スペインとラテンアメリカでは、違う単語や表現を使うこともあるので、スペインではどうかわからないのですがラテンアメリカでよく耳にしたり目にしたりした「ネイティブの間違い」というか「スペイン語の揺れ」について書きますね。
haiga
正直、どの動詞の活用なのかはじめはわかりませんでした。しかし「Cuando haiga terminado....」(私が....終わったとき)というの文を聞いて、haber という動詞の接続法現在形だと気づきました。正解は「Cuando haya terminado....」なのです。
そしてこのhaberという動詞の活用なんですが、「不特定のものが存在する」の意味で使うときには hay を使い、それ以外活用せず、過去形「不特定のものが存在した」はhubo または había と私は習ったのですが、メキシコのスペイン語ネイティブは「不特定のものが複数あった」とき普通に
hobieron と活用してしまいます。
大学出の教養ある偉い人まで使っていたので、そのうちこの活用が正しいことになってしまうかもしれない恐れがありますね。そうして私は「間違っている」と言われるのでしょうか(笑)。
fuistes
これはうっかり聞き逃しますが、Sが余計についているんです。
「君は行った」つまりir(行く)という動詞の二人称単数過去形の「fuiste」らしいんです。これは10年以上前にペルー人が言ったり書いたりしていたときから、気になっていました。
あとチャット用語なのか、早く入力するために単語を短する場合があるので、読んでも意味不明なことがよくあります。
以下の単語は、チャット用語なのか、スペルをわざと違えて書いてるのか、本気で間違ってるのかよくわかりませんね。
azi(así のこと?)
komo (como のこと?)
ola (hola のこと?)
日本語でもこのような「間違い」や「揺れ」は増えていくばかりだと思いますが。
haiga
正直、どの動詞の活用なのかはじめはわかりませんでした。しかし「Cuando haiga terminado....」(私が....終わったとき)というの文を聞いて、haber という動詞の接続法現在形だと気づきました。正解は「Cuando haya terminado....」なのです。
そしてこのhaberという動詞の活用なんですが、「不特定のものが存在する」の意味で使うときには hay を使い、それ以外活用せず、過去形「不特定のものが存在した」はhubo または había と私は習ったのですが、メキシコのスペイン語ネイティブは「不特定のものが複数あった」とき普通に
hobieron と活用してしまいます。
大学出の教養ある偉い人まで使っていたので、そのうちこの活用が正しいことになってしまうかもしれない恐れがありますね。そうして私は「間違っている」と言われるのでしょうか(笑)。
fuistes
これはうっかり聞き逃しますが、Sが余計についているんです。
「君は行った」つまりir(行く)という動詞の二人称単数過去形の「fuiste」らしいんです。これは10年以上前にペルー人が言ったり書いたりしていたときから、気になっていました。
あとチャット用語なのか、早く入力するために単語を短する場合があるので、読んでも意味不明なことがよくあります。
以下の単語は、チャット用語なのか、スペルをわざと違えて書いてるのか、本気で間違ってるのかよくわかりませんね。
azi(así のこと?)
komo (como のこと?)
ola (hola のこと?)
日本語でもこのような「間違い」や「揺れ」は増えていくばかりだと思いますが。