今日は、長岡京市の「乙訓寺(おとくにでら)」へ行きました。
乙訓寺の歴史は古く、この地には、はるか弥生時代から多くの人が住んでおり、この景勝の地に聖徳太子が十一面観世音菩薩を本尊とする伽藍を建立されたのがはじまりです。弘法大師も起居されたといわれており、平安時代には隆盛を極め、今よりはるかに大きかったようです。
花の乙訓寺の名の通り、この時期の牡丹は、とても有名です。午前10時ごろに訪ねたのですが、たくさんのカメラ小僧(おじさん)?で賑わっていました。
牡丹の花は、7分咲きぐらいで、とても綺麗でした。中には、両手を広げたくらいの大きな花もあり、とても見事でした。
開いた花も、華やかで素敵ですが、開きかけの花も、とても美しく感じました。
明日からゴールデンウィーク、たくさんの参拝者で賑わうのでしょうね。平戸つつじも咲き始めています。新緑も綺麗ですよ。
参拝料(大人300円) 駐車場 有(少ないです)
乙訓寺公式サイト http://www.eonet.ne.jp/~otokunidera/
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さて、私は今夜から富山へ帰省します。29日(日)には、トミーズツアーの「立山黒部アルペンルート通り抜け」に参加する予定です。私たち親子を見かけたら、気軽に声をかけてくださいね。天気もよさそうだし、楽しみです。でも、雪の大谷は真冬の気候。まじくんは雪を見るのを楽しみにしています。しかし、寒そうだわ・・・。(^^;)
ツアーの様子は、後日ご報告します!お楽しみに!