突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

スケール法

2016年10月07日 | DMお勉強

昨日、処方されたインスリンを、いつもの調剤薬局で受け取りました。

馴染みの薬局なんですが、ポイント付与のある大手チェーン店なので、時々、初めての薬剤師さんになることがあります。

昨日もそうでした。

でも、私の履歴とかは記録されているようで、「本当に、何もないんですね。」と言われました。

じつは、常時服用している薬の説明書も、食前3回とか指示量の薬袋も要らない・・って、伝えてあるんです。

 

 薬剤師さん 「インスリンは『スケール法』ですか?」

 

σ(*_*; ううーん、なんと答えるべきなのか・・・。

つまり、私には、処方されたインスリンに指示量が無かったから、スライディングスケール(食前の測定値によって投与量を変える事、主治医の先生から測定値の幅で増減量の表を貰うなど・・)なのか?と思われたのでしょう。

実際、10年前の入院中は、主治医センセがお作りになったスライディングスケール表で、ナースさんに射って貰っていました。

 

今は、補正射ちだけで凌いでいるようなコントロールなので、責任インスリンでもないし、無論スケール法ではないと思います。

もちろん、食事の内容でボーラスは変動させるので固定射ちじゃないし。

 

んん・・、適当、勘射ちかな。

でも、だいたいの1型患者って、そんなもんよね?