境内を散策中…
ここは、見上げる空がきれいです。
首痛くなるけど(^_^;)
朝から、真如堂に来ています。
紅葉の盛りは過ぎていますが まだまだ十分楽しめます。
以上、携帯よりお伝えしました。
詳細は後ほど。
一昨日、京都の紅葉の名所「永観堂(えいかんどう)」へ行ってきました。南禅寺を見てから永観堂へ移動しました。歩いて10分ぐらいです。車も走る生活道路を歩くので、注意して歩きましょう。永観堂の前に、人力車が待機してました。*過去に嵐山でまじくんと2人で人力車に乗ったことがあります。【前ぶろぐ】少し高つきますが、旅の良い思い出になります。車夫さんと上手に気持ちよく交渉するのが楽しいです。(^^)
永観堂の拝観料は、みかえり阿弥陀さまや寺宝展も含んでいるので、大人:1,000円、小中600円と少し高めです。ただし、境内に入らなくても、多少紅葉を楽しむことができますのでぜひ、寄ってみてください。(写真右上)境内の紅葉は盛りを過ぎた感じですが、十分見頃です。なんとか11月いっぱいは見頃だと思います。
寺宝展を楽しみながら、庭園の紅葉も楽しめます。寺宝展の様子は昨年ご案内しています。【08/11/12ブログ】
写真左下に見える多宝塔へ登れます。けっこう急な階段です。
多宝塔からの眺めです。左側の四角い建物は京都ホテルオークラです。右側にちょっと見える塔は、金戒光明寺の三重塔です。その裏に真如堂の三重塔があります。写真クリックで拡大します。なおこの塔は、この先のぶろぐにて紹介しています。金戒光明寺 真如堂
境内の紅葉もとてもきれいです。お茶屋さんで一服しました。
メニューはオール600円です。ここの茶店はどれもボリュームいっぱいでお得です。お抹茶(600円)を頂きました。お菓子は阿闍梨餅で、煎茶もついています。
境内の様子の動画を撮ってきました。
先に携帯ぶろぐからお伝えした人気のスポットの境内の一角です。大きな銀杏の木の周辺にもみじがあり、黄色と赤のコントラストが素敵で、離れがたい場所なんです。
永観堂 http://www.eikando.or.jp/ 拝観所要時間は約1時間です。
拝観料:大人1,000円 小中600円 9:00~16:00
昨日、携帯ぶろぐ【カテゴリ】でお伝えした通り、朝から南禅寺へ行ってきました。9:40開門です。朝一番なので、なんとか駐車場に車を止めることができました。(2時間:1,000円)まずは、速攻で三門へ登りました。(拝観料:500円)
おかげ様で1番乗りで三門に登り、写真を撮ることができましたが、その後、どんどん人が・・・。右上写真は、楼上への階段です。結構急な階段です。門の高さは約22メートル、現在の門は寛永5年(1628)に再建されたものです。楼上の内部は小さな窓からのぞくだけで、中に入ることはできません。ご本尊の宝冠釈迦如来坐像などが安置されています。過去に、まじくんがスケッチしています。(^^;)【06/11/18ブログ】
三門から、天授庵が見えます。天授庵は、南禅寺の塔頭のひとつで、庭園の紅葉がすばらしいです。見降ろした感じは、盛りを過ぎているようです。天授庵は、昨年にライトアップをご紹介しています。【前ぶろぐ】右下写真は、三門から法堂を見降ろしたところです。
三門からの眺めの動画を撮ってきました。
境内の紅葉は、盛りを過ぎたところですが、11月中はまだ見頃だと思います。
水路閣の周辺は、盛りを過ぎています。ここは黄色い葉が多いです。木が少しづつ育っているので、年々、雰囲気がよくなります。
本坊(写真右下)の中を拝観することもできますが、人が多いのであきらめました。以前ご紹介しています。【前ぶろぐ】(本坊・方丈庭園拝観料:500円)
南禅寺 http://nanzenji.com/index.html
この後は、永観堂をご紹介します。次のぶろぐにて。
永観堂の多宝塔へ登りました。(>_<)
山がきれいです。
携帯写真じゃ見えないかな?
以上、携帯よりお伝えしました。
詳細は後ほど。
南禅寺から歩いて10分
永観堂に来ました。
こちらも、今週末ぐらいまでが見頃かな?
以上、携帯よりお伝えしました。
詳細は後ほど。
サスペンスドラマでおなじみの水路閣です。
実は私…なんて、思わず、自白しそう?(^m^)
以上、携帯よりお伝えしました。
詳細は後ほど。
昨日は北野天満宮の天神市でした。前日からの雨も上がり、小春日和の暖かい日でした。
この季節になると店頭に「葉ボタン」が登場します。(^^)京都のお正月には、欠かせないのですよね。うちも毎年年末になると、親戚から葉ボタンの鉢植えを頂きます。
境内の木々もきれいに色づいています。今年は、イチョウの色づきが早い様な気がします。
ところで、いつも見ている「赤目の牛さん」に新たな発見!いつもは葉に埋もれてわからなかったのですが・・・髪の毛と白毫(仏さまの眉間にあるもの)のようなものが・・・なんか、バカボンみたいでかわいいです。(^^)
お昼を上七軒の歌舞練場の「茶ろん上七軒」でとることにしました。偶然、舞妓さんを見かけました。後ろ姿をパチリ!(^^)
ミックスバターライス(900円)とドリンク(100円)を頂きました。なんか懐かしい味で、おいしかったです。(^^)
このお店、オープンしたての天神市の時は、すごーく混んでいましたが、今回はのんびりできました。
上七軒歌舞会 http://www.maiko3.com/index.html
天神市はよく出かけています。【北野天満宮・天神市:カテゴリ】にて。
昨日は、北野天満宮の天神市でした。まずは天神市をブラブラして(後で報告します)、10時から開苑の「御土居のもみじ苑」を見ました。(拝観料:大人600円 小人300円 12月13日まで公開)昨年の11月の弘法市の頃を考えると、やはり今年は紅葉の進み具合は、1週間ほど早いです。【08/11/23ブログ】【08/12/4ブログ】
紅葉越しに、北野天満宮の本殿を眺めることができます。案内板には「見ごろ」となっていましたが、盛りはもう少し先の様ですね。
石段を降りると朱塗りの小さな橋「鶯橋」があり、鳥のさえずりがよく聞こえます。石段の足元にも落ち葉が模様のようにたくさん落ちています。
鶯橋からの動画を撮ってきました。鳥のさえずりが聞こえます。
御土居とは、豊臣秀吉が京都の整備事業の一環として築いた土塁の「御土居」のことで、現存する中で、北野天満宮の境内西側にあるものが当時の姿を良く残しているそうです。その下を流れる紙屋川は、その昔、紙漉きの川として利用したことでその名が残っています。
木によっては、盛りを過ぎたものもありますが、もっともっと赤く染まりそうです。落ち葉がふかふかのじゅうたんのようです。
写真左下は、餅焼き網?ではなく、ライトアップ用のライトです。(^m^)
川沿いの通路からの動画を撮ってきました。
紅葉を楽しんだ後は、苑内の老松の茶店で一服できます。(拝観料に含まれています)今日は、私の好きなお菓子「大茶湯」でした。しっとりとした皮と白みそ餡がおいしいです。
御土居のもみじ苑は11月7日~12月13日(日)まで公開されています。10:00~16:00 土日は日没から20:00までライトアップが行われています。拝観所要時間は30~40分です。北野天満宮には参拝者用駐車場があります。(1時間無料、ただし天神市の際は使用できません)
北野天満宮 http://www.kitanotenmangu.or.jp/
この後は、天神市の様子をご報告します。
昨日、まじくんと京都駅から歩いて5分、東本願寺へ行ってきました。
現在、イチョウの木がきれいに色づいています。
この日のまじくんの目的は「鳩さん」です。(^^;) 門のところに鳩豆が100円で売られています。人に慣れていて、手から直接食べる鳩もいます。鳩の目線で見ると、まじくんも「ガリバー」みたいですね。でっかっ!(^m^)
「真宗本廟報恩講」開催中で、こども参拝案内所が設置されていました。家族でお参りに来た子どもたちのために、工作やシャボン玉コーナーなどが設けられていました。門徒さんじゃなくてもOKとの事だったんで、思いっきり遊ばせて頂きました。ちなみに嫁ぎ先は浄土宗、富山の実家は浄土真宗ですが御本山は西本願寺なんです。申し訳ない。(^^;)
子どもたちの探索ツアーにも参加しました。スタンプラリーも同時にできます。
ツアーでは、現在修復中の阿弥陀堂の屋根を間近に見ることができます。工事の足場からの眺めも、修復中だけの景色です。良い眺めでしたー!
庭園などの紅葉の見頃は、あと1週間ぐらい先ですね。
案内してくれた方が、なんと!私と同じ富山出身で、なんか仏縁?を感じました。(^^)久しぶりに富山の話ができて楽しかったです!
真宗大谷派東本願寺 http://higashihonganji.jp/