先週、地元での勉強会へ参加してまいりました。
同じく参加者の中で、私をmyだとご存じのお仲間さんは、「ココ」のそらんさんだけなので、ひっそりとネタにします、アハハ。
リブレの針は22ゲージなんだそうです。身体に残る方はそんな太さじゃないけどね。
装着時、一瞬だけど、「ばちこーん」って勢いよく思いっきり押し付けたほうが良いらしいので、ちょっとビビります。
小さい子だと、22ゲージは痛いかな?
リブレは間質液のグルコースを血糖値換算しているわけですが、その換算式って、上昇降下については加味されていないんだそうです。
だから、正常域以外では「かい離」が大きいんですね。
その「かい離」は初日で20-25%の乖離率、2日目以降、10%なんだそうです。机上はね・・。
((>з<)だって、私の場合、ぜーんぜん、違うんですもの。)
血糖値125mg/dlの値が、一番正答するんだそうですよ。
あと、リブレが表示するグルコース値は低血糖を長引きやすいそうです。
「補食して低血糖症状がなくなれば、リブレ値が低くても、いつまでも補食を続けない」って仰っていました。
そりゃそうよね。
指先の末梢血が一番早いんだから、リブレなんて遅いですよね。
リブレは、普通にSMBG器としても使えるんです。
画像は、リブレを使ってSMBGをした数値です。赤いしずくマークが実際の末梢血を示しています。
ほらね、かい離があって、かつ、リブレの方が高いでしょう? んっー、悩みどころです。
♪
リブレが保険適用になると、当然、SMBGセンサーの数が減ることになります。
講師のセンセは、一番お得な支給枚数を示されていました。(1枚当たりの単価計算)
センサーの支給枚数の段階ごとに保険点数が異なりますよね?
今、私たちはMAXの1500点の測定器加算されていると思います、それを段階毎に単価を計算していらしたんです。
でも、何枚がお得だったのかメモできず・・、各自で計算してください、笑。
ただね。
ほかのセンセから、アボットが測定器加算1500点のまま、リブレを使っての末梢血によるSMBG用のセンサーを120枚つけてセット販売する・・方向らしいって伺いました。
それだと良いよねぇー、十分だわ。
♪
なんにせよ、はよ保険収載が叶わなきゃ!
6月の保険収載が決まった場合、今の通院先で扱っていない方は転院しますか? 現状のSMBGを続けますか?
んっー、゚・( ̄~  ゚̄ゞ