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スペイン語で遊ぼう!みんなの広場_since2004

スペイン好き、ラテンアメリカ好き、スペイン語好き、スペイン語をやってみようかなぁと思っているヒト、寄っといで!

SANO Y SALVO

2007-03-10 | コスタリカの旅_2007
ただいま~。とりあえず無事帰国いたしました報告。

無事に SANO Y SALVO (SANA Y SALVA)

旅のメモは、いったい何から書いたらいいんじゃ?って感じ。

どこからはじめよう POR DONDE EMPIEZO

アナログな紙のメモ帳には日付順で並んでいるのだが、そのとおりにはいかない。なんせ、たいしたことしてないので。

この旅の一番の難関は、帰りの「ヒューストンで一泊」。なにしろ英語ダメダメなので、ホテル探しから悩みのタネだった。空港のインフォメーションのおばちゃんがスペイン語を話すのでラッキーと思ったのだが、「あっちにリストと直通電話があるから自分で選んで電話して」なんて冷たく言われて、悪戦苦闘、四苦八苦、冷や汗たらたら脂汗じっとり。

どこもかしこも英語オンリーの世界。「機内サービスの飲み食いはOK」レベルの英語力で、ちょっとは試してみたのだが、結果は泥沼。どうしようもなくてインフォメーションのおばちゃんに泣きつきに行ったら、チャッチャと1箇所に電話して、「はいはい、ここから迎えのトランスポルテ(日本で言うシャトルバスのことらしい)がくるから外に出て待ってなさい。1泊××ドルよ。みんなスペイン語しゃべるから。明日はまたこのターミナルEにつれて来てもらうのよ。」とすばやい解決。

は~、よかった~。でも初めから手伝ってくれればもっと良かったかも。「空港から近い」とはいっても30分くらいはかかってそこに着くと、なるほどフロントでは皆スペイン語もしゃべる。レストランは付いてなかったが、近くにレストランが数件、入った店では従業員の間で当然のようにスペイン語が飛び交っていた。そこの親切なお姉さんに、水はガソリンスタンドで売っていることを教えてもらった。ガソリンスタンドには、コンビニ風の店があり、朝食用のパンや水を買うことができた。

しかし翌朝、早めに荷物をまとめてフロントに向かうと、ロビーの向こう側に朝食やコーヒーの用意がされ、セルフで各自好きなようにやっていた。なんだ、ここ、朝食付きだったのね…。聞いとけばよかった。
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