突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

ストレスと血糖値

2009年05月30日 | DMお勉強
DM患者がストレスを感じると、血糖値が上昇する・・・という説は知っています。



ソレはなぜか    



お勉強いたしました。



人は、ストレスを受けると視床下部というところから「副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン」(CRH)が出るそうです。

このCRHが、下垂体から副腎皮質刺激ホルモンを分泌させるそうです。

このホルモンは、名前のまんま、副腎皮質からいろんなホルモンを出させます。


なかでも、コルチゾルを沢山出します。



そう、この「コルチゾル」は血糖値をあげるんです。






また、DM女性患者の「うつ」の有症率は4―5人に一人と多いデス。

それは、絶え間なく、コルチゾルが多量に分泌を続けると、コルチゾルが脳の細胞と結合して脳(海馬)を傷害していく。

傷害された海馬は、視床下部を抑制しなくなり、その結果、視床下部はCRHを出し続ける・・・・。



この循環が「うつ」の発症になるのかな。  








「セロトニン」も、DMとストレスに関ってくるらしい。

「不眠」「睡眠障害」にも無関係ではないらしい。







ブログ以外の私は、「明るい」人だといわれています。

実物my ( honohonoさんは、 生my と表現なさいました ) をご存知の方はいかがでしょう?


でも、やっぱりね・・・。

病気のストレスだけは、少なくないと感じています。

私の心が感じるより、私の体は正直デス。

心が感じる負担より、カラダが、声を立てずに叫んでいるからデス。




ダーリンが、お仲間さんが、主治医先生( たまに、より大きくするけど )が、軽減してくれると思いたいデス。








私のための備忘録です。

UPしようか、やめようか。と、迷いました。。。。



あくまでも、素人のブログです。

正しくない事も多いデス。

訂正、加筆は大歓迎ですが、最終的なご判断は、ご自身の主治医先生とお決めください。 

 ピッポーン