態で 蕾がたくさんついていたのですが
  
なかなか咲かなくて。。。。

帰ってきた途端に咲いてくれました^^
  



さてさてラジャアンパットのこと・・・

もう7~8年も前になるでしょうか

ひょんなことから「ラジャアンパット」という奇跡の海があることを知ったのは。。。

ケーブルテレビのネイチャーチャンネルか何かだったと思う

ちょうどこんな記事出ていたころらしいので 話題性があったのでしょう

ダイビングショップもダイブリゾートも欧米人経営のかなり上級者向けだったように記憶している

私ごときは一生絶対に行けない場所だと思っていました

しかし

日本人経営のショップが クルーズを行っていることを3年ほど前に知って

いつかは。。。と狙っていたのですが 

如何せん 遠い(時間的に)うえにダイジェスト版でのワンクルーズツアーでも9日間を要する

(欧米人向けのクルーズにいたっては2週間~3週間らしい そのくらいでもとても回りきれないらしいのです・・)

とても仕事を持つ夫にはムリだと思いつつ ダメ元で申し込みをしておいたのが

今回の実現につながった

驚いたことに NHK BS1 ワイルドライフで放映された「奇跡の海」で取材協力した

あのショップが行っている あの船とガイド陣だったのです




ラジャアンパットとは ここ↓

  

インドネシアの西パプア州 ニューギニア島の西部でもうパプアニューギニアといってもいいところ

同じインドネシアでも 首都のジャカルタとは時差が2時間もあるのです!

インドネシアの首都ジャカルタからソロンに飛び ソロンの港からラジャアンパットへのクルーズに向かいます




ガルーダインドネシア航空のジャカルタ便は一日一便

クルーズですから これを逃したら船は出航してしまいます

 (天気予報を少し見くびっていました 実はまさかあれほど大雪になるとは思っていなかったのです・・

  成田に前泊してよかった~


この便は便利です 

ガルーダ航空チェックインカウウンターの隣に 入国ビザ料金(US$25)を事前に支払いできるカウンターがあります

そして驚いたことに この便にイミグレーションの係官が乗務していて

着陸1時間ほど前になると座席をまわってきます

  

機内で審査が終了してしまうのです!


空港に着いて すぐイミグレーションの列に並んだのはいいけど

ビザ料金の支払いが先で別カウンターなので またビザ料金カウンターに行かされ

再度イミグレーションの列に並び直した。。。という話はよくきく話

着いたらあとは 税関書類を提出するだけ!

なんの行列もなし!!です

飛行機も新しく エコノミーでも新幹線のような足置きがついていて
  

8時間のフライトも楽チンだったし

昨年の12月から国際線の無料手荷物は30キロまでと引き上げられていました



着く早々 空港の両替所で外貨へ両替!!

クルーズ中に船での精算の中に USドル建てでの支払いがありましたので

日本でドル両替に行ったのですが もし多少の違いならルピアも両替してしまおうかと

外国為替相場をチェックして行きました

あまりの高さに躊躇して 思わず「高いですね~」と銀行でつぶやいてしまった

「アジアの通貨はね~・・・」との返事 やっぱり銀行にとってはリスクが高いらしい

やめてよかったです なぜなら↓

空港税など どうしてもルピアでなければいけない金額を頭において 40,000円を両替しました

日本で銀行・両替専門店など検索してみましたが ルピアを扱っているところはやはり少なく

日本では よくても3,700,000ルピアぐらいにしかならないところ

空港の両替所で受け取った金額は 4,500,000ルピア

取引相場の日本円にして 8,000円以上も違いがでたのです

できれば現地で両替されることをおススメします 

   (つづく・・・)




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行きも帰りも大騒ぎ!

2014年02月18日 | ダイビング
行ってきました憧れのラジャアンパッド

行きは あの最初の大雪の日の土曜日。。。。

大雪の天気予報が当たるかも・・と思い始めたのが木曜

夫が仕事から帰ってくるのを待って話し合い 出発前日の金曜に成田前泊することを決めた

木曜夜遅くなってから 成田空港近くのホテルに電話し始め

何軒めかで ビジネスホテルではあるけれど予約が取れた

今はネットでいろいろ検索できるから 本当に便利です

一昔前なら 地図と電話帳をかかえて当てずっぽうに探すしかなかったから。。。^^

ホッとして 半端にしかやっていなかった荷物を大急ぎまとめて

放り込むようにしてパッキング!

忘れ物は・・なんて考えているうち

「ええぃ!! パスポート・チケット・おカネ・Cカード(ダイビングのライセンス)があれば

あとはどうにでもなるわ!」と持ち前のいい加減さで 腹をくくっておしまいに

ですが 問題がまだあることが判明

遅い時間では 成田に行く手段が意外にない!

結局 金曜の昼に横浜から首都高を飛ばして夫の職場まで荷物と着替えを届け

一旦横浜まで戻って 夕方また私が出かける羽目になりました

ダイビング器材やカメラの器材があり 二人分50Kの荷物はどう考えても一人で運べないですから・・

夫も思いのほか仕事が早く終わり 東京最終のN'EXに間に合い10時にはチェックインできたので

ゆっくりパッキングのやり直し

翌朝ホテルの窓からこの雪景色を見て 心から前泊してよかった!と思った
  
  吹雪ですが 雪が写ってないですね・・・



まさか まさか 帰って来た日まで二度目の大雪にぶつかろうとは!!!

ジャカルタの空港で すでに大雪が降った情報は入っていたのですが

成田空港周辺は 着陸直前にみる景色の限りはすでに融けているので ホッとしていました

ところが 都心に近づくに従って雪が多くなり

入ってくる情報は悪いものばかり

クルーズ船で一緒になったYちゃんは甲府なので帰れない。。。と判明

新宿泊りになりました


かく言う私たちも 荷物を転がして歩道は歩けないかもしれないと

自宅の二つ手前の駅で降りて タクシー乗り場に行ったものの

何と!この日はバスが全く動いていない!

ですので

深夜でなければ列などできないこのタクシー乗り場に 真昼間なのに列ができていました!!

やっと 自宅について唖然。。。

雪で門は開かず 玄関までも膝ぐらいまで積もっている

荷物をそのままに ズボッズボッと歩いていってスコップを持ち出し

まずは雪かきから・・・(-_-;)
  


大騒ぎでしたが それだけに絶対忘れられない旅行になることでしょうね きっと(^_^;)



「奇跡の海 ラジャアンパッド」のダイビングの報告は

ゆっくり 整理してからアップしますね~









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何年ぶりかのテーブルウェアフェスティバル・・・へ

2014年02月04日 | いいかも・・
器好きの友人Kさん。。。

いつも行かれている「東京ドーム テーブルウェアフェスティバル2014」のチケットを

私にもってきて下さいました

行くのは何年ぶりでしょう・・・

週末にダイビング旅行に出かける予定の私は

チケットを頂くとすぐ そそくさと他の用事をそっちのけで出かけて来ちゃいました

「何も買わない! 何も買わない!」と呪文を唱えながら(笑)

テーブルセッティングのコーナー



どれもためいきがでます


写真を撮っているうち気が付いたこと。。。。

それは「和」のものを多く写していたこと



こちらは「輪島塗り」と「琉球漆器」



私の歳のせいばかりではなく 「和のもの」がドンドンステキになっているようです



大好きな女優さん「グレース ケリー」ゆかりのものや


下段の2点は クリスタルを散りばめてあるようです・・ティアラのようにキラキラ輝いていました


話題になった ロイヤルファミリーのものありました


シルバーの足型がなんともかわいいです




コンテストのコーナーのものも どれも素晴らしいですが

海を冠しているテーマのものについ足を止めてしまいました

  「晩夏のBLUE~深海の幻~」だそうです




ガラスの器を重ねたのですが 下のお皿に絵柄のペーパーと小さな貝殻・・
これだけでこの雰囲気。。。

なるほど! 私も真似てみよう!!



あれ!? このテーマが目に留まったのは 心がもうダイビング旅行でいっぱいだったから???^_^;

コメント (2)
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