明日から5月ですね。今年はなんだかあっという間に日が過ぎていきます。
5月といえば、端午の節句!です。毎年、屋上にこいのぼりを泳がせていた我が家ですが・・・どこの家庭も同じらしく・・・小学校へ上がるころには、忘れちゃうというか、めんどうというか・・・昨年から泳がせてないような。(^^;)そして、毎年悩む・・・いつごろ片づければいいのか?お雛様はひな祭りが過ぎるとすぐ片付けなきゃいけないのに、こいのぼりは結構長く泳いでいますよね~。
屋上には泳がせていないですが、その代り玄関に和紙製のこいのぼりを飾っています。実家のある富山の八尾和紙【前ぶろぐ】の「活き活き鯉」です。初節句に実家から贈ってもらったものです。8歳になった今でも色褪せもせずとてもきれいです。長さ60センチです。
さて、今日は「京都のこいのぼりの和菓子」をご紹介します。甘春堂さんの「こいのぼり最中:1,050円」です。かわいらしい姿に一目ぼれです。(^^)青はこしあん、ピンクはゆずあん、茶はつぶあん入りです。2口サイズぐらいのかわいい最中です。(75×28ミリ)日持ちは1週間ほどです。3個入りの箱もあります。(450円)*京都駅のキューブで買いました。
甘春堂さんの創業は慶応元年(1865年)の老舗の和菓子屋さんです。サイトには「当甘春堂は古く大仏正面に和菓子造りの暖簾を守る老舗でございます。」とあります。大仏正面とは?京都の大仏?と思われるかもしれませんが・・・以前ご紹介した「方広寺」さんの事ですね。【前ぶろぐ】
甘春堂 http://www.kanshundo.co.jp/ ネットでも買えます。
続いて、何度かご紹介している京都嵯峨春秋庵さんの「嵯峨のはな鯉のぼり:420円」です。以前はこいのぼりの形のしょうゆおかきだったんですが、あられになったようですね。黄色いあられは蜜かけ、赤いあられはエビの味がします。パッケージは表裏で赤と青です。(180×100ミリ)
春秋庵さんは、季節ごとの趣向を凝らしたパッケージ(季米菓)がついつい気になります。(^^;)例えば おはぎあられ、すいかおかき、毎年買う絵馬おかき、クリスマス・・・。お値段も手ごろなんでついつい買っちゃいます。いつもJR京都伊勢丹で買っています。
京都嵯峨 春秋庵 http://www.shunjuan.com/index.html