突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

ラッキーな日、その2

2011年12月22日 | MY主治医と病院

「ラッキーな日」に受診してまいりました。

 

先週のワースト記録(上も下も)について、ご指導頂きました。

 

 

 

主治医センセ 「この、高い(403mg/dl)のはなぜですか?」

my  「 まーた、センセに、『だから、激しい運動はいけません』ってダメだしされそうなんですけど、たぶん、インスリンを減らして運動したので、高いまま動いて、より高くなったんだと思います。

 

主治医先生は、運動内容について言及なさいませんでした。

 

  「こっちの低血糖(33mg/dl)は、起床時が高かったので補正射ちをして、朝食分のボーラスを射ったんですが、その合計が重なり合って多かったんだと思います。」

 

  「ですが、先生。   あとから、血糖値をみて、あーだったんだろう、こーだったんだろう・・って、理由付けしていますが、私は、そのときは、『ベスト』だと判断してインスリン量を決めたんです。だから・・・・。

 

  「いいえ、『あとから』理由付けすることは、一番大切なことです。アナタのコントロールがいいのは、こーゆー結果です。」

と、珍しく褒めてくださいました。

 

  「いえ、主治医先生のご指導のおかげですよー。」

 

  「アナタの努力ですよ。

 

 

私が、今年のワースト記録で凹んでいたから?

だから、慰めてくださったのでしょうか?

発症以来のランキングに入るほどのワースト記録に、私自身落込んで、ブログで数値を出すのに「ためらい」もあったほどです。

 

 

 いつも、申し上げておりますが。

書き手の未熟さも否めませんが、過去に厭な思いもしています。

コレは私のコントロールで、自慢も卑下もしているつもりはありません。

 

 

 

 

 

さらに、

食後測定した血糖値と、その後の血糖値と乖離があったときのSMBGについて。

リアルモニターのCSIIについて。

(通称メールセンセ、お仲間さん命名)がアドバイスくださった、私の場合のポンプのメリットとデメリットについて。

 

 

ひとつづつ、解決、または、ご助言を頂きました。

長くなりましたので、また今度にします。

 

 

やっぱり、ラッキーな日でした。