突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

高血糖の理由

2016年02月17日 | コントロールについて

本日、高血糖でした。

理由は解っているんです。

九州旅行の際、お土産に買った「一蘭」の脂ギトギトとんこつラーメンのスープに卵を入れて、茶わん蒸し風にして食べたからです。

 

その昔、主治医センセとバトルしていた時、「汁は平らげてはいけない」と言われたことがあります。

あのころは、高血糖を出すたびに「何を食べたんですか?」って聞かれておりました。

そーゆー主治医センセがキライだったけど、補正や追加のインスリン量を指導するより、食事制限の指導のほうが簡単だもんねぇー。

 

 

以下、もう読めなくなっているので転記しました。

 

   ♪

 

 

お鍋のしめと、主治医センセ

2010年10月21日 | MY主治医と病院

(つづき)


採血の結果を聞きに行ったときのことです。


今月に入ってから、極めて、ナイスコントロールでありまして・・・



my 「前回のご指導から、ずっと安定しています。 ふり幅が小さいです。」

センセ 「その勝因は食事ですよ。食事を節制したからでしょ?」

 「いいえ、モツ鍋やチーズフォンデュもピザも外食もしています。」

 「あっ、(BG表をご覧になり、)ケーキもある。ケーキはコントロールを難しくするでしょ?」




うーん。そうかな。

私は、「ケーキ」より、脂のほうが難しいとおもうけど・・・。

相変わらず、主治医先生は「絶対、食事療法」のご指導だけど、めげないもーん。







そんな食事の内容の話から話は飛びまして。

その日、私の後の患者さんもなかったし、空いていたからか、センセと変な会話になりました。




 「センセ、お鍋のとき、α-GIの服用はどうしたらいいですか?

 お鍋のときって、一番最後に、雑炊とか、麺を入れるじゃないですか。

 そこまで、糖質のものがありません。 いつ、服用したらよろしいですか?」





ここで、センセの信じられないご発言が・・・





 「そんなの、食べちゃだめですよ!!」

 へっ

 「お鍋のあとの汁は、お肉の脂やいろんなもののエキスが溶け込んでいるでしょ? そんなところにご飯を入れて吸わしたら、高カロリーになるじゃないですか!」



 うそでしょ・・? だから、美味しいんじゃん。



 「ご主人も、一緒に食べるんですか?」

 「はい。じゃあ、センセはお鍋のしめの雑炊は召し上がらないんですか?」

 「もちろんです。食べませんよ。汁が強敵なんですから」

 「じゃあ、ラーメンのスープもお飲みにならないのですか?」

 「味見だけです。スープを飲む必要がありませんから」








 「・・センセ、それは、私の主治医先生としてのアドバイスでしょうか?

それとも、センセの個人的なお好みの話でしょうか?」





ポーカーフェイスの主治医先生に、からかわれたのか、本心で、cal制限の心得を話されたのか・・?判りません。

どう解釈すればよいのでしょう・・・




判ったのは、グルコバイは、お鍋のときも、普通に服用してよい。ということで