突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

2009年10月10日 | 私=my
久しぶりに、病気のことで泣いた。


なにか、辛いことがあったわけではない。

ただ、どうしようもないことに、涙が流れるだけのこと。





発症時、私は泣かなかった。

入院中、

「急に糖尿病になったから、a1cも基準値だから、きっと、治ると思うよ」

回診の外科の先生が仰った。


(初診時、胃腸風邪と診断された先生である・・・ のちに、訂正にいらしたが。)



私が泣き始めたのは、インスリン離脱がありえないと理解し始めたとき。

毎日、歩きながら (運動療法が必要といわれた) 泣いた。


退院して、毎週の受診の帰り道、(退院後2―3ヶ月くらいは、毎週、通院していた)

涙が流れた。


毎日泣いていたのが、週に1回となり、だんだん、その間隔が開いていった。


この前、最後に泣いたのは、「その日」を迎えたときだったと思う・・・。

私は、すこしづつ、慣れていったんだと思う。




それでも、まだ、涙が出た。

何か、特別な理由や、辛いことがあるわけじゃないけど。



久しぶりに涙が出た。