毎度、長々とスマンです。
特に、今は更新スパンがあいており、今さら感も否めませんが・・・。
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今回の勉強会では「膵腎同時移植」について拝聴いたしました。
でね。
遡ること、数年前。
大阪の勉強会で、「膵島移植」をご研究されているセンセのご講演を拝聴いたしました。
イケメンのバツイチの独身男性ドクターで、独身メンバーさんたちが「わー」「キャー」仰っていましたよ、笑。
ベイカー大だったかのお名刺を、私も頂戴いたしました。あはは。
その時のオハナシでは、膵島移植の方が、免疫抑制剤の服用についても分があるように受け止めておりました。
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ところが、その数年後。
地元の勉強会で、「膵腎同時移植」のパイオニア的センセのご講演を拝聴いたしました。
ご講演後の懇親会もご一緒させていただきましたが、その頃は、日本での膵島移植が認可されていなくなった頃だったらしく、膵島移植に対して否定的なご発言でした。
ご講演後の懇親会にもご一緒させていただいて、オハナシさせていただきましたが、「カーボカウント」も「糖質0ビール」も「ノボラピ」もご存じなかったです。
ですが、パイオニアセンセのご講演は素晴らしかったです。
私、初めて、膵臓をみました、もちろん、画像で・・ですけど・・・。
膵臓は、ほーんと、黄色で、表面がぼこぼこしていました。(血もついていましたけど・・・、笑。)
あの時のご講演は、専門的で、とても勉強になりましたし、感銘を受けました。
ご研究に対するセンセの姿勢に感服するばかりでございましたよ。
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欧州では「家庭医」から「専門医」に紹介するシステムなんですってね。
私、主治医センセと二人三脚でやって来られたことを「不幸中の幸い」だと、改めて、感謝しています。
医療連携って、大事ですよね。
今回のご講演のセンセも、DM主治医と、移植の消化器外科の連携は必須だと仰っておられました。
私達、シアワセな患者たちでございます。
あとから、勉強会絡みの画像を追加しますね。