12:20に富山を出発して 順調に、米原ジャンクションの手前の
神田パーキングまで来ました。
お昼にざるうどん食べたのに ミニカレー230円食べてます。(^m^)
【追加】16:45 無事に京都南インターへつきました。(自宅まで2分)
下り車線の渋滞はほとんどありませんでしたが
大きなSAの駐車場は行列でした。
上り車線は、京都東インター付近、多賀IC手前から米原まで渋滞してました。
富山のみなさん、お世話になりましたーっ!
立山室堂直行バスツアーの詳細は後日アップします!
12:20に富山を出発して 順調に、米原ジャンクションの手前の
神田パーキングまで来ました。
お昼にざるうどん食べたのに ミニカレー230円食べてます。(^m^)
【追加】16:45 無事に京都南インターへつきました。(自宅まで2分)
下り車線の渋滞はほとんどありませんでしたが
大きなSAの駐車場は行列でした。
上り車線は、京都東インター付近、多賀IC手前から米原まで渋滞してました。
富山のみなさん、お世話になりましたーっ!
立山室堂直行バスツアーの詳細は後日アップします!
今日は、まじくんと2人で「TOHOシネマズ二条」で、映画を見てきました。富山県の剱岳を舞台にした「剱岳 点の記」です。富山県出身のものとして、公開以来、ずっと見なくちゃ!と思っていましたが、ようやく見ることができました。上映は、プレミアスクリーンで、通常の2倍のサイズのゆったり座席で、リクライニングもできるので、とっても快適でした。
「剱岳 点の記」は、明治40年(1907)、針の山、死の山と云われてきた前人未踏の山・剱岳に、日本地図最後の空白を埋めるために挑んだ男たちの物語です。撮影期間2年、撮影日数述べ200日以上、標高2999メートル、最低体感温度氷点下40度超の剱岳・立山連峰各地でロケを敢行しています。事前キャンペーンなどで、山の風景はCGを使ってない本物の風景だと聞いていたので、それが楽しみでした。
大きなスクリーンに映し出される山の風景はとても美しく、そして険しく、厳しかったです。途中、見ているだけで一緒に登ったような疲れが、そして感動が・・・(T0T)「剱岳山頂へ登る」という目的がはっきりしているんで、ストーリー展開は予想できるものの、ついつい力が入っちゃいます。物語に登場する測量隊はもちろん、こんな過酷な場所でロケをした映画人を応援しながら見てしまいました。富山弁も(失礼ながら)思ったより、よくできていたような気がします。
席を見渡すと観客の中には子供の姿がありませんでしたが、山の風景が映し出されるたびに、まじくんは「あ、ここ天狗平や!玉殿や!」と場所を教えてくれました。実は、まじくんは、先日パパと2人で訪ねた映画村での「剱岳大パノラマ展」を見て、事前にパネルの写真を撮り、独自にパンフレットを私へのお土産代りに作ってくれていたんです。(@Д@;)子供の記憶力ってすごいですね!びっくり!私は、どこがどこやら・・・。
そして、映画を見る前は「今年は、京都の愛宕山じゃなくて剱岳に登ろうね!」って言ってましたが・・・見終わった後は「あかん、あんなすごいとこ、行けへん!危ないで!夏でも雪降ってるし・・・。」と、あきらめていました。(^m^)私は、剱岳はもちろん、明後日(31日)の愛宕山千日詣り【前ぶろぐ】も今年は無理だと思っていたので、ひとまず安心です。とりあえず、8月に帰省した時は、立山直行バスツアーで室堂に行って剱岳を眺めたいと思います。
おまけ:最後の「仲間たち」の紹介で、演者さんや監督さん、スタッフのお名前が紹介されます。途中から、撮影に協力した富山県の方々のお名前や企業名が・・・なんと「新富観光サービス㈱」の名前も・・・思わず「あれ?しんとみさんやで!」と、まじくんがつぶやいていました。スタッフの移動などに新富観光バスを使ったそうです。もしかして、浅野さんとかも、ちょこっと乗ってたりして・・・。(^^)V
映画「剱岳 点の記」http://www.tsurugidake.jp/
写真は、8月8日公開の映画「劇場版仮面ライダーディケイド」のパネル前での写真です。過去の仮面ライダーが大集合します。すでに前売り券を買わされています。(--)なお剱岳のパネルは京都にはすでにありませんでした。残念。富山にはいっぱいありそうだ・・・。(^^;)
今日の夕方、駅の近くに用事があり、せっかくなんで、前から気になっていた拉麺小路の「麺家いろは」へ行ってきました。GWに富山へ帰省した際に、ここのカップ麺はお土産で食べました。【前ブログ】
新型インフルエンザの影響か、土曜日の夜だというのに、駅は人が少なかったです。やっぱり・・・(^^;)我が家も、気にはなったものの、うがい手洗いを励行して気をつけました。伊勢丹の2階にある南エレベーターで10階まで行けば、すぐ拉麺小路の入口です。お店は奥の方にありました。
人気№1の黒プレミアム(980円)、半ラーメンの黒(580円)、半ラーメンの白(580円)を頂きました。
↓半ラーメンといっても・・・なんか3分の1ラーメンみたいな量ですけど・・・。(^^;)まぁ、夜は軽めが助かる私にとってはよい量です。
熱くて、いつもは麺を丼に 移して食べるまじくんですが・・・あまり熱くないのか、そのまま食べていました。京都府民:パパの感想は(ーー)、富山県民:私の感想は(??)、京都と富山のハーフまじくんの感想は(^^)でした。
でもでも、店内は富山の観光ポスターやパンフレットが置いてあり、なんだか嬉しかったです。追加で頼んだライスの富山米もおいしかったです。かけ放題のふりかけが置いてありました。のりたま?
今度は富山へ行って「大喜の富山ブラック【前ブログ】」を食べたいと思った私です。
本日、富山より京都へ戻りました!5月2日(土)に京都から富山へ高速道路を経由して出かけた時は、8:30に京都南インターに登った時にすでに、東インターまで渋滞していて、そのあとも、彦根あたり、武生あたりで渋滞、さらに美川と小松の間が事故により通行止め・・・その後通行可になったもののほとんど動かず(T0T)、富山インターに着いたのは14:30頃で、6時間もかかってしまいました。
帰り(本日)も、さぞや渋滞するだろうと、車にいっぱいおやつを積み込み、ガソリンも満タンにして、9:30に富山インターに上りました。その後、徳光SA、南条SAへより・・・結局京都南インターに着いたのは、14:00過ぎ・・・雨でいつもよりは時間がかかったものの、全く渋滞はなく、ちょっと拍子抜けでした。(><)うれしいことなんですけど・・・。
ところで、我が家の帰省のお土産は、必ず「ます寿司」にして、夕食に頂きます・・・って、ご飯の用意が面倒だからですけど(^^;)今回は、ます寿司ではなく、前回、姑に好評だった「かにの押し寿し」のみにしました。【前ブログ】それと一緒に、ためしに富山のコンビニで買ったご当地ラーメン「富山ブラック」のカップめん(298円)を食べてみました。
以前、元祖富山ブラックラーメンの「大喜」【前ブログ】を御紹介しています。このカップめんが、本物の味にどのくらい近いか興味津々です。でも、よく見ると、このカップめんは「大喜」のものではなく「麺家いろは」の黒醤油ラーメンなんですね・・・。そして、このお店、京都駅ビルの「拉麺小路」にお店があるみたい?へぇー。(@Д@;)
気になる味は、大喜のラーメンほどのパンチはないものの(たぶん店主に言わせると目指しているものは違うのだと思います)、これはこれでおいしかったです。ひとくちめは、スープの黒い色が目について、旨味を感じないのに、食べすすめるうちにどんどんおいしく感じてしまう・・・これが富山ブラックなのよねぇ。(あくまでも私見ですけど)
京都人の姑の反応は、めんがしっかりしてる、しょっぱいけど、かわってておいしいでした。パパの反応は?実は、鬼(私?)の居ないGW、遊び呆けておりまして・・・今夜は木屋町あたりでしょうか?まぁ、仕方ないですね、留守中、お魚の世話や、まじくんのひまわり観察日記までつけてもらいましたから(^^;)また、感想を聞いておきます。
昨日、日本で唯一といわれる球技の神様「白峯神宮」へ行ってきました。昨年、日本独立リーグの富山サンダーバーズの必勝祈願でお世話になりました。【前ブログ】今シーズンも、もうすぐ開幕!5日には中日ドラゴンズのファームとの練習試合もあります。
今年も、昨年以上の活躍を祈願・・・あれ?サンダーバースのライティのほかにも、誰かが?そう、プロバスケの富山グラウジーズのグラッキーも一緒です。先日、試合を見に行って、すっかりグラッキーが気に入りました。【前ブログ】
護摩木に、富山グラウジーズと富山サンダーバーズの活躍をお願いしてきました。
境内には、桜が何本かあり、もうすぐ満開です。左近の桜は咲き始めです。
白峯神宮 http://shiraminejingu.or.jp/
お守りを買ってきました。(各500円)これからの活躍を期待していまーす!
http://www.t-thunderbirds.jp/index.php
富山グラウジーズ
富山発富山サンダーバース
アウエイ応援ツアー
http://www.enjoy-sks.co.jp/tommys/ouen/sander.html
昨日の夕方、富山から京都へ帰ってきました。今日は、京都の桜を見に行こうと思っていたのですが、お天気が悪く、雨が降ったり止んだりでした。でも、今週は暖かいので、どんどん開花が進んで、週末のお花見は満開でしょうね。
もうしばらく、富山の事をつづります。今回の富山は、市内はまったく雪がありませんが、山沿いにはまだ雪が残っていました。実家を出るとき、雪だるまを作ってきました。今頃は消えているでしょうね。
最終日、全日空ホテルでランチをしようと思っていたのですが、時間もなかったので、お土産の買い物ついでに「ます寿し」やさんへ行ってきました。まずは、41号線沿いにある「源」の本店へ寄りました。ここは、ます寿司の歴史や工程を見ることができます。
ところで、そもそも、ます寿しって、なんで富山の名物なんでしょう?今や、お米以外の原料はほとんど北海道産らしいし・・・。その歴史は、明治41年、開通した北陸鉄道の富山停車場の構内で、料理旅館「富山ホテル」が駅弁を販売しはじめ、明治45年に富山の駅弁として「ます寿し」を考えたのが始まりだそうです。へぇー。
ここでは、お土産コーナーや食事もできます。ただし食事は事前予約が必要です。 お土産で買ったます寿しをその場で 頂くこともできますが、まじくんと2人では、ます寿し1個は食べきれないので、今回は、見学と買い物だけしました。ます寿し以外にも、富山のお菓子や水産加工品も置いてあるので、便利です。*中庭に立派な「しだれ桜」がありました。桜の季節はきれいでしょうね。
ますのすし本舗 源 http://www.minamoto.co.jp/index.html
「源」ではます寿しを食べませんでしたが、やはり食べたいと思ったので、お昼を食べに、同じく41号線沿いの「笹義(ささよし)」へ寄り、ます寿しセット(650円)を頂きました。
ここは、昨年帰省した際にも寄っていて、お店の方がまじくんの事を覚えてくれてました。(騒がしいから?(^^;))まじくんは、うどんセット、私はそばセットにしました。ます寿しのほかに、名産のますの美味煮もついています。
この美味煮が、おいしのでお土産に 買ってきました。(480円)そのほかにも、たまに「かにの押し寿し」もいいかも?と、買ってみました。(1600円)かに寿しは、注文したらその場でつくってくれました。京都で帰って食べたら、とってもおいしかったです!写真は、サンプルじゃなくて、本物です。かにの身が、ぎっしりのっています!
老舗 味の笹義 http://www.sasayosi.com/
富山には、ます寿しやさんがたくさんあります。それそれ、味もすこしづつ違い、いろいろ食べ比べるのも楽しいです。
今日、無事に京都へ帰ってきました!午後、富山インターに上り、京都まで渋滞もなく順調に進みました。いつもなら、おもちゃ見たさに、徳光SAに寄りたがるまじくんですが、うまい具合に寝てくれたので、そのまま南条SAまで行きました。ちなみに、ここの売店には、キャンディ型のぐるぐるウィンナーがあります。
つい最近(3/18)、コンビニが併設されスターバックスコーヒーもオープンしていました。ここは、高速道路を利用しなくても、一般道からも利用できるみたいで、地元の人の方が多いような気がしました。(オープンしたばかりで、珍しい?平日だから?)
ドックランが、隣にあり、スタバの席には、愛犬をつなぐフックも作られていました。ちょうど、2匹の犬が、ドックランで遊んでいて、まじくんも、飼い主さんにお願いして、犬と遊ばせてもらいました。
土曜日、京都を出発した時は、桜はほとんど咲いていませんでしたが、帰り道は、あちこち桜が開花してました。いよいよ、北陸も桜の季節ですね!
ところで、今回の気になる高速料金ですが・・・平日割引もあるとか聞いていましたが、結局いつもと同じ、5,500円【軽四・富山インター(13:40頃)から京都南インター(17:40頃)】でした。先日は、土曜日で1,250円だったのに・・・。(T0T)まぁ、仕方ないですね。【追記】どうやら、100キロを超えると適用されないようです。ですから、京都南インターの100キロ手前で一度降りる必要があったのかな?
富山に帰省するとき、何よりも大事にしている時間があります。なんだか、大げさな表現ですが、まじくんの母でも、主婦でもなく・・・自分に戻る時間!って、書けばかっこよいですが、早い話が、独身時代の知人とちょこっと飲みに行く時間です。わはは。(^m^;)
富山市は、京都に比べると小さな街なので、繁華街といっても限られています。(京都市の人口と富山県の人口が同じくらいです)いくつかある中で、富山の代表的な繁華街と言えば「桜木町」・・・そのそばにある「富山城」のライトアップが、あまりにきれいだったので、待ち合わせの時間も忘れて、写真を撮ってきました!この場所は、以前昼の様子を紹介しています。【前ブログ】この時もそうでしたが、こんな良い場所を独り占めして見てしまいました。
富山城は、天文12年(1543)、神保長職(じんぼながもと)によって築かれ、戦国の世を経て、最終的には明治6年に廃城、解体されています。現在の天守閣は、 昭和29年、戦災復興事業の完了を機に、富山城址公園一帯で富山産業大博覧会が開催され、その際、記念の恒久建築物として建設された建物です。博覧会終了後は、富山市立郷土博物館として開館し、平成17年にリニューアルオープンし、現在は、国の登録有形文化財です。【内部の様子は前ブログにて】
以前、ここにあった茶色の四角い時計塔(高さ12メートル、幅2メートル角で、昭和37年に(社)富山青年会議所が創立10周年記念事業で建てたもので、平成10年に老朽化などの理由で撤去されています)の跡地に立つ、モニュメントも美しく輝いています。
昨夜は、三日月、こんなに奇麗な夜空は、京都では、なかなか見ることができません。離れて知る「ふるさとの良さ」ですね。(^▽^)v
前回、帰省した際、ANAクラウンプラザホテル富山でランチビュッフェを頂いています。【前ブログ】ここのランチビュッフェ(バイキング)は、未就学児が無料なので、明日、4月1日には、行政上小学生になってしまうまじくんを、最後の保育園児の思い出に、連れて行こうかな・・・と思っています。
楽しかった帰省も、今日でおしまい!本日の午後には、京都へ帰ります。土曜日に来たときは、高速料金が1250円とお得でしたが、帰りはまたまた割引があるそうで、いったいいくらになるのでしょう?また、報告しますね。
昨日、富山市総合体育館で行われた、プロバスケットボールbjリーグの「富山グラウジーズVS仙台89ERS」の試合を、まじくんと富山のおばあちゃんとで、見てきました。3人ともバスケットの試合を見るのは初めてです。ルールは、なんとなくわかるものの、試合時間もセット数も知らず・・・大丈夫かな?と思いましたが、まじくんには「グラッキー(公式マスコット)に会えるから」と喜ばせて、連れて行きました。
会場に入ると、思ったよりコートが小さい気がしましたが、チームカラーの赤に彩られた会場はとても明るくて楽しい雰囲気がしました。
試合前に、グラウジーズのオフィシャルユニフォームパートナーのマクドナルドのドナルドらが出てきて、応援の仕方を教えてきました。私たちも、応援用のはたき(500円)と、グラッキー(1,900円)を買ってリズムに合わせて応援の練習をしました。まじくんは、ただ、黙って試合を見ているだけじゃなくて、にぎやかに応援できるのが楽しそうでした。飽きずにずっと見てくれればよいのですが・・・。
そして、いよいよ試合開始です。試合中は、グラウジーズ側にボールがある時と、相手側にボールがある時と、音楽が変わり、応援の仕方も変わるので、見ていてとてもわかりやすかったし、応援も楽しかったです。ボールを追いかけて、ゴールに入れるという試合展開も、まじくんやおばあちゃんにもわかりやすく楽しんでいました。合間に、GOW(富山グラウジーズを勝利に導くエンターテイメントダンスチーム)などの応援なども入り、飽きませんでした。(現在メンバー募集中だそうです。小1から35歳まで・・・。)
ところで、お目当てのグラッキーは???試合の途中で、コート脇に立つグラッキーの姿が・・・。まじくんは、グラッキーを見つけ、大喜び!なんとなく目があったような気がしたのは、気のせいですね。(^^;)
いいよグラッキーに間近に会えるのかと楽しみにしていたのに、結局コートを脇で応援しているだけで、近寄ることができず、まじくんは「グラッキーに会えへんの?なんで?京都から来たんに・・・。」と残念そうです。そこで、試合中にグラッキーの似顔絵を描き、コート脇にいるグラッキーに会いに行きました。
似顔絵を見せると、喜んでくれたグラッキー、記念写真にも気軽に応えてくれました。最後は、サインももらって、大喜びのまじくんでした。気になるグラッキーのサインは【お絵描きブログ】にて。
ところで、試合の結果は?最初はかなりの点差でリードしていたグラウジーズですが、最後は逆転されて惜しくも負けてしまいました。でもでも、ホームゲームということで、力いっぱい応援できたし、とっても楽しい試合でした。富山のおばーちゃんは、ちゃんと休憩時間とかがあって、じーっと見てなきゃいけない訳じゃないから、年寄りにはいいねーなどと言っていました。
今回は富山のホームゲームだったので、ほとんどの座席がグラウジーズカラーの赤いブースターでしたが、相手チームの黄色いブースターがほんの少しで、なんだか気の毒な感じでした。でも、逆を考えると、アウエイ戦は、この反対なのですよねー。シーズン中は応援バスツアーも企画されている事があるし(軽くツアー宣伝(^^;))、がんばって応援に行かなくちゃいけないですね。残念ながら京都にはチームはないので、せめてグラウジーズが、大阪に来た時ぐらいは、駆けつけなくちゃ!
富山グラウジーズ http://bj-gr.jp/index.html
今日、京都南インターを出発して、無事に富山へ着きました!図らずも今日から高速料金が土日安くなる日!さぞや混雑しているだろうと・・・朝9:30頃南インターに上がったんです。東行きはそれほどでもないですが、西行きは、いつもより混んでいたような感じです。順調に、東インターまで来ると、すでに出口で渋滞してました。(@Д@;)
その後、大津SAは混んでいたら嫌なんで、スルーしようと思ったんですが、野次馬気分で、寄ってみました。でも、まだ混みは少なく、いつもよりは警備員さんが多いだけ・・・なにも変わらないな~と思っていたら、テレビカメラが2台、取材してました。人もこの時間にしては、多かったかな?(カメラに人が写り込みすぎるんで撮れませんでしたし・・・)桜は、山桜が1本咲いていました。(写真右下)
その後、車はどんどん混みだし、とりあえず、北陸道へ抜けようと米原JCTを目指しました。米原を過ぎて、北陸道へ入ると、いつもよりは遠方のナンバーをつけた車が多いように感じました。北陸道では、いつもは賤ヶ岳(しずかだけ)などの大きめのSAに寄りますが、今回は、お天気がよかったんで、杉津PA (すいづ)へ寄りました。
ここは、自称(ーー?)「恋人の聖地」とされておりまして、海が見える展望台には、永遠の愛を誓ったカップルが、鍵をかける場所なんです。鍵を持参しなくても大丈夫、思い立ったら、カプセル自販機で買うことができます。(300円)
食事も、海を見ながら頂くことができます。恋人の聖地にふさわしく、ハートのいくら丼もあります。(^m^)
その後は、いつもよる徳光SAへ寄りました。つい最近(3/18)、24時間営業のコンビニ(ディリーヤマザキ)が併設されました。
お天気もよく、海がきれいだったんで、海岸へ降りてちょっと遊び、いつもの「圓八」のあんころ【前ブログ】を買って、再び出発です。
その後は、ノンストップで富山インターを目指しました。途中には、はるか昔、大橋巨泉の「こんなものいらない」とかいうTV番組にも取り上げられていた、「飛行機通過、わき見注意(ほとんど飛行機が通過しないのに、この看板があるおかげで、逆にわき見してしまいそうになる・・・)」の看板と立山連峰が・・・。でも、この景色を見ると、あぁ、富山に帰ってきたー!って思う瞬間なんです!
いよいよ、富山インターへ・・・いつもは京都南インターから富山インターまで、軽四で5,500円かかるところが、1,250円!とってもお得でした。
こんなにお得だと、帰り(平日)に、まともに払うのが、もったいない気がします。(^m^)でも、1週間も富山にいたら、入学式の準備ができなくなっちゃいますね。
本日夕方、無事に富山から京都へ戻りました。毎回、午前中に富山を出発しようと思いながらも・・・結局、お昼は富山で食べています。今回は、用事があったんで、ANAクラウンプラザホテルのランチビュッフェを楽しんできました。大人は、平日1,900円です。年長さんのまじくんは無料です!(小学生になったら1,000円かかります。)
ビュッフェスタイル(バイキング)は、好きなものを選んでたくさん食べれるのはうれしいですが、つい元をとらなくちゃって、食べすぎて後悔することが多いので、朝食以外は敬遠することが多いです。でも、今回は、2人で1,900円!もととるくらい食べれました。(^^;)
まじくんは、ひとくちステーキとブイヨンスープが お気に入りでした。私は、しいたけの肉詰めがおいしかったです。(^^)お腹いっぱい食べました。
ロビーには、大きなクリスマスツリーが飾られています。チャリティ1,000円でサンタクロースの飾りを買って、カードを飾ることができます。
お願い事を書いて、正面に飾ってきました。出かけることがあれば探してみてくださいね。「サンタさんが100人やってきて、大人も子供もプレゼントがもらえますように」だって・・・ちょっと無理なお願いかな?
ANAクラウンプラザホテル http://www.anacrowneplaza-toyama.jp/index.html
今回の富山からのお土産です。どれもお土産店などではなく地元のスーパーで買えます。
おなじみ「しろえび小判」(お買い得で331円でした。通常は400円以内です。ちなみに京都生協にもたまにでています。)
石橋水産食品の「吹雪たら」(150円ぐらい)しょっぱさがたまりませーん。
道正昆布の「おにぎりこんぶ 黒とろろ」(サイズいろいろ、300円ぐらいからです)おにぎり昆布はいろいろありますが、これはお勧めです!
本日、京都へ戻ります!今回は短い滞在でした・・・でも4泊5日(^^;)
今回、印象的だったのは「立山連峰」です。写真は、実家近くから見える紅葉の山越しに浮かぶ、雪の立山連峰です。子供の時は、何気なく見ていたこの景色・・・考えてみれば、素晴らしい景色ですよねー。(@Д@;)なかなか上手に撮れず残念。(^^;)目を凝らして青い部分を見て下さいね。立山連峰が浮かび上がります。
続いて、この季節ならではの味覚・・・。「ほたるの里」【前ブログ】の新そばと、実家のストーブで焼く、里いも!(^0^)V
最後は、「ほたるの里」に、少し残っていた雪!雪だるまならぬ「雪ぱっぱか」【前ブログ】です。京都でタイヤ交換してきたんですが、今回は不要でした。(--)
以上、今回も富山を満喫させていただきました!でも、心残りがひとつ・・・ぶりの季節には早かったんで・・・雪の状態を見ながら、今冬、また来ようかな?
順調にいけば、午後富山を出発して、夕方には京都に戻る予定です。富山の皆さん、お世話になりました!(^^)/
京都は、まだ紅葉の季節、明日からは再び、京都の紅葉ブログをお届けします!
まだ、富山に帰省中です。今日、午前中に「富山県水墨美術館」へ行ってきました。自然に囲まれた静謐(せいひつ)な環境の中で、水墨画など日本文化の美を鑑賞することのできる茶室や日本庭園を配した和風の美術館です。
芝生の広い中庭には、秋田の角館近郊の農家で植えられていた大きなしだれ桜が植えられています。一重の桜なので、早めに開花する品種かな?、
常設展示では、近代の水墨画の流れを紹介しています。横山大観、川合玉堂などの著名な作家の作品や、富山県砺波市出身の下保昭(かほあきら)の作品を展示していて、全国でもユニークな美術館として知られています。長ーい平屋の建物は、京都の三十三間堂を意識しているそうです。なーるほど!三十三間堂は、以前、頭痛に効くお寺として紹介しています。【前ブログ】
現在「子どもたちの水墨画」が特別展示されています。毎年夏に行われる「水墨画ワークショップ」で幼児から中学生までの子供たちが参加して、初めて水墨画に挑戦したそうです。その時の子供たちの絵と、講師の岩崎巴人(いわさきはじん)先生の絵が展示されています。子供用の案内マップも頂きました。(写真右下)
絵を描くのが大好きなまじくん・・・先日の生産技術のお絵描きロボットにも、密かに対抗心を燃やしていたんで、子供たちの水墨画にも触発されないかと(^m^)期待していきましたが・・・「おかーさん、これなら、まじくんの方が上手やな・・・」と、私の耳元でこそっと囁くものもあれば、面白いテーマに大喜びしたり、感心したりするものもたくさんありました。見学の途中に、庭の絵を描きました。大きなもみじの後ろには、上野の寛栄寺にあった灯篭が寄贈されています。
見学後「墨光庵(ぼっこうあん)」で、お抹茶をいただきました。(1席500円)ほんのり味噌の味がするお菓子は、売店でお土産として売られています。
お茶室から庭へ出ることができます。紅葉の盛りは過ぎていたのが残念でしたが、今度は、しだれ桜の咲く頃に、再び訪ねたいと思います。展示室以外のお庭などは、入場無料だそうです。
お土産に、デッサン用の太い鉛筆(210円:4B・2B) と、多色芯の色鉛筆(3本:220円)を買ってきました。
子どもたちの水墨画展は、1月18日まで行われています。素直な絵は、とっても暖かい感じがします。ぜひお子さん連れでお出かけください!初めての美術館見学にもいいですね。
企画展観覧料(常設展含) 一般:300円 大学生:200円
土曜日より、京都から富山に帰省しています。昨日は、婦中町にある「生産技術」へ工場見学へ行ってきました。
株式会社生産技術は、昭和48年創業の会社で、ロボット機械の製造・販売・レンタル事業を全国展開している会社です。産業用ロボットのレンタル事業は、全国唯一だそうです。(@@)
ロボットが八尾町の民謡「越中おわら節」にあわせて踊る、この会社のCMは、全国で放映されていて、京都でもほぼ毎日見ることができます。まじくんは、八尾町の「おわら風の盆」【前ブログ】や、京都の三千院で毎年秋のお彼岸で行われている「おわら節の奉納」【前ブログ】に参加しているので、おわらを踊ることができます。だから、CMに合わせて踊ったりすることもあります。(^m^)
従来の産業用ロボットといえば、建設現場や工場で働く「いかついイメージ」がありますが、ここのロボットは、楽しく面白いです。愛嬌ある「獅子舞ロボット」や賑やかな「たいこロボット」があります。
子供たちにも人気の「お絵かきロボット」もあります。好きな絵を選ぶと、ロボットアームが、マジックを持って、すらすらと紙に描いてくれます。ロボットが絵を描いた用紙はもらえるので、塗り絵を楽しむこともできます。
「ルービックキューブをするロボット」・・・瞬時に約4,325京2,003兆の組み合わせを計算できるそうです。(@Д@)簡単なキューブなら30秒以内、難しいものでも1分半ぐらいで、揃います。ゲーム参加できる「UFOキャッチャーロボット」「じゃんけんゲームロボット」など楽しいロボットがいっぱいです。
工場見学(無料)は、平成18年から行われており、第8工場のロボット展示場で見ることができます。年中無休で、少人数なら予約なしで行くことができます。仕事用の見学はもちろん、子供も楽しめる施設です。大人はセグウェイにも試乗できます。お土産に富山の観光ポスターやカレンダーなどをいただきました。とっても楽しかったです!
株式会社生産技術 http://www.seisan.co.jp/