突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

ダーリンがいないこと

2015年10月13日 | 家族 ダーリンとmy

ダーリンがいないという現実に、実感が持てません。

 

 

今は、MY娘がいるので、普通に、おさんどんして、三人分の食卓を整えております。

「小さいパパ」の遺影に向かって、「いただきます」と言っておりますし、

たわいのないことを、「ねーっ、パパ」と言いながら、遺影のダーリンに話しかけております。

 

 

いつまでも現実逃避できないかも知れませんが、今は、私たちの心の中のダーリンと過ごしていこうと思っています。

 

 

 

 


「大きいパパ」と、「小さいパパ」

2015年10月12日 | 家族 MY娘

葬儀を終え、自宅に戻ってきた私たち一家です。

 

 

葬儀社の用意してくれた遺影は三種類の大きさがありました。

自宅の和室に祀られた祭壇の大きな遺影を、MY娘は、「大きなパパ」と呼びました。

ダイニングルームに置いた小さめの遺影を「小さなパパ」と呼んでいます。

 

そして、ポケットサイズの手帳型の遺影は、一人暮らしを始めたMY娘が持ち帰ることになっています。

 

にっこり笑っているダーリンの遺影は、涙を誘わず、私も微笑み返すことができるので、この写真を選んでよかったと思っています。

 

 

 

 


ありがとうございました。

2015年10月12日 | 私=my

ダーリンの葬儀も終わり、今週いっぱいは、MY娘も家に居てくれるし、私も仕事を休む予定です。

まだ連休中なので、役所への届け出など、私たちが動くこともなく、これから先の煩雑な手続きを前に、ぼんやりと過ごしています。

 

昨夜は、久しぶりに寝ました。

この一週間、仮眠程度しか取れていなかった・・っていうか、私自身が眠れなかったんです。

 

  ■

 

 

一度でも涙が溢れたら最後、きっと、泣き止めないだろうと思うので、ほとんど、涙もこぼさずにおります。

最愛のダーリンを失ったというのに、数滴の涙しか流さないのですから、なんと、鬼嫁でございましょう。

これまで、「辛さが増すだけだから」と、コメントをお断りしていましたが、もう、今以上の辛さはないだろうから撤回させていただきます。

皆々様のご厚情に感謝申し上げます。

 

 

ただ、お悔やみコメントはご遠慮申し上げます。

個人メッセージも、今は無理です。

お礼を申し上げなゃいけないんだけど、もう少し、時間を下さい。

 

 

大丈夫、元気です。