まじくんママのぷち旅ぶろぐ

トミーズツアー旅の編集人がつづる「四季の京都」周辺とたまに帰る「ふるさと富山」のお出かけぶろぐです。

ダイハツコルティオ:名古屋公演を見てきました!

2009年05月31日 | トミーズツアーご報告

先日、名古屋で行われた「シルク ・ ドゥ ・ ソレイユ 」の「ダイハツ・コルティオ」を見てきました。

シルク ・ ドゥ ・ ソレイユ は、カナダのケベックで一大道芸人グループが彼らの情熱に駆られて新しいサーカスを作ろうと決めた時に始まりました。ギィ ・ ラリベル テの指導のもと、シルク ・ ドゥ ・ ソレイユ はエンタテイメントと言うものを再定義し、世界中の観衆を感動させようとその情熱を創造性と革新に注いでいます。

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公演が行われているのは「名古屋・新ビックトップ」ナゴヤドームの北側の特設会場です。トミーズツアーでも日帰りツアーが実施され、私たちが会場に到着した時にはすでに、バスが来ていました。

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テントの中には、ショップがあり、記念グッズや軽食ブースがありました。ここで買ったものは、テントの中(観覧中)でも、頂くことができます。映画館みたいな感じです。

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ポップコーン(容器入り:1,000円)とジュース(350円)を買いました。ほかにお土産を買わなかったので、結局この容器が記念になりました。(^^;)なお、このゲートから先は、撮影禁止です。

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「コルテオ」はイタリア語で “行列 ”を意味し、道化師の想像の世界での楽しいお祭りのパレードです 。アクターの情熱とアクロバットの優雅さと力を合わせもつこのショーは、天と地の間の不思議な空間。生まれる楽しくコミカルでのびのびとした 世界に観客を誘います。・・・と、公式サイトに書かれています。

想像の世界のパレード・・・舞台はまさにその通りで、美しくて不思議な夢を見てるような感じでした。初めてサーカスを見たまじくんは、幻想的な世界と超人的な動き、コミカルな動きが、順に繰り広げられるので、飽きずに見ることができました。しかし、これが初めてのサーカスですから、普通のは見れなくなるかも?

家に帰って、パパのまじくんへの質問「サーカスどうだった?象とかトラ見た?」とに対して「そんなもん、出できーへんかったで。人間が入っている馬ならいたで。」「ふーん、じゃぁ、バイクとか?」「???自転車なら飛んでたで。」・・・そこで私が「昔のサーカスと、ちゃうよ。動物なんていなし、バイクって球の中走る事でしょ?そんなレベルじゃないし、それに、遠巻きで舞台を見下ろすんじゃなくて、間近に見上げる感じ・・・。」「ちいちゃい赤ちゃんが風船で飛ぶねん!それを、お客さんが、えいっ!て持ち上げるんやでぇー。」え???」パパには、いまいち想像できなかったようです・・・。この感動は、見た人にしかわからないかも?(^^;)まじくんは、また行きたい!でした。

シルク ・ ドゥ ・ ソレイユ  http://www.cirquedusoleil.com/world/en/jp/index.asp

この後は、名古屋市内観光をご報告します。つぎのブログにて。


京都「しょうゆシュークリーム」食べてみました!

2009年05月30日 | グルメ・お土産

P1060850今日、出かけた帰りに、十条の「おたべ本館」へ寄ってきました!前回、コラーゲン入りの「艶おたべ」や、「八つ橋チョコクランチ」をご紹介【前ブログ】しましたが、ここしばらく洋菓子の方へ寄ってないので、覗いてきました。

ショーケースに気になるものを発見!なんと「しょうゆシュークリーム」が・・・!(@Д@;)なんでも、同志社大学のプロジェクト「新京都みやげの創造」の企画だそうです・・・。

少し小さめのシュークリームが4個で500円です。(1個125円)包装紙は学生さんオリジナルのものだそうで、商品の誕生秘話が書かれています。「京都の和の心を忘れず、斬新さとおいしさを追求したい」という思いで、試行錯誤の上、完成したそうです。

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生地とクリームに醤油が使われているそうで、あと味は、以前ご紹介した「粟田焼」【前ブログ】を思い出しました。まじくんは、最初からお醤油入りと知っているので「食べたくない!」でしたが、何も知らずに食べたパパとおばあちゃんは「ちょっとかわった味やけどおいしい・・・」でした。お醤油だと教えると「そういえば、なんとなく・・・」でした。

このお店の洋菓子は、過包装気味なところがもったいといつも思いますが・・・以前ご紹介した「ほんどら(どらやき)」もおいしいです。その際に、あん入りシュークリームもご紹介していますが、今回のしょうゆシュークリームの方が私は好きです。(^^)

おたべ本館 http://www.otabe.co.jp/hk/index.html


東福寺:塔頭「霊雲院」九山八海の庭

2009年05月29日 | 京都市東山区

先日、東福寺へ出かけました。先に、境内の様子と通常公開されている通天橋、開山堂、方丈を紹介しました。

東福寺は「京都五山」に数えられる大きなお寺です。五山とは、鎌倉幕府が、中国(宋)で禅刹に官制を導入して五山十刹による寺格を定めていたのを取り入れ、臨済宗の主な5つの寺院を選んだものです。時代によって、その格は変化していますが、東福寺は常に「京都五山」に加えられています。

P1060517南北朝から室町時代に絶頂期を迎え、36の塔頭(たっちゅう)や子院があり「東福寺の伽藍面(がらんづら)」と、陰口をたたかれるほどでした。その後、火災や応仁の乱で多くの伽藍を失い荒廃しましたが、豊臣秀吉や徳川家光によって復興しています。

往時の大きさを偲ぶ大仏の片手(像高15m)が本堂(通常公開なし)に、蓮の台座の一部が、以前ご紹介した小野小町ゆかりの塔頭「退耕庵」前ブログ】に安置されています。

現在の塔頭は25寺あります。そのうちのいくつかは通常公開されています。今回は「霊雲院(れいうんいん)」を訪ねました。北門から歩くと、臥雲橋のずっと手前に案内板が出ています。

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P1060598霊雲院は、明徳1年(1390)に開かれ、はじめは「不二庵」と称していました。熊本出身の第7世の湘雪守沅が、藩主細川忠利親子と親交があり、湘雪和尚が霊雲院に住職される際に、五百石を贈ろうとしましたが「出家の身に貴き禄は参禅の邪鬼となる、庭上の貴石ならば寺宝とします」と申されたそうです。そこで、細川家では「遺愛石」と銘をつけ、須弥台と石船を作って贈ったそうです。

その遺愛石は、書院前庭に置かれ「遺愛石がある珍しい庭」として、江戸時代中頃に出された本にも紹介されていました。ところが、300年の歳月を経て荒廃してしまい、近年、第16世の景峰和尚の熱望により、重森三玲氏が修復され、庭本来の面目を取り戻したそうです。

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この庭は「九山八海(くせんはっかい)の庭」と称し、中央の「遺愛石」が須弥山を表しています。須弥山とは古代インドの世界観の中で中心にそびえる山で、仏教の世界観では、須弥山をとりまいて七つの金の山と鉄囲山があり、その間に八つの海があるそうで、白砂の砂紋がそれを表しています。

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小書院の西から、茶室にかかる庭は、寺号の霊雲を主題にし「臥雲の庭」といいます。雲が描く美しさと無心に動く水の美しさが褐色の鞍馬砂や白砂で表されています。

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また、茶室 「観月亭」は、日本でも数少ない2階建ての茶室で、太閤秀吉の北野大茶会当時のものを移築したものです。(写真:右上)

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霊雲院は、幕末に月照と西郷隆盛が密議を交わしたところです。また日露戦争中は、ロシア人捕虜収容所にもなり、その際の品が展示されています。

霊雲院 京都市東山区本町15丁目801 9:00~16:00 拝観料:300円

東福寺の塔頭は過去にいくつか訪ねています。詳細は【東福寺:カテゴリ】にて。

 


東福寺「洗玉澗」を歩いてきました。

2009年05月28日 | 京都市東山区

先日、東福寺へ行ってきました。先に「通天橋」「開山堂」「方丈」の様子をお伝えしました。続いて、通天橋の下に広がる渓谷「洗玉澗(せんぎょくかん)」へ降りてみました。渓谷といっても、それほど深いものではなく、橋から見下ろせば、木々の間から川の流れも見ることもできます。(拝観料:400円・・・谷へ下りる場合は通天橋の拝観料がかかります)

P1060483_2前ブログにも書きましたが、かつて通天橋がなかった頃、法堂から開山堂へ行くのには、一度下に降りて谷を渡っていました。その僧たちの労苦を救うために通天橋が創建から100年以上すぎてから架けられたのだそうです。通天橋は、下から見上げた時に天にも通じるように高くそびえていることから名付けられたのだそうです。

流れている川は「三ノ橋川」といい、3つの橋が架かっています。3つの橋とは「臥雲橋」「通天橋」「「偃月橋(えんげつきょう)」のことです。臥雲峡は北門から東福寺を訪ねた時に通る橋、通天橋は方丈と開山堂をつなぐ橋、偃月橋は、日本最古の方丈建築で東福寺の三世住職が余生を過ごされた庵「龍吟庵(りょうぎんあん)」へ行く時にわたる橋です。桃山時代の橋廊で重要文化財に指定されています。通常は公開していません。以前、龍吟庵の特別公開の際に渡っています。【前ブログ

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ところで、写真右上の上部に三つ葉楓が写っていますが・・・聖一国師が宋から持ち帰ったといわれている唐楓(トウフウ・とうかえで)だと思います。秋には黄金色に染まるそうです。写真下は、東福寺のものではないですが、同じく唐楓です。現在は並木道に使われるなど各地で見ることができます。この写真は、昨年秋に今熊野あたりで撮りました。とてもきれいに紅葉していて、チューリップのような葉もかわいらしく落葉を持ち帰りました。*なおその時のブログはアップしていません。機会があれば紅葉の頃にでもアップします。

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私も昔の修行僧のように、谷を下って上り開山堂へ行ってみました。現在は、階段や手すりができているので全然平気です。周辺はほとんど「もみじ・かえで」です。紅葉の盛りの頃だったら真っ赤な海の中の様でしょうね。

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開山堂は、この日は催しが行われていて、いつもは閉まっている楼閣の障子があいて中から仏様のお姿が見えました。前に訪ねた時は閉まっています。【前ブログ

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東福寺は、前にも書きましたが、とても大きいお寺です。前のブログでは、なかなか建物の全景を撮ることができませんでしたが、今回は境内の端の方まで行って、全景を撮ってきました。三門、本堂(仏殿)です。仏殿の前に人が座っています。写真クリックアップで見えます。

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写真左下は禅堂です。この日は禅堂の扉が開いていて、中で修学旅行生が坐禅を組んでいました。(事前申し込みが必要なので、入ることはできませんでした。)写真右下は、東司です。前回お伝えしたように「百雪隠(ひゃくせっちん)」100人で使用できるトイレですから大きな建物です。

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この後は、塔頭寺院の「霊雲院」を訪ねました。次のブログにて。

東福寺 http://www.tofukuji.jp/


東福寺:「方丈」の八相の庭

2009年05月27日 | 京都市東山区

P1060553先日、携帯ブログでお伝えしたように、東福寺の方丈へ行ってきました。東福寺は紅葉の名所として知られていますが、この季節は新緑がとてもきれいです。東福寺を訪ねるのは、今月に入って2回目です。1回目は通天橋開山堂を訪ねました。

今回は、方丈です。方丈とは、禅寺における僧侶の住居で、後には応接の間の役割が強くなった建物です。明治14年の火災により、仏殿、法堂、庫裏(くり)とともに焼失しましたが、明治23年に再建されました。方丈には、東西南北に庭が配され「八相の庭」と称されています。禅寺の方丈には多くの名園が残されていますが、四周に庭園を巡らせたものは東福寺の方丈のみだそうです。作庭家の重森三玲氏によって昭和14年に完成されたものです。東福寺の創建年代の鎌倉時代庭園と近代の抽象的構図を取り入れた名園です。

建物に入って最初に見るのは「南庭」です。

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庭を面して座ると、左(東)の石は、古来中国の思想の仙人が住むという4つの島を表し、渦巻く砂紋によって「八海」を表しています。お寺の方に伺ったら月に2回ほど、庭師の方が早朝に整備されるそうです。ちなみに前回紹介した開山堂の市松の砂紋は、雲水さん(修行僧)が整備されているそうです。なお、右(西)の築山は「五山」を表しています。

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続いて西庭」です。さつきの刈り込みと砂地、くず石で市松模様ができています。また、途中には「通天台」と呼ばれる舞台が設けられています。眼下には峡谷に広がる新緑の海が見え、法堂から開山堂にかけられている通天橋を眺めることができます。かつて通天橋がなかった頃、法堂から開山堂へ行くのには、一度下に降りて谷を渡っていました。その僧たちの労苦を救うために通天橋が創建から100年以上すぎてから架けられたのだそうです。

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続いて「北庭」です。秋には、背景の紅葉の赤と、唐楓の黄金色とのコントラストがとてもきれいだそうです。丸い形のサツキと市松模様が印象深いです。

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市松模様は、ウマスギゴケ・・・おいしそうなお名前(^^)と敷石です。野鳥が良い声で鳴いて遊んでいました。セキレイの仲間かな?

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そして「東庭」です。円柱の石で北斗七星を表しています。この石は、先にご紹介した東司(トイレ)の柱石の余石を利用したものです。なお、廊下をはさんで反対側は、先ほどご紹介した「南庭」です。

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これで方丈を1周です。この日は、早く出かけたため、人も少なく、ほとんど貸切状態で静かに庭を眺めることができました。庭を眺めながら、何を表しているのかな?などと考えていましたが・・・やがて「無」の境地となります。早い話が、何も考えず、ぼぉーってしてるってことですけど・・・。すいません。(^^;)

この後は、通天橋の下に広がる峡谷など、まだまだ境内をご紹介します。次のブログにて。

東福寺 http://www.tofukuji.jp/ 

 


北野天満宮:天神市(2009.5)

2009年05月26日 | 京都市北区

昨日は、北野天満宮の天神市です。毎月、御祭神の菅原道真公をしのんで25日に行われます。出かけた時に、車のメータで気温を見たら12℃!確か、前日は27℃ぐらいだったのに・・・信じられない寒さです。(><)天神市は、先月は雨で行けませんでしたが、昨日は降りそうで降らない天気です。傘がいらないほどの小雨がたまに降っていました。

まずは、いつのも赤目の牛さんに・・・あれ、青葉に埋もれてる。(^^;)覗いて、ごあいさつ!見る角度によりますが、意外に可愛い顔をしています。(^m^)

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境内に2千本ある梅の木には、実がたくさんなっています。本殿に参拝を済ませ、露店を楽しみました。本殿参拝は、いつも学生さんで賑わっていますが、まだ朝早いからか、人が少なかったです。10時を過ぎた頃に、マスク姿の修学旅行生のグループがぼちぼち増えてきました。4日前の弘法さんはマスク姿の人が目立ちましたけど、天神市は学生さん以外は、あんまりいませんでした。京都はもう大丈夫です!・・・と、言いたい!

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先日の弘法さんでも植木の露店を紹介していますが、天神市さんにもあります。北野東向観音寺の前に植木の露店が出ています。ちなみに北野東向観音寺は、北野天満宮の境内から行けます。創建は天満宮より古く、当時は西向観音寺と東向観音寺があったそうですが、応仁の乱などで焼失し、現在は東向観音寺のみ再建されています。

北野東向観音寺 http://www5.ocn.ne.jp/~kannonji/

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草花のお値段は、気のせいかもしれませんが、弘法さんより高いような気がしました。先日京都府植物園【前ブログ】で見かけた西洋しゃくなげの苗(3,000円~)が売られてて、欲しいと思いましたが・・・少し大きくて植える場所もないので断念しました。また、露店の隅に、気になるカフェを発見!そういえば何度か見かけています。今度機会があれば寄ってみます。

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今回の気になるお店です。たぬきいっぱいのお店と、ワンちゃんが店番?のお店です。写真クリック拡大すると、ワンちゃんが写っています。店主はワゴン車でうたた寝中でした。しばらくたってまた寄ると、今度はワンちゃんがワゴン車でうたた寝していました。(^m^)

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露店の動画(↓)を撮ってきました。動画は楼門へ続く参道の様子です。参道は昔ながらのお祭りの露天という感じで、食べ物のお店が多いです。

その周辺に、古着や骨董などのこだわりのお店が多いです。

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過去の天神市の様子は【カテゴリ】にて。

北野天満宮 http://www.kitanotenmangu.or.jp/

 


京都:鳥羽離宮跡公園と鳥羽大橋

2009年05月25日 | 京都市伏見区

昨日、午前中に城南宮へ出かけました。神苑の新緑と杜若がとてもきれいでした。詳細は前日ブログにて。城南宮を参拝した後は、1号線をはさんで向かい側にある「鳥羽離宮跡公園」へ行きました。手前には、以前紹介した門前の老舗「おせきもち」のお店があります。【前ブログ

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このあたりは、幕末の鳥羽伏見の戦い(戊辰戦争)の中心地です。今は戦いの形跡はほとんどなく、石碑が建っています。週末にはグランドでは少年野球やサッカーの練習が盛んに行われています。

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はりきって虫採りに来たまじくんですが・・・まじくんに捕まるような虫はいません。(^m^)でも、とりあえず気の済むまで、虫採りアミを振り回して楽しんでいました。

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その後は、再び1号線をまたいで中華料理の「城南園」へ行きました。前夜、京都の拉麺小路で富山ブラック【前ブログ】を食べたばかりなんですけど、なんだかすっきりしなくて(^^;)味噌ラーメンや冷麺を頂きました。あまりにお腹が空いていたので、写真を撮ることも忘れました。詳細は【前ブログ】にて。ここの冷麺は野菜もスープたっぷりで私のお気に入りなんです。

昼食後、今度は鳥羽大橋から降りて、鴨川沿いを自転車で走りました。先月、川一面に菜の花が咲いていた場所です。【前ブログ】今は、花も終わり、実がなって、はじけそうな状態です。

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この河川敷の途中には、近鉄の鉄橋がかかっています。鉄橋は、下が透けています。電車が通ると、轟音を感じながら真下を覗けます。なかなかできない体験です。でもでも、小石が落ちたりしますので、危険です。気をつけましょう・・・。(^^;)

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この河川敷の道は、ずーっと北の方まで続いています。(ただし、途中で何度か上の道路へ上がります。ずっと先に見える東山山麓には、清水寺の三重塔が見えます。(写真では確認できないかな?)

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昨日は、人ゴミを避けるため、近所をウロウロしましたが、新しい発見もあったりして、なかなか楽しかったです。梅雨が明けると暑くて自転車にも乗れないので、今のうちにたくさん出かけたいと思います。

F1000584おまけ:この日は、虫採りアミと虫かごを探しながら出かけました。1号線沿いの、西松屋、コンビニ3軒、アウトドア店に寄りましたが、時期が早いのか、まだ出ていませんでした。最後に、赤池まで行って、ジャパンに行くと、アミ(水陸両用:700円位)と虫かご(ネックホルダー付:400円位)がありました。最近の虫かごもいろいろあるんですね。(@Д@;)

お店を出るときに、まじくんが一言「やっぱ、困った時のジャパンや。おっちゃんも言うてはるわ・・・。」確かに・・・。


京都:新緑の城南宮の神苑

2009年05月24日 | 京都市伏見区

週末、まじくんの学区でいろいろと行事があったのですが、すべて新型インフルエンザの影響でキャンセルとなり、家にいても退屈なので、今日は、自宅の近くの城南宮へ自転車で出かけました。

まずは、本殿に参拝をしました。「正五九参り」といって、正月、五月、九月は、神様と特にご縁が深い月で、江戸時代城南宮には宮中から使者が遣わされ、年に3度特別な祈願を行ったそうです。今日もたくさんの人が訪ね、境内には神楽の音が響いていました。

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本殿前には、かわいい一寸法師のパネルが置いてあります。一寸法師と城南宮の関係については【前ブログ】にて。その後、神苑を散策しました。以前は桜の季節【前ブログ】で、紅したれ桜が見頃でしたが、今日は新緑がとてもきれいでした。

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現在、城南宮は「京都五社めぐり」のひとつになっています。五社とは、京の四方(北:玄武:賀茂別雷神社【前ブログ】)(東:蒼龍:八坂神社【前ブログ】)(西:白虎:松尾大社【前ブログ】)(南:朱雀:城南宮)と、中央の守護する社(平安神宮【前ブログ】)を指します。それもあるのか?神苑、境内、パンフレットなどが訪ねるたびに整備されています。

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室町の庭から城南離宮の庭へ歩く途中の杜若がきれいに咲いています。(すこし見頃は過ぎていますが、これから咲くものもあります)

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まじくんは、この後、近くの鳥羽離宮跡公園で「虫採りをする!」と張り切っていました。(神苑内はもちろん禁止です)次のブログにて。なお、まじくんのお絵描きブログ久しぶりに更新しました!

城南宮 http://www.jonangu.com/index.htm 


京都:拉麺小路で「富山ブラック」食べてきました!

2009年05月23日 | ふるさと富山

今日の夕方、駅の近くに用事があり、せっかくなんで、前から気になっていた拉麺小路の「麺家いろは」へ行ってきました。GWに富山へ帰省した際に、ここのカップ麺はお土産で食べました。【前ブログ

新型インフルエンザの影響か、土曜日の夜だというのに、駅は人が少なかったです。やっぱり・・・(^^;)我が家も、気にはなったものの、うがい手洗いを励行して気をつけました。伊勢丹の2階にある南エレベーターで10階まで行けば、すぐ拉麺小路の入口です。お店は奥の方にありました。

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人気№1の黒プレミアム(980円)、半ラーメンの黒(580円)、半ラーメンの白(580円)を頂きました。

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↓半ラーメンといっても・・・なんか3分の1ラーメンみたいな量ですけど・・・。(^^;)まぁ、夜は軽めが助かる私にとってはよい量です。

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熱くて、いつもは麺を丼に 移して食べるまじくんですが・・・あまり熱くないのか、そのまま食べていました。京都府民:パパの感想は(ーー)、富山県民:私の感想は(??)、京都と富山のハーフまじくんの感想は(^^)でした。

でもでも、店内は富山の観光ポスターやパンフレットが置いてあり、なんだか嬉しかったです。追加で頼んだライスの富山米もおいしかったです。かけ放題のふりかけが置いてありました。のりたま?

今度は富山へ行って「大喜の富山ブラック【前ブログ】」を食べたいと思った私です。

京都拉麺小路 http://www.kyoto-ramen-koji.com/


京都:伊勢丹でランチ「西櫻亭」

2009年05月22日 | グルメ・お土産

昨日は、東寺の弘法さんでした。詳細は前ブログにて。弘法市が行われる東寺は、京都駅から市バスを利用していくこともできますが、弘法市の日は交通が混雑しているので、お天気なら歩くのがお勧めです、駅の八条口から西へまっすぐ歩くと、やがて門があり、そこをくぐると、観智院、北大門があります。【前ブログ】のんびり歩いて、東寺へは15分ほどあれば大丈夫です。

弘法市【カテゴリ】は、飲食の露店もでていますし、洛南会館(門徒会館)で食事をすることもできますが、駅まで行き、JR京都伊勢丹で昼食をとりました。11階にある「西櫻亭(せいおうてい)」さんです。

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西櫻亭さんは、新宿伊勢丹、相模伊勢丹など関東に何店舗かあり、関西は京都伊勢丹の出店のようです。昔ながらの洋食屋さんメニューで、同じ階の今どきのおしゃれなお店のメニューと比べると、ちょっと悩んでしまいますけど、実はとってもおいしいのです!

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この日は、最初から「オムライス」を食べようと決めていたので、迷うことなく「洋食プレートB:1,050円」を頂きました。プラスコーヒーは210円です。このお店は「素材から仕込む、調理済みの素材は絶対に使わない、 食べ物のおいしさの第一番は鮮度、 良質な素材を全て調理場で仕込みます。」がモットーなんですね。だから、お得なランチとはいえ、丁寧なお仕事なんです。

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オムライスも、近頃流行りのトロトロ卵にソースをトッピングではなくて、やさしい味のチキンライスがふわっとした卵に包まれていて、職人技に大感激です。(^^)添えられた海老フライもクリームコロッケも、細かなパン粉がしっかりついてるし感動してしまいました。この味でこのお値段!今度はあの人と食べたい!・・・誰?でも、こんなの食べると、ファミレスのお子様ランチは食べれなくなるかな?(^^;)

西櫻亭 http://www.nichioh.jp/restrants/seioutei.htm


今日は東寺の弘法さん(2009.5)

2009年05月21日 | 京都市南区

P1060618_2今日は東寺の弘法市でした。毎月、弘法大師の御命日の21日に行われます。今日のお天気は、曇りのち雨・・・雨が降らないうちにと、早目に出かけました。 

はっきりしないお天気のせいなのか?新型インフルエンザのせいなのか?露店の数は、いつもより少なく、7割ほどのように感じました。人出は、平日の割には、まぁまぁだったように思います。最初は、マスク姿も思ったより少ないな?と思いましたが、人が増えるにつけ、マスク姿も増えてきました。

今回、妙に気になった「まねき猫」です。なんか顔のバランスが・・・人間ぽい?そして、毎年きれいな八重咲きの花を咲かせる宝蔵のまわりの蓮池前ブログ】の様子も見てきました。ちょうど葉が出てきた所で、つぼみは全く上がっていません。

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今日は、植木の露店をじっくり見てきました。季節柄か、いつもより多く出ているような気がしました。大きな植木は、大宮通りの塀の外に出ていますが、小さなものは境内にあります。洛南会館の近くです。花や草木の苗の種類も多く、お値段も市価より お得なものが多いです。

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ところで、まじくんが小学生になり、以前より帰宅時間が早くなったので、私は、長時間のお出かけもままならず・・・。そのため、家での時間をもてあまし、退屈しのぎに、ベランダをビフォア・アフター(^^)Vしてみました。やりはじめると、どんどんエスカレートしてしまい、今日も桔梗の苗(200円)と山もみじ(300円)を買ってしまいました。安かったし・・・。(^^;)

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露店の様子の動画を撮ってきました。東門から南大門の様子です。マスク姿も気になります・・・。

東寺の弘法市は、できるだけ毎月出かけています。【弘法市:カテゴリ


さくらんぼの季節です!

2009年05月18日 | トミーズツアーご報告

先日の母の日、おばあちゃんのもとへ「さくらんぼ」が贈られてきました!佐藤錦が、チョコレートみたいに箱に並べられています!(@Д@)/

P1060404ちょうど、この日はまじくんの誕生日でもあったので、さっそくお誕生日ケーキとともに、さくらんぼも頂きました。ケーキを食べた甘い口で食べても、甘さを感じるくらいおいしいさくらんぼでした。

サクランボの産地として有名なのは山形県で、県木に指定されています。 山形県のほかにも、現在は全国各地で栽培され、さくらんぼ狩りツアーもたくさん出ています。

独身時代、添乗員として山形さくらんぼ狩りへ出かけたことがあります。無農薬なので、その場でとって、食べ放題でした。農家の方に伺うと、木によって甘さが違うそうで、大きな実にたくさん人が群がっていましたが「こっちの木の方がおいしいですよ。」と、教えられ、ためしにその実を食べてみると、小さいけど、とっても甘かったのを覚えています。日当たりの違いなども関係あるのだそうです。なお、あくまでも添乗員として行ったので、ちょこっと食べただけです。念のため・・・(^^;)

さくらんぼ狩りのほかにも「〇〇狩り」というものにいくつ出かけたかな?と改めて考えてみますと・・・いちご狩り、桃狩り、みかん狩り、リンゴ狩り、ぶどう狩り、なし狩りです。そういえば、最近は、メロン狩りっていうのもありますよね。狩った・・・ことはないけど、産地の食べ放題ツアーに行ったことはあります。

F1000107その中で、私がお勧めなのは「さくらんぼ狩り」「桃狩り」です。さくらんぼ狩りは、とって、そのまま口に運んで食べるっていうのが楽しいです。とり方もそれほど難しくないので、むしゃむしゃ食べれちゃいます。(^m^)ビニール袋片手に、むしって、食べて、ペッて種出して・・・です。軸を持って食べるので、手も汚れません。

桃狩りは、昨年、高山ツアーで体験しましたが、これまた楽しかったです。桃をとるのはデリケートなものなので、気を使いますが、そのあと、あらかじめ農家の方が収穫して冷やしておいた桃を食べたのがとってもおいしかったです。ちなみに、この時は添乗員ではなくお客として参加したので、めーっいっぱい食べました。(^^)V【前ブログ

京都から一番近い「さくらんぼ狩り」を探してみましたが・・・滋賀にあるようですね。でもでも、山形へ行きたいなぁ・・・。佐藤錦より大きい大将錦!500円玉の大きさのサクランボが食べ放題っていうのもあるんですよねぇ。食べてみたい!!


京都駅地下ポルタ「イノダコーヒー」でランチ

2009年05月17日 | グルメ・お土産

P1060535_2金曜日は、まじくんの小学校の授業参加でした。入学して、すでに2回目です。今回は1日中、どの授業を見てもOKとの事、前回は「こくご」を見たので、今回は2時限めの「さんすう」を見たあと休み時間を一緒に遊んできました。

せっかくの授業参観だし、ちょっとおしゃれに、今流行りのロングスカーフを巻いていったら、まじくんのお友達に「あ、ショッカーライダー(悪役)や!」と、言われ(T0T)、すかさずまじくんが「ちゃう、仮面ライダー1号やで!」と、まじくんなりにフォローしてくれました。(^^;)いちおうスカーフ、シルクでブランド物なんですが・・・。仕方がないので、戦いごっこして帰ってきました。(ーー)

その後、京都駅地下のポルタへ行きました。今の季節、ポルタプラザの藤棚の飾りがとてもきれいです。少し離れてみると、本物みたいにきれいです。京都タワーも間近に見えます。

インフォメーションで「時刻表」をもらってきました。(無料)京都駅発のJR、地下鉄、市バス、地鉄などの時刻表や案内図がコンパクトサイズに掲載されていて便利です。写真はサイズがわかるようにバスのカードと一緒に撮りました。

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イノダコーヒーでランチを頂きました。イタリアンスパゲッティセット(1,150円)です。スパゲッティとコーヒーがセットになっています。太くて歯ごたえある麺としっかりとした味がおいしいです。

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ところで、ケチャップ味のスパゲッティはナポリタンでは?と思われる方、過去に、イタリアンとナポリタンについて書いています。【前ブログ】また以前、カツサンドセットをご紹介しています。

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久しぶりに訪ねたら、新発売のオリジナルコーヒースティック(12本:400円)がでていました。昨年の秋に発売になったそうです。ためしに買って飲んでみました。店頭同様、すこし深めの味です。

イノダコーヒー http://www.inoda-coffee.co.jp/