突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

夜間低血糖を考える、その2

2015年10月28日 | コントロールについて

久しぶりの「なんとか、その2」です。

こーゆー針小棒大なネタ捌きで、8年半続けてきたんですよ、笑。

 

 

さてさて。

今の生活になってから、毎晩のように夜間低血糖になっていると昨日のネタにしました。

もちろん、夕方のレべミル(私は朝夕の2回射ち)を2-3日おきに、0.5単位ずつ減量していきましたし、同じく、眠前の補食量も変化をつけて試してみました。

でも、やっぱり、夜間低血糖は是正できなかったんです。\(*ω*)/

 

  ♪

 

これ以上、レべミルを減らすだけでは、他の時間帯への影響も考え、主治医センセに泣きつくことにしました。

久しぶりに、今月2回目の受診となりました。

昨日からの、私の勝手な考察はオハナシせず、BG表だけを見せてレべミルを減らしているけど夜間低血糖がなくせない・・とだけ伝えました。

先入観なしで、センセのご意見を聞きたかったからです。(←試すみたいで、相変わらず不遜な患者でしょう? (`o^v) )

・・・結果、同じところに行きつきました。笑

 

 主治医センセ 「レべミルの量がすくないので、作用時間の山とか気にする量のレベルではありません。こういう時は、補正インスリンを重ねて射っていませんか?」

そうして、低血糖の前の測定血糖値と、最後のインスリンの時間を確認しながら、

 センセ 「うーん、じゃあ、やっぱり。この原因は運動ですよ。最近、たくさん運動していませんか?」と仰いました。

私が図星のような顔をしたらしく、主治医センセは得意げに「前から言っているように、糖尿病の運動療法はお散歩程度でいいんです、アナタのは・・・・。」と言い出したので、

 my 「私は、運動療法をやっているわけではありません。」と、敢えて遮りました。

 

結局、「夜間低血糖をなくすには、運動量を半分にすれば済むこと」とご指導されました。

 

だーかーらー、センセ。

 

   ♪

 

主治医センセとの対立は、数えきれないほどあったけど、向いている方向は一緒なんです。

ただ、最終目的が違うっていうか・・・。

今となっては、私自身の次に、私のコントロールについて解かってくれるのが主治医センセだと思います。

運動だけでなく、夕食の時間が早くなったことなど、夜間低血糖の理由も原因も、センセには理解してもらえます。

でもね。

今のジムペースで、何とかしたいんですよ、私。

何の解決策にもなっていないです。

 

    ♪  ♪

 

昨夜は、眠前が121mg/dlだったけど、ゆでたまご(>。<)o゛1個を食べて寝ました。

でも、0時半に中途覚醒した時、86mg/dlしかなかったので、豆乳を200ml飲みました。

その後、夜間低血糖はなかったけど、いつもより30分早く目を覚ました起床時血糖値は61mg/dlでした。

うーーーん、もうちょい。ゆで卵2個必要か!? 

ゆでたまごを食べる生活よりも、主治医センセの仰るように、運動量を半分にする方が「一般的な生活」かも・・・。笑

 

 

それから、昨夜の受診のお会計はタダでした。笑

そーいえば、月に2回目以降の受診料は管理料のなかに含まれているんでしたっけ!?

 

 

なんにせよ、毎度、なすびの花と、修行の足りぬmyでございます。