Garden Chair で Coffee Break

ふーっと溜息 ホッと一息・・ 
お散歩で見かけるお花と大好きなダイビングの水中世界を
気まぐれにひとりごちるブログ

大満足だった今年のラジャアンパット(その7)

2018年01月30日 | ダイビング
         乗船6日目



ダイビング最後の日

だいぶ明るくなっていたにもかかわらず
空を見上げたら月と星が!
     
明けの明星でしょうか?なかなかステキでした



翌日は下船後昼のフライトだから 午前中2本のみ



         Cape kri   クリ島


一度のダイビングで300種類もの魚類が確認されたポイントなのだそうですよ


朝一番なので とにかく群れ群れ群れ!

     

     

     
     夫のを拝借です^_^;
     
カンブリブダイの大行進!!
     

      

あっという間に流れの強い方へ去ってしまいました
   
    

キツネフエフキ群・ミナミイスズミ群・ヒメフエダイ群・イッテンフエダイ群・
カンムリブダイ群・ロウニンアジ・ギンガメアジ・カスミチョウチョウウオ・
イケカツオ・グライリーフシャーク・ブラックチップシャーク・ホホスジタルミ・
マダラタルミ・・・書ききれません^^



         Blue Magic  ミスコン島周辺


豪快ポイントでこちらも群れ群れ

ピンストライプフュジュラー群・クマザサササムロ群・サザナミトサカハギ群・イエローフィンバラクーダ群・
ボウズハギetc.

色々の魚がきれいに並んだ写真がワンショットでパチっ
     

お馴染みギンガメアジ
     

     
     夫のワイドレンズはさすが・・かな

かわいいホウセキキントキやツマグロマツカサなど
     

     

マメボヤもきれいですよ!
     

     

普段は見向きもされないオヤビッチャですが
群れで卵を一生懸命に世話をする姿にちょっと感動して。。。
     

     




安全停止中の足元に 先ほどの巨大ギンガメアジ玉~~

なんて贅沢な安全停止なんだろう(笑)

最後まで感動のダイビングでした







午前中でダイビングはおしまい


午後はゆっくりお昼寝して夜は最後の大宴会です
     

ダイブドリームさんで記念ダイブのお祝いをしてくれました
     

友人Yさんはわざわざ日本から持ってきたシャンペンでしたが
私のためにお祝いに提供してくれました
     

      
ありがとうございます

Yさんから頂いたたくさんのバンドエイドのおかげで
こんな素敵なダイビングが楽しめたのに
シャンペンまで~~

さらにもう一人の友人Kさんが今度はワインを・・!
     
キャー!!幸せ~~




さらにさらにスペシャルゲスト登場!
トラフシャコ~・・(笑)
     
船の周りにいたとかでクルーが捕まえてきました




遅くまで楽しい楽しいお喋りがつきませんでした





おまけ

翌日はゆっくりの下船で予定どおりのフライトに搭乗しましたが
トランジットのマカッサルでジャカルタ便が遅延

3時間も遅れました

ジャカルタで待ち時間7時間近くもある予定だったため
いろいろ予約していた人たちもいたのに、、、

大番狂わせです


デラワン~サンガラキ~マワトゥワのクルーズの時もだいぶ遅れて 
うっかりすると日本便に間に合わないかもしれないと空港内を走ったのは
5ヶ月前のこと。。。

システムダウンだったのですが 同じガルーダでのトランジットだったので
チェックインも手荷物も最初の空港で日本までできたため間に合ったのです


やっぱりトランジットは余裕を持ったフライトにしないと。。。。ですね!




           (END)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大満足だった今年のラジャアンパット(その6)

2018年01月28日 | ダイビング
        乗船5日目


雨季なのに うそみたいに晴れの日が続いている

この日は極楽鳥(ベニフウチョウ)観察の日だったが パス!!
もう2回も参加しているし 昨夜ナイトに参加したので 

早朝5時軽食・5:30出発は気力がついていきませんでした。。。苦笑

いままでのうち一番近くまで来てくれたそうです


         Mike’s Point   ケルピアール島


ここは本当に楽しいポイントでした

エントリーしてすぐササムロ・ピンストライプフュージュラー・バナナフュージュラーなどの群れ

サンゴになりきったかのように張り付いていたウォビゴン
     
そうそうウォビゴンの日本名はアラフラオウセというのだそうですが
日本にはいないんだそうです。。。どゆこと??なぜ和名がついたの?


クリーニングをうけていたツバメウオ
     

気持ちがいいとこんな風に模様が消えるんですね・・・

終わったあとはすぐ元に戻っていました
同じ個体なんですよ!
     


イエローリボンスイートリップス玉
     

   夫の写真
     


こちらはぐっちゃりアヤコショウダイ玉・ヒメフエダイ・バラフエダイetc.
     

この美しいストロベリーチュニケードだらけの壁!!
     

     

     
     ブーケみたいですね

面白いクマノミたちも見せてもらいました

いっきに はいっ!
     
右上死装束ホワイトボンネットアネモネフィッシュ
死装束の三角頭巾のよう

右下鼻白ちゃん
セジロクマノミだけど 途中で模様が切れて鼻白に

そして
左は包帯グルグル重症カクレクマノミ
変形の模様なのですが 確かに痛々しく見えますよね


これはなに??かわいい{/heratss_blue/}イシガキカエルウオかしら??と思ったけど
      
図鑑でみたらスクローダーズコームットゥースブレーニーのような・・


いいお天気ですからここも光の美しいさがきわだちます
         


何本も潜ったような気分になる楽しさいっぱいのポイントでした








         Five Rock   ガム島


ウチワ類がたくさん!
     

     


キンメモドキやスカシテンジクダイが大量にぐっちゃり美しくいたり
     


チュニケードもきれい
     

群れもたくさん
コガネアジとカスミアジの編隊やササムロ・ピンストライプ・ユメイロ・ユメウメイロ・
ヒラニザ等々
     

     

     
オレンジラインゴビー・リングアイピグミーゴビーなどもたくさんいたのに
撮っていない(苦笑)
     

申し訳に固有種 バタンタドティーバックがちょこっと
     

コロールアネモネシュリンプのはずが この子たちがたくさんでかわいかったので(笑)
     

レティキュレイテトボックスフィッシュ
     


最後はまたまた光がきれい!
     

     

透明度12メートルなのに このきれいさは水深が浅いだけではないようですね




        Mioskon Reef  ミオスコン島



黄色い魚が群れているので イエロースロープと呼ばれているほどなのだそうです

17時頃で透明度も10メートル程でしたが見事にきれいなお魚たちが見れました

黄色というより青い写真ばかりかな。。。^_^;
     

     

     

夫の写真も拝借
     

     

やっぱりいいお天気なのが何よりですね


こんなところに ピグミーシーホース ポントヒがいました
     
   なかなかいい角度を向いてくれないばかりか 逆立ち~・・残念(涙)


ホワイトボンネットアネモネフィッシュはここにも!
     
     横の模様が一部切れている子です



イロブダイの幼魚
     

エレファントイヤーアネモネ
     


     




ここまできたら最後のナイトも参加

今回のゲストたちはみなさん毎晩毎晩ナイトに参加です
それだけ毎回魅力的なんですね

    

    
          Tapokreng  ワイゲオ島




ゼブラバットフィッシュの幼魚発見!!!
     

成魚はたくさん見かけますしあまり人気がありませんが 
幼魚は大変人気があります
しかし滅多に見ることがありません

ラッキー

動画でもそうぞ!!
    

コウイカの仲間いっぱい
     

     

ハオコゼいっぱい
ロチャードソンワスプフィッシュいっぱい
     

     

     

セレベスコチいっぱい こちらはカップルみたい
     


ピンボケですがこれはタコの幼体
     
    初めてです!。。。ゼリーみたい^^


アナゴの仲間
     

キントキダイの幼魚
     

シロブチハタの幼魚
     


タマガイ・トゲダルカマレイ・オニハタ・クモガニ・クビナシアケウスetc.



楽しすぎて ついつい1時間越え。。。。(^^♪

明日は最後のダイビングです

 


        (つづく。。。。。)

 




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大満足だった今年のラジャアンパット(その5)

2018年01月24日 | ダイビング
        乗船4日目


またまた晴れ~~な朝

この日は朝食が先のゆっくりエントリー


         Nudibranch Rock   ワイゲオ島


初めて来たときにはビックリしたポイント

ひどく濁っていてまるで何もいないようなところだったからです

ところがここがなんとも面白いポイントなのです
前回はここが目的のひとつだった

  前回の記事はこちら←(クリック)

狭い通路のポイントで 言わば泥地です

入ってみたら なんと去年よりずっと濁っている・・
透明度5メートルぐらいでしょうか。。。

ガイドを注意して見ていないとすぐ見えなくなってしまう

ところがこんなところにたくさんのハゼたちがいるのです


ホシゾラハゼ・カスリハゼ・ヤジリハゼ・ヤツシハゼ・ササハゼ

オニハゼ・スフィンスクサラサハゼ・オバケインコハゼetc.

初めて(いや・・ほとんど記憶にない)ハゼばかりです! どれがどれだか。。。

なので まとめてえいっ!^_^;
     

     


夫のミラーレスはさすがにキレイだから拝借!
     

ボウズコウイカ
     

     

オレンジブラックドラゴネット
     
     右にゆら~り傾いていてしかもちょっとピンボケ~

 レアだそうです今回のローカルガイドは初めて見たとか




少し慣れてくると自分でも見つけられるようになりつい夢中に!


だいぶたったころ見回したら夫の姿がない。。。
ちょっと油断するとあっという間に他の人のフィンの先だけしか見えなくなる
というほどの透明度

ガイドに知らせて探したが見つからない

ロストしてしまった!!

夫はファインダーを覗いて撮る
夢中になっていると移動したことに気が付かないのです

水面に出てみたら 先にボートに戻っていてホッ(^_^;)

もうエキジット時間近くだったとはいえ
お目当てのピクチャードラゴネットは見ずじまい

他の二人は友人でしたから 笑って許してくれましたが
本当に申し訳ないことをしました

でもこのオレンジブラックドラゴネットはそれ以上にレアだったからと
ガイドは言ってくれたので 満足してくれましたけど(汗)





          Passage  カブイ湾

言わすと知れたラジャアンパットを一躍有名にしたポイント!!


マングローブの隙間から光が射しこみます
     

     

いいお天気だったので光のカーテンの景観がステキです


さらに素晴らしかった 蒼の回廊!

     

     

憧れているメキシコのセノーテの写真のようです


水面近くのこんな明るい岩場に ホソスジマンジュウイシモチ
     


他にもたくさんいます
フタホシタカノハハゼ・ハチマキダテハゼ・ジュウモンジサラサハゼ・イトマンクロユリハゼ
タイワンカマスetc.



こんな素晴らしい光の中で私は記念ダイブを迎えました~!








        Yanbaraimuk No.2  ヤンゲロ島


こちらも景観がきれなポイントですがマクロもね!
テーススポットコームトゥースブレーニーがたくさん。。。

     

     

     

     


タッスルドウォビゴン
     
     コガネアジの幼魚を従えていきなり突進してきた

マスクドシュリンプゴビー
     

アラレキンチャクフグ
     


カニハゼ
     



ハチマキダテハゼ・ブラックシュリンプゴビー・ジュウモンジサラサハゼ・ギンガハゼ etc.






一日中楽しすぎてハイテンションだから もちろんナイト参加

        Airborek Jetty  エアボレック島


またまた固有種 ラジャエポレットシャーク遭遇ですが ビックリだったのが
バンデッドトードフィッシュがたくさんの子供を抱えていたこと

私が覗いたときには もう親と大半の子供たちは引っ込んでしまったけど
残った子供達をみることができた
     
     ピンボケ~~(*_*;

ダイブドリームさんのページ←(クリック)でどうぞ!

50匹はいたらしいです


カイメンガニ・ツノガニ・ミミズクガニ・ヨツハモドキ・ナカザワイソバナガニetc.カニいっぱい
     


ずいぶん派手だこと ボラダイルツノガニ?
     




レアなもの・美しい景観とどれもこれも印象深いポイントばかりでしたが

光のカーテンの素晴らしさはとびっきり!!


毎日毎日 毎回毎回感動のシーンばかりで興奮さめやらない。。。



       (つづく。。。。。)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大満足だった今年のラジャアンパット(その4)

2018年01月18日 | ダイビング
          乗船3日目


朝からスカッと晴れました!

気分もあがりよね。。。


しかも1本目前回は嵐で潜れなかったManta Sunday



         Manta Sunday  エアボレック島付近


クリーニングステーションで待つこと数分で現れました

お天気がいいのにここもひどく透明度が悪かったけど
優雅でビッグなマンタ ノーマル1枚となんとブラックが3枚
     

ラッキー


透明度が悪くて写真はイマイチですがしょうがありません

しばらくしてからガイドのMちゃんが呼びに来た
場所を変えるのかとついて行くと 砂地の小さな石のところで
何だかゴミのようなものを差している

凝視しても何がいるのかよくわからず
マンタの方がいいんだけど・・なんて思いながら(ごめんさない!)一応シャッターを押した

結局ピンボケでよく写っていなかったので 友人が写したものを見せてもらったが
これが毛むくじゃらのエビヘアリーシュリンプ(←クリック)だった

マクロマニアが狂喜する 超レアものらしかった キャー!残念!!

もっと粘ってシャッター押せばよかったーーー。。。


浅めのところではかわいいクロオビテンジクダイやイトヒキテンジクダイたちもたくさん
       

       

       
ギンガハゼやタツノハトコ 
クリーニングステーションのそばの岩にはインドカエルウオがたっくさんいるので
マンタに飽きたら 手元の石を見てみて(笑)
     


エキジット後は帰る前に水上のお役人さんの監視小屋に立ち寄って報告

こんな監視小屋あったかしら・・?

水中もルールが厳しいし マナーが悪いと注意をうける

年々厳しくなっているような気がする
ダイバーも3年前よりずっと多くなっているようだ
ボートの数も多い
     



       Merissa Garden  ペネムー島付近


発見者であるマックス ハーマー氏があまりの美しさに感動して
自分の娘の名前を付けたと言われるポイント


まず入ってまたまたたくさんの群れ

ピンストライプフュージュラー・クマザサハナムロ・ユメウメイロ・バナナフュージュラーetc.


ブラックフィンバラクーダ
     

     

     
もうお腹いっぱい見ました
(ぜいたくだーー。。。)


ツバメウオ群
     


ただただ美しい光景に浸りながら泳ぎ漂う



どこまでも続くたくさんの種類のサンゴの上を

無数のスズメダイやハナダイの群れ戯れる光景は
私などとても写真などで伝えきれない

夫のワイドレンズでもほんの一部です
     

     

30分を超えてもなお美しいサンゴは途切れない
ガレ場などなくびっしりとあるのだから驚嘆する

写真より動画と思って撮ってみた
その圧倒的なサンゴの密集度と美しさのほんの一端ですけど・・
     
ちょっと透明度が落ちるので 思ったような雰囲気がでていないのが
とても残念です


こんな美しいポイントは他にあるのだろうか・・・
いつまでこの光景が保てるのだろうか・・・

感動と同時に不安もいっぱいになりました



このあとはペネムー島へ上陸
      
     
こんな景色が見られます
            

わざわざこれだけを観光しに来る人たちもたくさんいました



         Anita Garden  ペネムー島付近

こちらはマックスさんの奥様の名前のポイント
Merissa Gardenと同じような感じで
多少劣るもののやっぱりサンゴの群生が素晴らしい


もちろん群れもたくさんですが

マッシュルームコーラルパイプフィッシュ
      
      歌舞伎役者のようなユニークな顔


レインフォースゴビー
            

スプレンディッドドティーバック
      

ブラックストライプドティーバック
      

インドカエルウオの幼魚
      





感動続きなので やっぱりナイトもじっとしてはいられない(笑)

          Galaxy  ペネムー島



ぴょんぴょん泳いでいたソリハシコモンエビ
      

コマチコシオリエビ
      

コマチガニ
      


コノハミドリガイ
      

ボラダイルツノガニ
      

やたら大きかったオイランヨウジ
      
 
ホヤに向っているミゾレウミウシ
      







ブラックマンタはもちろん Merissa GardenとAnita Gardenの感動止まない一日でした



       (つづく。。。。。)


          


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大満足だった今年のラジャアンパット(その3)

2018年01月12日 | ダイビング
     乗船2日目

スタッフのMちゃんから頂いた 抗生剤入りの軟膏のおかげで
化膿もせず 痛みもなかったので朝一番からダイビング参加です


海水に浸かるし皮膚も再生しきってしないので ワンダイビングごとにきれいに洗い軟膏を塗り替えます
タンクも背負うしウェットスーツで擦れるのでバンドエイドも貼りますが
普通サイズしか持っていかなかったので2枚貼り合わせて患部を覆います

初日のダイビングはパスしましたが それでも結局 計18本
そう!18回塗直しし 貼り直ししたのです。。。

少しでも悪化するような兆しがみえたらやめようと思っていたのですが
私はあんまりデリケートな皮膚の持ち主ではなかったのか 本当に軽かったのか
最後まで潜りきりました(^^ゞ

18本×2枚・・36枚のバンドエイドが必要でした

当然持参した数では足りません
船の救急箱や友人 はたまた乗り合わせた他の乗客の方にまでお願いして
かき集めてしのぎました

船内で指をくわえて涙することなく 素晴らしかった海を堪能できたのは
みなさんのおかげなのです

ありがとうございました m(__)m 


前置きが長いですね。。。

肝心のダイビング!ダイビング! ^_^;



クルーズ定番早朝の朝めし前の1本から

        Solido Wall  クリ島

まだ海の中はちょっと暗いし 雨のせいで濁りもあり透明度はイマイチ

でもたくさんの魚たちがいます
まだ眠っているイエローフィンバラクーダ群
     

ビッグなカンムリブダイ
     

     
      ちょっと遠いですが・・


もう朝食でしょうか
キンメモドキやスカシテンジクダイの群れのなかにいる
アヤコショウダイの群れ
     

ロウニンアジ
     


眠そうなアオウミガメ
     

濁っていてうまく写らないですが
テングハギモドキ群
     

ハナタカサゴ群・カスミアジ・ピンストライオウフュージュラーetc.
たくさんの群れです


クラゲに身を隠しながら漂っていた幼魚(かわいいけどなんだろう?)
     

     

お天気に恵まれなくてまた昨年の二の舞かな・・と思っていたら
水面ではもう雨は止んでいた


         Chicken Reef  Surgeon Slope


入ったらもう多っくさんの魚たち!

雨はやんだけど曇り空のせいなのかしら 透明度がやっぱりイマイチのままですが

テングハギモドキ・ボウズハギの群れにサザナミトサカハギ
     
もうどれがどれだか。。(>_<)
写真はコンデジだとさらに濁ってしまって群れはありません。。。

クリーニング中のテングハギモドキ
     

スカシテンジクダイや
     

コンビクトブレーニー
     

イリアンパプア系かな?タテジマヤッコ
     

シマハタタテダイのペア
     


サンゴも見事!
     

カスミチョウチョウウオ群・ムレハタタテダイ群や

サメもブラックチップ・ホワイトチップ・グレイリーフ
etc.



         Cape Mansuar  マンシュワール島



ナンヨウツバメウオ&ミカヅキツバメウオ
     

Bigなナポレオン
     
     
クダゴンベ
     

全身丸出しでウロウロしていたモンハナシャコ
     

悠然と単独で泳ぎ近寄ってくるイエローフィンバラクーダ
     

フタイロカエルウオの体色変化バージョン
     



どうしても出てきてくれなかったオドリハゼ(ちら見(笑))
カスミアジ・コガネアジ・ミナミイスズミ・バラフエダイなどの群れ群れ





火傷の皮膚も悪くないので 調子に乗ってナイトも参加することに!

なにしろ話題の中心のあの固有種「ラジャエポレットシャーク」
そう!あの歩くサメが出やすいポイントなのです


          Yanbura Jetty  マンシュワール島



見れそうでなかなか見れない タコ
     

そしてすぐ見つかりました!ラジャエポレットシャーク
     


4年前に載せた動画ですがここでも再度アップしてみます
     


こんなところでのナイトはすこぶる面白い。。

普段は地味なアイゴのナイトカラー
     

歩くコウイカ スタンピーカトルフィッシュ
     

脱皮したばかりの ショウグンエビ
     

トゲアシガニ
     

目玉出しのソデガイ
     

ソメンヤドカリ
     


ナイトでなくても見られますが とてもきれいだった
タマイタダキイソギンチャク
     


ガイドしていた唐澤さん
エキジットの途中でいきなりゴミらしいものを差し示し しきりにアピール
急いでシャッターを押してみた

ボートに戻ってから聞いてみたら
マメツブハダカカメガイだった←クリック



あの妖精クリオネと同じ仲間です

体長1センチほどだったかしら
どうも真下から写してしまったらしい(-_-;)
     
アップできるような写真ではないのですが
なんとなくわかっていただけるかと思って

小さ過ぎるわ 透きとおっているわ 訳が分からないわ(笑)で
やたらめったら押したのですから



光のないこんなところは 夜空が近くて本当に星がきれい
真っ暗なボートで母船に戻るときもステキです


明日は晴れるのかな?!


       (つづく。。。。。)







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする