突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

嵐の前の静けさ

2019年10月11日 | 私=my

大型台風19号による、仕事の影響は大きいのですが、今のMY地方は、雨風もほとんどなく静かなもんです。

いかがお過ごしですか?

 

千葉県在住の、直接のお仲間さんはいないのですが、「秋桜さん」のご実家が千葉でしたよね。

 

えっとね。

職場のイベントが延期となりました。

交通機関も運休ですもんね。

影響はおありですか?

 

 


アホセンサーと「タイムレンジ」

2019年10月11日 | DMお勉強

mikimikiさんが迷子になっていらしたようだけど、「タイムレンジ」とはコントロールの指針になるHbA1cに代わるものだそうです。

リブレやSAP、CGMで知ることが可能です。

 

ベストコントロールはHbA1cが7%だとしたら、自身の血糖値が、どの幅にどれくらいの時間あったかで評価するものです。

例えば、血糖値を縦軸に、時間を横軸にしたグラフの面積を想像されたら良いと思います。

当然、面積が小さい方がナイスコントロールなわけで、タイムレンジは、それを数値化して監視し問題点を見つけるための一例です。

 

  えっとね。

 

 

目標とするA1c7%の指針は、CGMでの血糖値が70-180mg/dlが70%以上を占めること。

低血糖は54mg/dl以下を1%未満。

高血糖については、少し緩くて、180-250mg/dlを25%。

250mg/dl超えは5%未満にすること・・・です。

 

 

さらに、

 

70-180mg/dlが80%以上を占めるとA1cは6.5%となり、90%以上になると6.0%になるそうです。

 

以前、私の勉強ネタで「平均血糖値からHbA1cを割り出す数式」をUPしたのを読んでくださっていたお仲間さんは、もう、いらっしゃらないでしょうかね。

あの数式は、今と違うJDS値だったので、あれから、どう変わったのかなぁー・・と思いつつ、ちょっとバーンアウトしておりまして、あはは。

要は、あの数式を具体的にしたものです。

 

とはいえ、数年のギャップは大きいですね。

時は速いです、日進月歩のデバイス関連は、機械音痴、電脳音痴、とくにスマホに疎い私にはついていけないですよぉー。_| ̄|○

 

    ♪

 

では、アナログな私のリブレデータと一緒に、タイムレンジのコントロール指針について、またネタにしますね。 つづく。