突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

さよなら、リブレ。

2017年05月25日 | DMお勉強

リブレ日記です。

4っつのリブレを着け、通算8週間が過ぎました。

とりあえず、次の保険収載がなされる(と希望する)9月まで、リブレはお休みです。

 

リブレを外しても、ジーパンの上げ下げなど、腰着用の意識は抜けてません、笑。

 

 

    ♪

 

リブレを使って思うことは、リブレは便利だし、今現在の血糖値に不安がよぎるとき、何度でも「しゃらーん」ってできて、SMBGの穿刺よりは人目も場所も気にしなくてもいいのは魅力のひとつです。

でも、毎回、「しゃらーん」ってかざしていれば、気がつく人は「なーにやってんのかな?」って思われると思いました。

なーんにせよ、カミングアウト問題は永遠について回りますね。

 

たーくさんある、リブレの有用性は別にしても、かい離は少なくないです。

私の場合、常に、リブレのグルコース値は、末梢血のSMBG値より高値でした。

かい離幅は、就寝時10-20mg/dlでしたが、日中は40mg/dl前後ありました。

35mg/dlで補正を0.5u掛ける私には、必ず、補正インスリンの前にSMBGをする必要がありました。

さらに、運動時や運動前の高血糖時には80mg/dl違う時もあり、リブレの解析ソフトデータをご覧になった主治医センセが驚いて「どうしたんですか???」と仰るほど、通常のコントロールより高く出ていました。

 

 

つまり、元来「補正射ちだけで凌いでいるコントロール」がやり方の私には、リブレだけで今のコントロールを維持できないと感じました。

ただ、今より低血糖を減らすことは出来るだろうと考えましたので、9月の保険収載を待ってリブレを再開したいと思っています。

なんてったって、パーソナルCGMは、私の悲願ですから。

 

 さよならリブレ、9月まで。