10日ほど前の事
あのスノードロップが
茎が短くて上向きに咲いていました
こんな風
あら~~スノードロップも
”いつも下ばかり見てはいられない!”って思って
上向きな気持ちになりたくて
茎が短いうちに咲いて咲き始めたのかしら?
・・・なぁ~~んて勝手に解釈してパチリ WW
”私もシャンとしなくちゃいけないわね!”
などと思いながら帰ってきたのです
でもね
帰ってきてパソコンでよく見たら
これは
茎が折れて倒れていただけなのです(~_~;)
パソコンの前で” ぷっ”と吹いてしまいました(*´з`)
私にはそう見えた理由が思い当ります
バレンタインの2月14日に人間ドッグの予定があったのですが
爆発的な感染者がちっとも減らなくて
ビビリな私はキャンセルか延期を申し出ようかとずっと迷っていたのです
でも
今回のドッグは特別メニューも申し込んだのですが
この枠は少ないのでなかなか取れないので
延期するとまた1年ぐらい先になってしまいそうだと言われ
ずっと考え事しながらお散歩していました
そんな時に目にしたんです
あの感染数への不安感でよほど神経質になっていたのでしょう
結局
予定通り受診しましたけれどね (^_^;)
そんなこんなであのスノードロップが
目に留まったのではないかしら
人間ドッグの日の前に
今回もドッグ受信者用PCR検査の用意がありました
希望者だけで有料なので
検査を受けなかった人もいるとは思いますが
せっかくの機会なので私は受けました
東京に積雪のあった翌々日です
2日も経っているのに病院近くの青山通りはこの通り
まだ雪が残っていましたよ
ビックリです
あっ PCR検査はもちろん陰性でした‼👍
マスクを外すと思われる検査を心配していたのですが
MRIやCTの時は自分のマスクは外し
検査に支障のない専用の使い捨てマスクが用意してあって
とても安心でした >^_^<
マスクのできないものは胃カメラですね
当たり前ですけど(苦笑)
いつもはもう少し狭い部屋だったのですが
こちらも大きな部屋で換気をしながらでした
これまで2部屋あったのですが
今回は大きな1部屋のみ・・
これでは人数が半減しますから
MRIやCTの特別メニューだけではなくても
予約がますます取りにくくなるはずです
むせる事もあるでしょうから担当Dr.や看護師さんは
感染者病棟のような完全防備仕様で対応していました
こんな感染者状態になると
別棟の検査センターも大変なんですねぇ
病棟ではいかばかりなのでしょう。。。
頭が下がります
一番気になっていた脳ドッグのMRIは
結果がすぐ出て専門のDr.がその日のうちに
対面で診断して頂けます
結果は
腫瘍も見当たらず
血管のつまりもなく
過去に詰まった形跡もなく
脳の萎縮も全くなく
脳内の血管や頸動脈の壁が厚くなっていることもなく
全く異常がないということでした👍
頭痛は
ずっと引き籠り生活での精神的なものかもしれない
余談ですが
今どきのMRI画像は凄いですねぇ~~
テレビなどではよく見ますが
目の前で自分の血管の3Ⅾ立体映像をグルグル回しながら見せられると
改めて凄さを実感します(^_^;)
最近いきなり頻発のアイロンやお鍋のうっかりは脳のせいではなくて
注意力散漫
集中力欠如
・・・なんだねとは心配から解放された夫の言葉
追い打ち的に
いわゆる粗忽者(今や死語かしらね)なんだね!ですって^_^;
そしてチコちゃん風に言われました
可愛らし気な声色に替えて
≪ボォ――っと生きてんじゃねぇよ~!≫って・・・ (。◕ˇдˇ◕。)/
はいっ! m(__)m
CTや腫瘍マーカー・血液検査など結果の出たものは
これも担当Dr.から対面診断があります
その他は書面待ちです
今回も青山通りは往復とも歩きましたよ
比較的朝早い時間の絵画館前
この日も雪かもしれない予報でしたから
暗~~い感じの銀杏並木です
ビルの片隅に見つけた植え替えたばかりらしい
チューリップ
と
す~~~っと茎を伸ばしてキリリとしていた
オキザリス一輪
大きな心配はなさそうですが
果たしてどんな結果が来ますか。。。