スペイン語で遊ぼう!みんなの広場_since2004

スペイン好き、ラテンアメリカ好き、スペイン語好き、スペイン語をやってみようかなぁと思っているヒト、寄っといで!

DOLOR

2012-11-24 | SALUD!
すっごく久しぶりに記事書いてますぅ。
「あれ、まだ更新してないな?」と時々覗いて気にかけてくださった方、ご心配おかけしてすみませんね~。

今日はなんだか国際日和。地球の裏側の amigas とスカイプでお話しできて、すこぶる気分が良いです。こんなことはとても珍しい、、。

実はコスタリカの先生とのスカイプレッスンを予定していて、時間より早めにパソコン立ち上げて準備してたら、エクアドルの親友から電話が来たんです。スカイプで話すのは2回目だけどカメラ付きでは初めて。テレビ電話って、す、すごいわ。感動です。

そしてレッスン時間が来てこんどはコスタリカとつなぎました。先生とも4年半ぶりに会えて、嬉しかったです!

なぜこんな話を「SALUD」のカテゴリに書いているかというと、レッスンで本日学んだことが健康がらみだったからです。

DOLOR 痛み

痛みを感じる  → SENTIR DOLOR のときは冠詞がなくて、
痛みを和らげる → ALIVIAR EL DOLOR のときは冠詞(EL)が要るんですね~。

「なぜ?」なのか聞かなかったけど、そうなんですって。
普段何気なくぼやかして使っていたけど、文法を知らなかったわ。


ところで最近英語の勉強を始めたので─またか(^_^;)─、近々カテゴリ「くらべて文法」のネタでも考えようかともくろんでおります。
ではまた。懲りずに訪問してくださいませ。
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acrofobia

2011-10-30 | SALUD!
私は高所恐怖症です。
Tengo acrofobia.
tener acrofobia = tener miedo a las alturas

「~恐怖症」="-fobia" なんですね。
たとえば、閉所恐怖症は claustrofobia、広場恐怖症は agorafobia だそうです。難しい単語ですね(汗)。

acrofobia など、スペイン語ネイティブでも知らない場合があります。あるときスペイン人に「claustrofobia や agorafobia という単語はあっても、高さに対する"fobia"がつく単語はない」と言われたことがあります。その方は、「高いところでクラクラするのは、スペイン語では vertigo と言う」と言い切っていました。

そうなのかな~。医学用語だから一般人は知らないだけかも~?

数日前の saber vivir(スペインの健康番組)で、「めまい」が話題になっていましたが、ドクトールが vertigo と mareo の違いを説明しているとき、「高いところでクラクラするのは、vertigo ではなくて acrofobia である」と言っているのを聞きました。

saber vivir によると:
vertigo ⇒ 自分の周りがぐるぐる回るように感じたり、自分自身が回っているように感じる。
mareo ⇒ ふわふわ揺れるように感じる。クラクラする。
acrofobia ⇒ 高所恐怖症

健康番組で、一般視聴者に説明しているということは、医学用語は一般の人は知らないことが多いから説明しているというわけですね。日本でも同じことですけど。

つまり「正確な単語」を使っても相手が知らなければ通じないこともあるわけですね。
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日焼けに注意

2011-06-26 | SALUD!
突然やってきた夏!夏!!
いったい梅雨は明けたのか?まだなのか?…とにかく今からコレじゃ先が思いやられますわ。

陽射しsunも急に強くなってきた今日この頃、日焼けに注意しなくてはね。スペインの SABER VIVIR でも、こんなことを言っていました。

NO EXPONERSE MÁS DE 2 HORAS
NUNCA ENTRE LAS 12 Y LAS 16 Y
USAR FACTOR 15 0 SUPERIOR

2時間以上陽に当たっちゃダメよ。12時から16時の間はぜったいダメ。
FACTOR 15 というのは、FSP(Factor Solar de Protección)15 のことのようです。日本人には、SPF(Sun Protection Factor)のほうがわかりやすい。英語と西語、似てるようで順番が違うので混乱しちゃいますよね~。

さて、久々にお天気の週末が嬉しくて、SPF 30(PA++)を塗りまくって朝のお散歩に出かけた私ですが、2時間ちょっとでクビのあたりが赤く焼けてしまいました~
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el que sigue

2011-04-30 | SALUD!
最近、saber vivir(スペインの健康番組)より soy tu dueña(メキシコのメロドラマ) に熱中していたため、このカテゴリ「SALUD!」がなおざりになってしまっていた。反省すると共に、このヒマヒマ・ゴールデン・ウィークは気合を入れてネットに励もう(?)と思っている。

"Soy tu dueña"は、愛と憎しみがからみあうメキシコの農場の物語で、毎日思いがけない展開になって目が離せない。しかしくだらないと嘲笑しないでほしいのだ。メロドラマにだって学ぶところは多々ある。

町の健康センターでのシーンが毎日のように出てきて、看護師や医師と患者のやりとりのシーンも面白い。たとえば「次の方~」と患者を呼ぶとき、スペイン語でなんて言うか?

¡El que sigue! エル・ケ・シーゲ!

改めて辞書で確認すると、「次の人どうぞ」:El siguiente(El que sigue), por favor! と書かれていた。

話は変わるが、今日久々に saber vivir を見ていたら、日本のお風呂のことが話題になっていた。「日本人は、家に暖房がないので、あたたまるために熱いお風呂に長いことつかる。しかしあまり熱いお湯に入るのは心臓に良くない」というようなことをまことしやかに語っているではないか?
そして、理想的なお風呂の温度は、いわゆるぬるま湯、23℃~24℃だという。
そんなぬるま湯につかったら風邪ひいちゃうよね!?

しかし、日本の家には暖房がないなんて、誰が言ったんだろう。。。
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antitabaco

2011-01-15 | SALUD!
日本でもそうだけれど、どんどん喫煙家(fumadores)が追いやられてきていますよね。

スペインではとうとう年明け1月2日から、「公共の建物内では禁煙」になってしまったようです。ヨーロッパで一番きびしい 嫌煙(antitabaco)の法律。経済危機でアップアップのスペインでは、バルやレストラン、ホテルなどの売り上げが10%落ちるのではと懸念されているそうです。

屋外であっても、子供の遊び場や学校、病院の近くではやはり禁煙。

きびしいねぇ。。。

でも外で歩きながらタバコを吸う人が増えたらそれも迷惑かもね。
その辺、現状はどうなっているのか知りたいです。

スペインの La ley antitabaco は2006年に、もうすこしゆるい感じで始まり、小さなバルでは「禁煙」か「喫煙」かどちらかを選び、大きな店では「禁煙コーナー」と「喫煙コーナー」に区分しなければならなかったとか。

私の知ってるスペイン(10年以上前)は、タバコ吸い放題のモックモクだったから、信じられない気がします。健康志向の高まりでしょうか。
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