突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

受診の仕方を考える

2009年05月22日 | MY主治医と病院
ずっーと前にも、同じようなことを考えました。

ダーリンと一緒に受診したときです


いつも、激混みのMY病院。

「元気な病人」の私は、後ろの患者さんに遠慮があり、矢継ぎ早にセンセに質問してしまいます・・・。


それを、ダーリンに指摘されたことがあります・・・。

ダーリン 「そんなにいくつも質問を重ねちゃ、まとめて返答されるだけだよ。

  どうして、そうなったのか、原因と理由、結果をおしえてもらわなきゃ・・・」って。



そうなんですよね。






お仲間さんのKさんのブログでも、

担当の先生から、「何か、ご質問は?」と聞いてもらえたそうで、羨ましい限りです。




私の受診の仕方について、再考いたしました。


私は、あらかじめ、予習なり、基礎知識を勉強して、せめて、先生のお話が理解できる程度にはしておきたいと思っています。

その上で、判らないこと、知りたい事を、質問いたします。




以前は、私の下準備が足りなかったのか、

先生とのコミュニケーションもうまくいっていなかったからか、

センセのご説明、全然、理解も納得もできませんでした。


だんだん、私にも判るようになり、たまに、センセの宿題になったりして、現在に至ります。





でっ、



私、素人が思いつく「コントロールの問題点」は細かなことです。

もっと、大まかな、舵取りみたいな視点は、先生の方がお気づきになるはずです。


と、考えました。





短い受診時間の中で、どうしても、優先順位があります。

 「いかがですか?」

 「アレもこれも・・」と、私の質問にお答えいただくだけで終わるのは、良いことだとは思えません。




次回から、私が先生の質問に答えて、結果(ご指導)をもらうって、そういう形にしてみよっと。

  (今更、どーやったら、受診パターンを変えられるか??)




Kさんのブログで、私も勉強できました。

こちらこそ、ありがとうございます。