突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

木曜日の朝

2011年12月07日 | コントロールについて

月がかわりましたので、MY病院へ行きました。

11月の月間集計とBG表を持参して、コントロールについて、ご指導いただいてまいりました。

 

 

 

先月は、水曜日の深夜過ぎから木曜日の早朝にかけて、何度か、低血糖(50台)で目が覚めたことがありまして。

眠前血糖値が「いつもどおり、普通」だったので、水曜日のジムでの運動量(2レッスン参加するので)のせいかと推察しました。

それで、低血糖がおきた次の日、条件を変えて検証してみました。

今度は、運動なし、飲酒なし。

でも、やっぱり、翌早朝に、軽く低血糖(64mg/dl)となりました。

 

うーん。

 

 

my 「センセー、この低血糖(翌日の検証の血糖値、つまり、二日連続で、早朝の低血糖となった事)の理由が判りません。 下がる要因がないので、基礎が多すぎるという事でしょうか? 」

 

主治医センセ 「基礎が原因なら、他の日も下がっているはずです。再現性がないので、基礎量が多いのではありません。」

もちろん、関係がありそうな食事についても、その日だけが血糖値が早く下がりやすい内容でもなくて・・。

原因は謎だけど、その後ないので、まぁいいでしょう。と、なりました。

 

結局、

 「木曜日の朝の、たまに起きる低血糖は、『運動のし過ぎ!』に間違いなく、過度の運動は控えるべきです。」と、 またまた、わざと、嫌味なことを仰いました。

 

センセが『したり顔』なので、半分は冗談だと、『運動のし過ぎ!』は無視して、

 「じゃあ、水曜日だけ、レベミルを減らす方法と、眠前に補食して血糖値を上げておくのと、どちらが良いとお考えですか?」

 「アナタなら、レベミルを減らすのも手かもしれません。」

 

 

 

センセが、こう仰るのには、理由がありまして。

私のレベミルデータに驚いていらっしゃいました。

長くなりましたので、その理由は、別記事、またの機会にします。