殯の森(もがりのもり):河瀬直美が描いた「死」と「生」の物語 2009年07月25日 | 映画♪ 生きているということ。愛しい人を亡くすということ。それでも生きていかなければならないということ。河瀬直美監督の「もがりの森」では、遺された者がもう1度「生きていく」ために必要な時間――「喪の時間」を丹念に描いていく。「おくりびと」より深い、「生」と「死」のつながりの物語。2007年度カンヌ国際映画祭グランプリ(審査員特別賞)を受賞作。 殯の森 予告編 殯(もがり)の森 【ストーリー】 奈 . . . 本文を読む