今日は夕食に自家製の年越しそばを頂きました。昨年、実家のある富山の八尾町の「仁歩ほたるの里」でそば打ち【前ブログ】を教えてもらったんで、昨年末に引き続き、今年もそばを打ちました。そば打ちの詳細は、昨年のおおみそかのブログにてどうぞ。今年も、本格的に作務衣着用です。(^m^)国産のそば粉(200g:398円)×2袋に、小麦粉100gを入れて、二八そばです。
そばって、私の感想では、こねるよりも、延ばすよりも、切るのが難しいんです。上手に細く切れても、うち粉が少ないと思うように離れてくれず、太いきしめんみたいなのもできちゃいます。年越しそばを残すと金運が逃げるらしいですから、上手にできたのも、そうでないのも、がんばって全部食べました。
最初は、ざるそば、のこりはにしんそばにしました。にしんは、毎年南座の向かいの「やぐ羅」さんのにしんを使います。味も良くて生臭くないし、とってもおいしいです。スーパーや生協などで手に入ります。(写真右下:5切328円)つゆは、京都の創味のつゆです。ほかのつゆより多少高めですがおいしいです。できたてのそばに、にしんと三つ葉を添えて、だしをかけ、ゆず皮をすりおろせば「京風のにしんそば」の出来上がりです。茹でたそばからどんどん食べてたら、出来上がりの写真を撮るのを忘れてしまいました。すいません。(^^;)
さて、今年も残るところ、あと1時間足らずとなってしまいました。今年も、たくさんの方にブログを読んで頂き、誠にありがとうございました。おかげさまで、桜や紅葉の季節には、月に1万を超えるカウントがありました。新しい年もたのしい旅をお届けできるように頑張りまーす!