ダーリンがいないという現実に、実感が持てません。
今は、MY娘がいるので、普通に、おさんどんして、三人分の食卓を整えております。
「小さいパパ」の遺影に向かって、「いただきます」と言っておりますし、
たわいのないことを、「ねーっ、パパ」と言いながら、遺影のダーリンに話しかけております。
いつまでも現実逃避できないかも知れませんが、今は、私たちの心の中のダーリンと過ごしていこうと思っています。
ダーリンがいないという現実に、実感が持てません。
今は、MY娘がいるので、普通に、おさんどんして、三人分の食卓を整えております。
「小さいパパ」の遺影に向かって、「いただきます」と言っておりますし、
たわいのないことを、「ねーっ、パパ」と言いながら、遺影のダーリンに話しかけております。
いつまでも現実逃避できないかも知れませんが、今は、私たちの心の中のダーリンと過ごしていこうと思っています。
葬儀を終え、自宅に戻ってきた私たち一家です。
葬儀社の用意してくれた遺影は三種類の大きさがありました。
自宅の和室に祀られた祭壇の大きな遺影を、MY娘は、「大きなパパ」と呼びました。
ダイニングルームに置いた小さめの遺影を「小さなパパ」と呼んでいます。
そして、ポケットサイズの手帳型の遺影は、一人暮らしを始めたMY娘が持ち帰ることになっています。
にっこり笑っているダーリンの遺影は、涙を誘わず、私も微笑み返すことができるので、この写真を選んでよかったと思っています。
ダーリンの葬儀も終わり、今週いっぱいは、MY娘も家に居てくれるし、私も仕事を休む予定です。
まだ連休中なので、役所への届け出など、私たちが動くこともなく、これから先の煩雑な手続きを前に、ぼんやりと過ごしています。
昨夜は、久しぶりに寝ました。
この一週間、仮眠程度しか取れていなかった・・っていうか、私自身が眠れなかったんです。
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一度でも涙が溢れたら最後、きっと、泣き止めないだろうと思うので、ほとんど、涙もこぼさずにおります。
最愛のダーリンを失ったというのに、数滴の涙しか流さないのですから、なんと、鬼嫁でございましょう。
これまで、「辛さが増すだけだから」と、コメントをお断りしていましたが、もう、今以上の辛さはないだろうから撤回させていただきます。
皆々様のご厚情に感謝申し上げます。
ただ、お悔やみコメントはご遠慮申し上げます。
個人メッセージも、今は無理です。
お礼を申し上げなゃいけないんだけど、もう少し、時間を下さい。
大丈夫、元気です。