先日、名古屋で行われた「シルク ・ ドゥ ・ ソレイユ 」の「ダイハツ・コルティオ」を見てきました。
シルク ・ ドゥ ・ ソレイユ は、カナダのケベックで一大道芸人グループが彼らの情熱に駆られて新しいサーカスを作ろうと決めた時に始まりました。ギィ ・ ラリベル テの指導のもと、シルク ・ ドゥ ・ ソレイユ はエンタテイメントと言うものを再定義し、世界中の観衆を感動させようとその情熱を創造性と革新に注いでいます。
公演が行われているのは「名古屋・新ビックトップ」ナゴヤドームの北側の特設会場です。トミーズツアーでも日帰りツアーが実施され、私たちが会場に到着した時にはすでに、バスが来ていました。
テントの中には、ショップがあり、記念グッズや軽食ブースがありました。ここで買ったものは、テントの中(観覧中)でも、頂くことができます。映画館みたいな感じです。
ポップコーン(容器入り:1,000円)とジュース(350円)を買いました。ほかにお土産を買わなかったので、結局この容器が記念になりました。(^^;)なお、このゲートから先は、撮影禁止です。
「コルテオ」はイタリア語で “行列 ”を意味し、道化師の想像の世界での楽しいお祭りのパレードです 。アクターの情熱とアクロバットの優雅さと力を合わせもつこのショーは、天と地の間の不思議な空間。生まれる楽しくコミカルでのびのびとした 世界に観客を誘います。・・・と、公式サイトに書かれています。
想像の世界のパレード・・・舞台はまさにその通りで、美しくて不思議な夢を見てるような感じでした。初めてサーカスを見たまじくんは、幻想的な世界と超人的な動き、コミカルな動きが、順に繰り広げられるので、飽きずに見ることができました。しかし、これが初めてのサーカスですから、普通のは見れなくなるかも?
家に帰って、パパのまじくんへの質問「サーカスどうだった?象とかトラ見た?」とに対して「そんなもん、出できーへんかったで。人間が入っている馬ならいたで。」「ふーん、じゃぁ、バイクとか?」「???自転車なら飛んでたで。」・・・そこで私が「昔のサーカスと、ちゃうよ。動物なんていなし、バイクって球の中走る事でしょ?そんなレベルじゃないし、それに、遠巻きで舞台を見下ろすんじゃなくて、間近に見上げる感じ・・・。」「ちいちゃい赤ちゃんが風船で飛ぶねん!それを、お客さんが、えいっ!て持ち上げるんやでぇー。」「え???」パパには、いまいち想像できなかったようです・・・。この感動は、見た人にしかわからないかも?(^^;)まじくんは、また行きたい!でした。
シルク ・ ドゥ ・ ソレイユ http://www.cirquedusoleil.com/world/en/jp/index.asp
この後は、名古屋市内観光をご報告します。つぎのブログにて。